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<社内SNS> 損保業界のSNS 損保ジャパン、アフラック


 2月に開催された「みずほビジネスイノベーションフォーラム」での発表内容です。
 ★★ 損保ジャパンとアフラックが取り組む「タイムリーな知識共有」が生み出した価値
http://japan.zdnet.com/sp/feature/10realtime/story/0,3800102676,20411153,00.htm

 「快・協・創・玄」のコンセプト
 ナレッジマネジメントに取り組むにあたり、損保ジャパンには3つの課題が存在したという。1つは、情報が点在し、探すのに手間がかかるという「情報アクセス」の問題。2つ目は全国の社員が持っている実践的ノウハウの「交換と共有の壁」。そして3つ目が、通達や施策が分かりづらく、本社に意見もしづらいという「情報発信者中心の文化と場の欠如」である。
 同社では、2005年に経営会議においてナレッジワーキンググループを立ち上げ、現状診断を行った。その結果、先輩の背中を見て育つという文化が消えつつある中で「気付き力」の向上が求められているといった意見が出たほか、特にバッドニュースなど、経営に現場の状況が十分に伝達されていない、電話中心の社内情報流通チャンネルの限界、組織構成に対して「横」や「斜め」に存在する知識や情報共有が不十分といった分析を行った。これらの問題を解決するため、同社では制度改革や業務運用の改善に加え、ITの導入による状況の変革を図った。
 同社では、このプロジェクトのコンセプトを「快・協・創・玄」と表現する。それぞれの漢字は、「オンデマンドとスピーディ(快適)」「コラボレーションとフィーリング(協働)」「セルフネットワーキングとエボリューション(創発)」という3つのステップと、そこから作り上げられるナレッジワーカー的な要素を持つプロフェッショナルサービスグループ(玄人集団)を表したものだ。

  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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