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米国で激化するペイメントアプリ競争、フィンテック


75%の顧客が興味を示さない中、米国でペイメントアプリサービス競争(アップルペイ、アンドロイドペイ、チェイスペイ、ウオルマートペイなどなど)が激化しています。どんどん新しいペイメントアプリサービスが登場しています。

一方アップルペイやアンドロイドペイはほとんど手数料をもらっていません。(小売店からはゼロ、カード会社から少しです)

米国で激化する支払いアプリの競争の理由は「収益」ではなく「恐れ」です。小売業者は今まで抑えてきた顧客の購買情報を失うのではないかと恐れています。特に欲しいのは上位20%の優良顧客の情報です。顧客情報戦争では特にグーグル検索で顧客の興味情報をグーグルに奪われ、その結果、顧客がECサイトや物理店舗に送られて来る悪夢がペイメントアプリで再現するという恐怖感を持っています。一方アップルペイは顧客の情報を自社では抑えず、また小売店にも渡しません。そのことがアップルペイが勝てば、小売店は顧客の購買情報を失うという恐怖感を募らせています。だからウオルマートペイなどの様々な支払いアプリが登場しています。

クレジットカードも普及するまで安全性や技術面の充実まで人々は振り向かず、何年もかかりました。同じことがモバイル支払いでも凝り返されているとみることもできます。

 

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<出所 テッククランチ>

★★ We have an excess of mobile payment apps because of power, not money

 

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twtter

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