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<スマートフライト、スマートテレビ>ドイツ・ルフトハンザのボードコネクトとソーシャルメディアの活用


  ドイツの航空会社ルフトハンザのボードコネクト(映像=機内映画や音楽の提供の仕組み+インターネット)やソーシャルメディアの活用は凄いです。
 流石に賞をとるだけの実力があります。(2010年から開始)
 ボードコネクトは機内の映画や音楽提供の仕組みをパーソナルクラウドサービス化しています。インターネットを活用できますからYouTubeなどを見たければ機内映画を見る必要はありません。
 また欧州域内やその他の国際線では、パッセンジャーは自分のラップトップやiPadなどの携帯機器、またはルフトハンザの備え付けの機器=タブレットなどから自由にインターネットのクラウド上の映画や音楽にアクセスできます。
 そして会員=フリークエントフライヤーズプログラムの参加者は、iPadなどを持って空港に行き、待ち時間中に「機内映画やテレビ番組」を視聴します。そして続きを機内で見て、機内の映画の続きをホテルで見ることができます。
 またスナックやコーヒーの注文、機内販売も乗客の手持ちのパソコンやiPadからできますね。
 仕組みはブラウザー方式のポータルサイト(会員サイト)にアクセスする方式で少し古いですが、いいですねえ。
 更にソーシャル戦略は、同じフライトの乗客でソーシャルパーティを組織し、そこで「この映画いいよ!!」と呟いたり、お互いに教えあったりします。またマウスカイステータスはMYSKYSTATUS.COMを活用し、フェースブックやツイッターなどが機内でも待合室でもワイアレスで使えるため、ツイッターやフェースブックの知り合いとたまたま同じフライトの場合、席を隣同士にしてもらうこともできるようです。もちろん、待合室やフライトが異なる多社線を活用する場合でも、同じターミナルの待ち合わせ時間にたまたま居合わせたフェースブックの知り合い同士がバーで一杯飲むなども想定されています。車を持っている知り合いが街まで一緒に送ってくれたり、フライトの出会いを促進することが価値と考えています。
 このmyskystatusはルフトハンザ以外の顧客を巻き込み、ルフトハンザを売り込むための手段でもあります。
 ツイッターに熱心ですがフェースブックにも参加しています。また中国のSNSであるレンレンとはパートナーシップ=提携しています。
 MySkyStatus
 タクシーで同じ方面に行く会員同士がタクシーをシェアしたり、街のどこを訪問すべきかの教え合いをすることが想定されています。

 In the air doesn’t mean out of touch. While you’re flying, MySkyStatusTM automatically sends status updates to your social networks. It’s travel made social and it’s easy to set up.


 バージンアメリカがルフトハンザの同じ仕組みを2012年の後半に採用します。
そうなれば機内の映画の代わりにHuluプラスを見たり、ネットフィリックスを見ながらフライトを楽しめますね。そして機内のフライトコミュニティからIMを送りあったり色々できます。
 国際線の連合であるスターアライアンスは強いですねえ!!


  BoardConnect – The wireless on-board infotainment solution – Lufthansa System
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 ★★ Lufthansa in Social Media- customer engagement strategy
  ★★ BoardConnect:
The future-proof wireless on-board infotainment solution

   ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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