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高速インターネット実現でFCCの支持に回り始めた共和党議員たち


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<出所:ギガオム>

ギガオムの記事ですが、米国のブロードバンドが遅い理由は共和党が重視するプライベートセクターのCATVや通信キャリアがムーアの法則に手を抜いて、古いサービスに固執し、高速インターネットを実現できなかったためです。従来はISPのビジネスはプライベートセクターに任せ、パブリックセクターは手を出すなと言うのが共和党の主張でした。しかしプライベートセクターが韓国や日本のようなインターネットの高速化を実現しない以上、パブリックセクターにも高速インターネット設置に参加させるべきではないかと言う声が保守派、プライベート重視派、公共部門の介入反対派である共和党にも上がり始めています。それが国益だと言うわけです。従来は民主党の主張でした。今では超党派の運動へと変化し始めています。

特にFCCが先日高速インターネット=ブロードバンドの定義を25メガ(下りスピード)に変更して以来、パブリックセクターのブロードバンドビジネス進出を禁じた約20弱の州の法律の撤回運動に勢いが付き始めています。本来、民間=プライベートセクター重視の共和党まで州法改正、賛成に回っています。またパブリックセクターのブロードバンドビジネス参入を禁止する州法の撤回をFCCに要求しているWilson とChattanoogaの請願を2月26日、FCCはネット中立化と共に審査します。

テネシー州選出の共和党の上院議員 Janice Bowling さん(Tennessee’s 16th District)も賛成に転じています。

“I am absolutely Republican, and absolutely pro-business,” stated State Senator Janice Bowling of Tennessee’s 16th District. “Yet if we don’t get high-speed internet into small towns and rural communities, there will be no businesses in those areas.”

★★Conservatives shift in public broadband fight. Advantage: consumers

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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