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スエーデンに英国は続けるか、キャッシュレス社会、フィンテック


スエーデンは世界初の中央銀行によるEクローネ発行国となりキャッシュレス社会化する可能性が高いです。一方英国はどうかというインデペンデント誌による記事です。一方英国では消費において2016年8月には約2億取引がコンタクトレスペイメントでなされ、2015年の二倍に上っています。そうなれば現金に頼っているホームレスの人々が困ることになります。

一方スエーデンは中央銀行の音頭取りで、2009年には現金の発行額が40%も下がりました。そして現在では消費生活において多くの小売業は現金を受け取りません。(Buses, trains, bars and restaurants all refuse it. )多くの銀行も現金を受け取りません。

しかしスエーデンの中央銀行であるリスク銀行はまず現金と(仮に発行が決まったならば)Eクローネの共存から始める方針です。

一方英国の中央銀行であるイングランド銀行もEポンドの発行を研究中です。

仮想通貨の技術的には第一候補はビットコインで使われているブロックチェーン方式です。

しかし英国人は非常に頑迷で保守的であり、第一欧州で決まったソーシャル番号すら受け入れていません。

そして中央銀行が音頭を取って「小切手を受け取らない」とした方針も消費者の反撃でとん挫しています。

ましてやブロックチェーン方式で透明性が増す、現金が保持しているプライバシーが破られることへの反発は大きいようです。

70%の英国の市民は政府の警察や税務署などによるプライバシーの管理を快く思っていません。ましてやデジタル通貨に替われば、全てトレースされるという恐怖心があります。そこで民間が発行するビットコインのような通貨なら反発も和らぐという見方も出ています。

Anyone who remembers the public outcry that followed the central bank decision to stop dealing in cheques – and subsequent U-turn – a few years ago will know that the British can be stubborn. Many Britons like the anonymity that comes with cash, not because they are tax dodgers or cheats, but simply because it allows them greater privacy. “Some people value the fact that cash cannot be traced and, while the appeal of this is sometimes questionable, it may also be that as Brits we value our privacy, also seen in the fact that we have always rejected the idea of identity cards which other European take for granted,” Molly Scott Cato, Green MEP for South West England and Gibraltar, told The Independent.

 

 

260 million contactless transactions were made in the UK in August, almost 200 per cent

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sweden-krone<出所 インデペンデント>

★★If Sweden becomes the world’s first cashless society, could the UK be next?

★★SWEDEN – THE FIRST CASHLESS SOCIETY?

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 TWITTER

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