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銀聯Mobile QuickPass(雲閃付)発表、アリペイやWechatpayに勝てるか、フィンテック


アリペイやWechatpayに対して銀聯カードが反撃に出ています。Mobile QuickPass(雲閃付)を発表しました。中国銀行業界の後逸サービスです。

世界的にサーバー型電子マネーと銀行業界のスマフォ版デビットカードとの争いが激しくなっていますが、Mobile QuickPass(雲閃付)はNFC端末にもQRコードにも対応します。Mobile QuickPass(雲閃付)には、ユーザーは一回に10枚のカードを紐づけられます。

QRコードは銀行の統一コードです。30行が参加しています。決済の業界基準とする意向です。ここがポイントですね。

このQRコードとは1994年に株式会社デンソーの一事業部(現・デンソーウェーブ)が発表した“2次元バーコード”ですから、国内でも普及する可能性が高いと思われます。

引用

12 月 11 日、銀聯(China UnionPay)は 30 以上の商業銀行、決済機構などと共同で銀行業界統一の決済 サービス「Mobile QuickPass」(雲閃付)を発表した。各社が協力して開発した新しいモバイル決済の統一アプリとして、 「Mobile QuickPass」(雲閃付)に各社のモバイル決済機能や優待を集約し、ユーザーのモバイル決済管理アプリとな るように目指していく。 「Mobile QuickPass」(雲閃付)は中国人民銀行の指導のもとで、各商業銀行及び銀聯が共同開発、運営を行う モバイルエントリーポイントである。消費者はこのアプリで口座情報と連携し、口座の管理から決済までを、携帯のみで実 現できるようになる。同時に、ユーザーが「Mobile QuickPass」(雲閃付)をより使いやすくなるよう、今後、アプリのビジュ アルも新しくする予定である。 本アプリ最大の特徴は各種の銀行口座に対応でき、これまで分散された支払ツールを統一することである。Ⅱ類(決 済と投資のみ可能な口座で、入出金額 1 日あたり各 1 万元、年間累計各 20 万元)、Ⅲ類(少額決済機能のみ 可能な口座で、入出金額 1 日あたり各 5 千元、年間累計各 10 万元)の口座開設、モバイル NFC 決済、銀聯 QR コード決済、入金、振込み、リモート決済等支払サービスを提供、銀行業務とモバイル決済が統一されたアプリとなってい る。

アプリのホーム画面には「口座開設」のボタンが設置されており、ユーザーは一つのボタンで各銀行の口座を開設できる。 II、III 類口座、各種モバイル Pay カード、クレジットカードなどが含まれる。ユーザーは一回に10枚のカードを紐づけら れることができる。デビットカードの残高照会、銀行間の取引通知、取引詳細照会サービス、およびクレジットカードの取 引詳細照会、クレジットカード返済などすべてのサービスを受けられる。 本アプリは人工知能、ビックデータ分析等の技術を採用しており、セキュリティ面でも IC チップ、生体情報、GPS 情報 等の方法によって、全方位リアルタイムでのセキュリティ対策を取っている。モバイル決済リスク評価及び動的トラッキングを 通じて、ユーザーに安心できるリスク保障を提供し、より便利、より安全、より手軽なモバイル決済サービスを提供する。

引用終わり

引用

中国銀聯(チャイナ・ユニオンペイ)の海外決済部門、銀聯国際(ユニオンペイ・インターナショナル)は「シンガポールと香港でQRコード決済を導入する」と発表しました。そもそもQRコード決済市場は「支付宝」と「微信」が90%以上のシェアを占めていました、そこへ中国銀聯が参入したわけです。そこで中国銀聯のQRコード決済の動向を探ってみました。

引用終わり

QUICKPASS

<出所 Mobile QuickPass(雲閃付)  >

★★ 銀聯、中国における銀行業界統一の決済サービス 「Mobile QuickPass(雲閃付)」を発表

★★ 中国銀聯のQRコード決済とQRコードの正体

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

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