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<ソーシャルテレビ> ニコニコ動画が収益大幅向上(2010年9月第一四半期決算)


 YouTubeとはがちんこ勝負しないと言うことは同じ収益モデルのustreamとも「がちんこ」勝負しないということでしょうか。
 フリーミアム(フリー会員 + プレミアムサービスの有料会員)の路線は確実に収益を上げる時期が近くなっています。
 ☆☆ ニコ動が超優良事業になり始めた件
 http://d.hatena.ne.jp/monnalisasmile/20100209/1265680767
 ★ 有料会員が着実に増加
 

有料会員数が2009年6月(約37万人)~2009年12月(約62万人)にかけて1.7倍に増えているのです。

会員数がこのまま1年間(6月~12月のペース)推移していくとして、来年の12月における1年の有料会員収益はどの程度になるのでしょうか。
なんと5,220,000,000(52億)円。(計算方法は要望があれば、コメント欄で紹介します。)会員数は約110万人程度まで増えるという概算です。
これが実現すると、現在のドワンゴの売上高の25%に相当する金額になってしまいます。

 ★ 決算報告書より
 

ポータル事業においては、ニコニコ動画が平成21年10月に「ニコニコ動画(9)」にバージョンアップし、更なるユーザの利便性向上に努めてまいりました。サービス面においては、音楽やスポーツ、芸能やニュース・情報など、
各種コンテンツをリアルタイム配信する「ニコニコ生放送」の積極的な展開や、年齢・性別に拘らない様々な嗜好を持ったあらゆるユーザに対応するべく、「ニコニコチャンネル」の拡大を図るなど、一層のサービス強化に努めてまいりました。
これらの取り組みにより、平成21年12月末には登録会員数1,528万人、様々な特典が受けられる「ニコニコプレミアム会員」は62万人、携帯電話でも楽しめる「ニコニコ動画モバイル」の会員数は459万人となりました。
収益面においては、引き続き「ニコニコ生放送」の人気や、入会導線の多様化などにより「ニコニコプレミアム会員」が増加し、有料会員収入が大きく貢献しております。また、経済環境などの影響から伸び悩んでいた広告につきましても、季節的な要因があるものの平成21年12月にはサービス開始以来最高の収入を上げる事が出来ました。その他の収入につきましても、小幅ながら着実に伸張しております。
費用面においては、回線やサーバなどのインフラ費用の増加は落ち着き、集客・収入に直接結びつくサービスへの先行投資や、ユーザのロイヤリティ向上を目的とした日本全国8ヵ所を巡るユーザイベント開催費用などが発生しており、未だ収益への貢献には至っておりません。
以上の結果、ポータル事業の売上高は12億99百万円(前年同期比104.2%増)、営業損失は1億38百万円(前年同期は4億75百万円の営業損失)となりました。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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