世界中のソーシャルに関するニュースを紹介、配信するサイト

ブロックチェーン方式地域通貨さるぼぼコインは成功、フィンテック


岐阜県高山市の飛騨信用組合(以下飛騨信組)が、2017年12月からスマートフォンアプリを活用した電子地域通貨さるぼぼコインが広がり始めています。2018年4月現在、3500人が利用しています。販売額は約3億円に上ります。高山市・飛騨市・白川村で使えます。高山市だけで年間460万人もの観光客が訪れる人気観光エリアです。2018年3月にはチャージ額の上限を10万円から200万円にアップし、BtoB(企業間取引)にも利用しやすいようにするなど利便性の向上に努めています。

ブロックチェーン方式かつ前払い式支払い手段=地域通貨として立ち上がったサービスですが、観光で訪れる外国人に使ってほしいそうです。電子「地域」通貨なので地産地消を目指しています。

さるぼぼコインのブロックチェーンは アイリッジが立ち上げました。同社の小田 健太郎社長によると、愛媛県松山市では、伊予銀行が2月から電子地域通貨「IYOGIN Co-in(いよぎんコイン)」の実証実験をスタートさせたほか、長崎県佐世保市のリゾート施設、ハウステンボスでも施設内での電子通貨の活用を模索中。千葉県木更津市では、君津信組が市や木更津商工会議所と連携し、3月下旬から「アクアコイン」の運用に向けた実証実験を始めているそうです。

地域通貨は紙、スイカ方式、サーバー型電子マネー方式、ブロックチェーン方式など様々な発行方式があります。G20で通貨性を否定された改正資金決済法を推進した金融庁も喜んでいるのではないでしょうか。

引用

かつて神岡鉱山で栄えた飛騨市も人口減に歯止めがかからず、1970年代には4万人あった人口が2万4000人余りに縮小。地域経済の地盤沈下が危惧されている。

・・・・

「地元の100事業者が参加してスタートしましたが、今年4月時点で約670の事業者から加盟の申し込みがあり、作業が追い付かない状態です。現在は約450事業者で利用できるようになっています」と、飛騨信用組合ブランド戦略部の水口 昌己部長は頬を緩めている。

引用終わり

 

<出所  https://wisdom.nec.com/ja/collaboration/2018053001/index.html  >

★★ さるぼぼコインの仕組みやメリット

 

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

関連記事

2018年10月
« 9月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031