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<広告>上場を直前にして疑問視されるフェースブックの広告効果!!


 allthingsDとウオールストリートジャーナル誌の記事ですが、5月18日のナスダック上場を目前にしてフェースブックの広告効果に一部の企業が「メジャーメントが不明確な為、効果が疑問」と言い出しています。既に30億ドルの広告企業に成長していますが、問題は上場に当たってどの程度の価値があるのかにこの疑問は影響します。
 
 それなら本当に1000億ドルの価値があるのかと言う疑問です。仮にこの予測(1000億ドルの価値があると言う)が正しければフェースブックの広告は年間41%成長するそうです。一方グーグルは2010年24%、2011年29%です。
 特に上場前の2012年第一四半期の広告売り上げが、その前の第四半期よりも7.5%も下がった点が問題です。(1年前よりは 37% 成長)上場を控えて期待が盛り上がる時に、こういう例は過去、無いそうです。
 韓国のキア(ヒュンダイグループ)が言うには「効果の尺度がはっきりせず、広告を打ってもキアの自動車をどのくらい買ってくれるのか見込みが立たない」と。
  Google and Yahooは効果の予測が比較的明確です。一方フェースブックはよくわかりません。
 世界一の広告会社である WPPは Unileverや Procter & Gamble Co.の代理店ですが、2012年にはフェースブックに振り向ける広告費を4億ドルとしています。同時にグーグルには昨年の16億ドルから4億ドル追加して20億ドル出します。
 フォードのようにフェースブックとスーパーボウルの広告を一体化して成功した事例もありますが、フェースブックにとっては大きな正念場と言う気がします。
 一定伸びるのは事実ですが、おお化けするのかそうでもないのかの見極めですね。

 
 ★★ The Big Doubt Over Facebook
  ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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