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新産業革命に遅れる日本、デジタル輸出6位転落


日経の記事ですがデジタル製品の貿易で日本の苦戦が目立ちます。ジェトロによれば世界各国のコンピューターや半導体などの輸出額が10年間で3割増える一方、日本は上位10カ国で唯一減り、シェアは3位から6位に転落しています。テレビのスマートテレビ化、パソコンからスマートフォンへの切り替え、それがカーナビやデジカメにも影響して、日本のモノつくり競争力は低下中です。富士通も間接部門リストラと言う報道も流れていますし、旧家電系メーカーでは唯一ソニーがゲームと音楽と画像センサーで勝ち、日立もB2Bシフトで生き残っています。半導体製造装置が好調ですが、それも中国が追い上げています。

デジタル製品の輸出は中国、米国、韓国、ドイツ、オランダ、日本の順、輸入は中国、米国、ドイツ、オランダ、日本の順となっています。

引用 JETROプレスリリース

  • 世界のデジタル貿易は財・サービスよりも、電子商取引やデータ・フローの伸びが顕著。「デジタル関連財貿易」(ジェトロ推計、輸出ベース)は世界貿易全体の17.0%(2兆9,505億ドル、2017年)を占め、近年、品目の新旧交代が進む。世界のデジタル関連財輸出における日本の存在感は全般的に低下がみられるが、半導体製造機器と産業用ロボットでは、2007年以降、常に世界の輸出シェア第1位を維持。
  • 引用終わり

 

<出所 ジェトロ  >

☆★ 「デジタル貿易」 さえない日本  パソコン・半導体…輸出6位転落 

☆★ ジェトロ世界貿易投資報告 2018年版

☆★ JETRO報告 第Ⅰ章 世界と日本の貿易

山崎秀夫

 

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