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国内で増えるかQRコード決済、ローソンの楽天Pay導入、フィンテック


QRコード決済の国内普及の起爆剤になる可能性があると楽天ペイのローソン導入を見ているのがD4DR株式会社代表取締役社長の藤元健太郎氏です。国内の量販店ではクレジットカード会社のNFC方式が電子マネーも利用している関係で普及しています。一方 QRコード決済には買い物客のスマートフォンのカメラで読み取る方式(店舗提示方式)と、ユーザー識別を含む決済情報が入ったQRコードを買い物客のスマートフォンに表示させ、加盟店がPOSのバーコードリーダーやタブレットのカメラで読み取る方式(消費者提示方式)の2種類があります。そしてクレジットカード系のEMVCoより国際標準が発表されています。尚、銀聯はEMVCoのメンバーとして中心的にQRコード決済の標準仕様を策定していました。そして銀聯も2017年5月から「モバイルQuickPass QRコード」のサービスを中国では開始しています。

国内では従来はLINE PayがQRコード決済を推進していました。2017年1月からはローソン全店舗で利用できるようになっています。一方2016年5月より、Origami PayがQRコード決済で頭角を現してきています。しかし彼らはサーバー型電子マネーを持っていない為、アリペイ(中国人観光客狙い)と連携して伸びています。(提携関係あり、日本交通、ローソン、和民グループなど、など大手事業者が次々と導入)Origami Payのもう一つの特徴がクレジットカード会社との提携だそうです。一方2016年10月には楽天がQRコードによる決済サービス楽天Payを発表し、物理店舗への進出を開始しています。(楽天IDに登録したクレジットカードと楽天ポイントを利用して実施のリアル店舗で支払ができる)

購買履歴の管理と言う点からはCCCのTポイントが日本一と言われていますが、楽天やローソン、アリペイ(2018年サービス開始以降)などが電子決済に熱心な点から追い上げてくるかもしれません。

引用

「楽天ポイントが貯まるなら楽天Payを使うという人も一定数いるはずで、強い動機付けになります。ローソンで使えることで、QRコード決済の勢力図が一変するかもしれません」(藤元氏)ログイン会員数8,700万人を超える楽天ポイントの会員がアプリをダウンロードするだけで利用可能になるインパクトは大きい。さらに、楽天経済圏のリソースを利用してさまざまなポイントキャンペーンを展開し、楽天からローソンへの送客も可能になる。

引用終わり

EMV® QR Code Specification for Payment Systems: Merchant-Presented Mode

 

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<出所 https://pcireadycloud.com/blog/2017/09/06/2249/ >

★★ 国内QRコード決済市場の概況を読む 〜ローソンの楽天Pay導入で勢力図変化か~

★★ ついに楽天ペイがSuica、nanaco、楽天Edy等の電子マネー決済に対応!iDやQUICPay決済も可能なので、アップルペイにも完全対応です

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

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