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シンガポールのスマフォ銀でアリペイに対抗できるか?、フィンテック


アリペイが様々な地域に本格上陸し、中国人観光客だけではなく、地場の消費者にもサービスを始めています。その一つがシンガポールです。シンガポールの最大手銀行、DBSグループ・ホールディングスがスマートフォン(スマホ)を使ったアプリバンキング(デビットカードのスマートフォン利用)でアリペイ(5億2千万人利用)に対抗します。インドやタイ、フィリピン、インドネシアではアリペイは地場の電子マネー企業と合併で対応しています。一方DBSグループ・ホールディングスは、アプリバンキングで対抗します。スマートフォンで生体認証やAIなどで簡単に口座が開設できるサービスを導入しています。(インドネシアで8月に口座開設をスタート)インドでは既に同行のアプリバンキングを150万人が使っています。但しアリペイの合併相手のペイテイムは2億人です。また後日届くATMカードで現金も引き出せるなどでアリペイに差をつけようとしています。アリババは東南アジアでネット通販最大手のラザダを買収して、電子マネーをアリペイに統合しています。DBSグループ・ホールディングスはコストを抑えながら25~35歳前後を顧客とするそうです。

この事例は2020年ごろから日本で予定されているJコインとアリペイ(2018年春頃上陸)やLINEPAYなどとの戦いの前哨戦ですね。

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2016_anz_acquisition<出所 DBS >

★★ シンガポール銀行最大手DBS、スマホ銀でアリペイ対抗  電子決済・口座開設、アプリ使い手軽に

 

 

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

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