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WebTVサービスの pay-TV への6つの影響


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<出所 テッククランチ >

 フィアスケーブルの記事ですが、SlingTVとソニーのプレイステーションVueの登場後のpay-TV 産業への6つの影響について述べています。( Diffusion GroupのJoel Espelienさん)

確かにインターネットのOTTテレビサービスは本当の初期である。また音楽や書籍産業が経験した古い形から新しい形へのポンプでの「水のかい出し」の初期と言う認識です。

1、コストを下げて参加者の経験を満足させるのは綱渡り

 SlingTVはESPNに対してやはり契約あたり6ドル支払っていると考えられる。月額20ドルで約20チャンネルを見られるのはいいが、ほとんどのチャネルはクラウド VOD(見逃し放送)のサービスがなく

DVR録画もできない。これでは魅力ない。多くの視聴者を獲得できないだろう。

 一方ソニーのプレイステーションVueは29日の見逃し放送は魅力的だが、値段(50ドル月額)の一方でディズニーのESPNが全て欠落している。これでは魅力が無い。従来のCATVを選ぶだろう。

2、番組を提供するハリウッドがコントロールしている

 また幾つかのチャンネルは上限を2百万契約としている。これは大きな問題だ。ハリウッドはあまりWebTVに拡大して欲しくないようだ。

3、SlingTVとソニーのプレイステーションVueなどのサービス提供企業は実質、broadband businessに近い

4、スキニーバンドルの時代の到来により、多くのチャンネルが消える

 WebTV時代には多くのチャンネルが消えてしまう。

5、デジタル顧客は全く違う

 なぜならハードウエアは顧客の所有だからだ。トライアル参加顧客の45%が正式契約すればよい方だろう。

 これへの認識が弱い。

6、 まだルールがはっきりしない領域が多い。

 

★★OTT’s early impact: 6 rules for monetizing next-gen pay-TV business models

 

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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