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<パーソナルクラウド>アップルの iCloud が6月の開発者会議でレベルアップ発表へ!!?


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<引用もと:ギガオム>
 CNET、テッククランチ、ギガオムなど多数の記事が出ています。ドロップボックスと共にロッカーサービス+パーソナルクラウドをリードするアップルの iCloud が6月の開発者会議で個人の写した写真の知り合いとの共有と個人ビデオの同期機能の導入というレベルアップをするそうです。情報の元はウオールストリートジャーナル誌です。
 現在は個人写真のみが各デバイス(Macs, iPads, iPhones and iPod touch devices)の間で自動同期されます。それが動画に拡大するようです。
  <解説>
   iCloudについてはITUNESと共にアップルにおける競争力の源である「サービス支配論理」の根幹とテイム・クックCEOが発言しています。
   アナログもの作りと異なり、ICTもの作りの時代には「個々の機器の機能や性能」ではなく、個々の機器を束ねた「サービスによるスマート機器群の凄さ」が競争力になります。
   アップルテレビがサムスンやLGなどから恐れられる理由は、既存のテレビ顧客の論理ではなく、インターネットに流れたアップルのサービス= iCloud+ITUNESを背景としたスマート機器群の多くの顧客がアップルテレビを買うからだと見られています。アップルテレビを買えば、 iCloud 上の個人動画や今まで買いためた映画がそのまま見られる訳ですね。
   この戦略でアップルはiPodからiPhoneへと製品の範囲を広げました。
   同じことがiPadでも起こったわけです。
   サムスンがデジカメで先行する日本勢を蹴散らす可能性が高いと見られているのも、同じ論理です。サムスンはスマートフォン+タブレット+スマートテレビとクラウドサービスにスマートカメラ(WiFi内臓)を組み込みました。相互に繋がり連携し、パーソナルクラウドに繋がります。そうなればニコンやキャノンが如何に優れたカメラを作っても、所詮、個が強い戦艦大和やゼロ戦であり、集団戦法+レーダーサービスの米軍に歯が立たない可能性があります。
   リコーのパーソナルクラウド(デジカメクラウドのクオンプ)もすばらしいのですが、カメラ単独のデジカメ+サービスです。サムスンのスマート機器群の戦いには多勢に無勢かもしれません。
 

 ★★ Apple Said To Debut iCloud’s New Photo Sharing Features At WWDC

 ★★ Apple may ‘think different’ on iCloud’s video sync feature
 ★★Apple Plans iCloud Upgrade
 ★★ Looks like iCloud will get some big upgrades at WWDC
  ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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