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《3-4》先端を走るNTTデータ流ソーシャルテクノロジーの事例


NTTData流.JPG


http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/1093/Default.aspx
※抜粋


やりたくてやっている活動だから建前がない

リスペクターズのメンバーは、従来型の固定的な組織形態とは異なり、自らの意志で集っています。部署や職種、年齢、勤務地もバラバラですが、「何としても社内SNSを実現したい」「この会社を良くしたい」という強い思いのもと、「本業は忙しいけれど楽しいから」「自分がやりたいから」といったモチベーションで活動に参加しています。
メンバーは日常的に顔を突き合わせて活動するのは困難ですが、電子メールやNexti上のコミュニティ、社内ファイルサーバーなどを駆使し、オンライン上で議論を交わしています。 メンバーが一堂に会すのは2ヶ月に1回程度開催される定例会議ぐらいですが、オンラインコミュニケーションで十分に補っています。
そのため、メンバーの結束力はとても堅固です。集権的リーダーシップがなくとも、メンバー各自が強味を活かしながら活動しています。その秘訣は、Nexti運営の目的と方向性をしっかり共有し、ヒエラルキーがなく協力しやすい、全てのメンバーが同じレベルの情報を共有するよう努めていることなどにあります。
通常の業務では、個人の考えと組織の見解がしばしば相反してジレンマに陥るものです。それがリスペクターズの場合、本音で議論します。なぜなら、「この活動は自分達が主体的に推進していくものであって、誰かから強制されてやるものではない」という暗黙の共通認識をメンバーが一貫して持ち続けているからです。他人事ではなく、“自分事”なので建前の議論は不要です。
GoalTree.png
ゴールトリー

無論、闇雲に運営しているわけではありません。リスペクターズは、Nextiの“間接的効果”は大きいと直感的に見ており、その効果を定性的に測るため、「セクショナリズム打破による企業風土の変革」という最終目的を細分化したゴールツリーを作成して、統計データ取得やKPI設定を実施しています(図3-13参照)。また、Nextiが業務改善、社員の働き方改善に役立った事例、顧客への紹介事例などを蓄積して共有しています。ただし、こうした効果測定や事例収集は、「組織に提示するため」に行っているのではありません。Nextiの目的達成のために役立てているのです。

※抜粋終わり

▼SNS業界関係者の間では必読書となっているNTTデータ流ソーシャルテクノロジー

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