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<SNS>SNSの新しいトレンドはニッチ、さらばフェースブック、さらばツイッター


 ビジネスウイーク誌の記事ですが、フェースブックが5億人を越える中で、その反動も出てきています。ニッチなコミュニティサイトが繁栄し始めています。
 たとえば釣り人のネットコミュニティGoFISHnやハンター専用のSNSGoHUNTnなどです。Dogster PotSpace CafeMomなども人気です。これは明らかに大きなサイトが流行った反動だという見方です。
例えばつりの好きな人がフェースブックではなく、数千人しか参加していないつり専門のサイトにその日のつりの結果を報告する事例などが紹介されています。
 アプルのpingもこの文脈で説明されています。
 全体としてはフェースブックに「人脈」=ソーシャルグラフ(ソシオグラム)を頼りながら、その衛星や派生として共存している場合が多いと述べています。
 <解説>
  ミクシィでも一時テーマ別のニッチSNSの設立が流行り、独立企業家のSNSなどが立ち上がりました。ミクシィで独立企業を議論すると独立心の無い一般の人々も紛れ混んできて、内容が薄くなると言う主張でした。
 それと同じように人脈はフェースブックに残して衛星的なニッチなネットコミュニティがアメリカで流行り始めています。例えばテレビ番組専用ツイッター型のネットコミュニティのMISOなどですね。
 フェースブックは5億人に膨れ上がり、米国の参加者も1億人を軽く越えていますが、一方で35歳以下の若者の活動が活発でないというレポートもでています。
 またツイッターのつぶやき形式は普及したものの、肝心の参加者数が米国では伸びていない(世界的には伸びていますが)理由もこれで説明できます。
 フェースブックなどを人脈拠点としてどんどんニッチなコミュニティに移動しているようです。
 
 ★★ The Big Trend in Small Social Sites
 http://www.businessweek.com/magazine/content/10_38/b4195035456823.htm

Biski didn’t bother posting his fish tale on Facebook, the 500 million-user site that’s the world’s biggest social network. Instead, he shared his story on GoFISHn, a community of a few thousand anglers
.

  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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