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<通信ビジネス> アマゾンの日本国内「SIMカード」販売が米国で波紋を呼び話題に!!


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<引用もと:ギガオム>

 ギガオムの記事ですがアマゾンが日本でプリペイドの「SIMカード」を1980円で販売するとした日経新聞の記事が米国で注目されており、色々議論されています。
 NTTドコモのLTEに対応した仮想移動体通信事業者(MVNO)である日本通信の回線を使う点から、アマゾンが仮想移動体通信事業者(MVNO)に出るのかと言う議論もあります。しかしバージの記事ではアマゾンがこの考えはないと否定しています。一方日本通信は「この件は我々は知らない。」と言う軽いコメントを出しています。
 米国の多くのブログの一致する見方は、キンドル(含むキンドルファイアー)の日本国内販売の地ならしと共に米国を含む今後のアマゾンの世界展開の実験を兼ねているという見解です。
アマゾンが仮想移動体通信事業者(MVNO)に出るという見方は、「アマゾンの主戦場の通販にとってあまり意味がない。」「MVNOのビジネスは甘くない。」と米国の見方は総じて否定的です。
 一つの見方はネットフリックスやアマゾンインスタントビデオの隆盛の中で米国の通信キャリアであるAT&T and Verizon Wireless などは「消費者だけではなく、コンテンツ所有者にも課金すべきだ。」と言う動きです。アマゾンはそれを理解しており、米国でキンドルから電子書籍を買うときには通信チャージをアマゾンが支払っています。そこでシムカード販売はその延長戦上にあると見られています。月次契約量の上限にトラフィックが近づいてアマゾンインスタントビデオを会員が楽しみたければ、アマゾンから有料の安いシムカードを買えばよいと言う動きへの実験であると言う見方です。
 この見方によれば「SIMカード」販売が日本で成功すれば米国でも始めるだろうというシナリオです。
 またアマゾンは通信キャリアが販売しているスマートフォンやタブレットをネット通販で再販売しています。それと同じとであり、その延長と言う見方もあります。
 米国ではじめるならば シムカードだけのサービス(SIM card-only services) のT-Mobileがいいのではないかと言う見方もあります。

  Amazon already resells the major operators’ phones, tablets and service plans.

 
 

So while this prepaid data service would certainly help Amazon deliver its e-book service in Japan, it could also serve as a significant test of a new prepaid access model for U.S. Amazon customers in the near future

 
★★ Why would Amazon become a virtual operator? It already is one
 ★★ Amazonが使い切りの「SIMカード」を1980円で販売

 ★★ Report: Amazon to Sell Prepaid Internet Access in Japan
 

 
 ★★ 日本通信

 
  ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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