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<ソーシャルテレビのティップス> 講演会やパネルで盛んになるツイッターバックチャネルの活用


 時々ソーシャルテレビに関する一口知識をお伝えします。
 国内でも講演会や展示会、座談会やパネルにツイッターのハッシュタグを設定し、裏で噂話をしたり、その上で講演会や座談会そのものをUSTREAMやニコ二ニコ生放送で中継する事例が増えています。これはツイッターバックチャネルと言われるものです。(尚、バックチャネルは必ずしもテレビ中継を伴いませんが。)
既に欧米でツイッターの(ビジネス)活用法として「バックチャネル」と「ツイッターチャット」が確立しています。それをインターネット中継すればソーシャルテレビとなります。この物理的な講演会や展示会、座談会やパネルのインターネット中継はツイッターの活用のお陰で参加者の顔が見えるようになり、国内でも急速に広まっています。(ユーストリューム+ ツイッター またはニコ二コ生放送)
注)バックチャネルとは授業や講演会の裏でのひそひそ話しのこと。昔は紙を回覧したり、フォーラムやIRCの活用が多かったが、現在はツイッターが主流です。
ツイッターバックチャネルに関しては以下の書籍が出ています。
★★ The Backchannel: How Audiences are Using Twitter and Social Media and Changing Presentations Forever (Voices That Matter) (ペーパーバック)
http://www.amazon.co.jp/Backchannel-Audiences-Twitter-Changing-Presentations/dp/0321659511/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1261455375&sr=1-1
 無論、バックチャネルは「紅白ツイッター」のようにアンオフィシャルな、生活者が草の根で立ち上げるものや元旦の「吉本興業」や「政府の事業仕分け」のように公式なものなどがあります。これらは全てハッシュタグを設定して投稿します。
さてツイッターバックチャネルを公式に運営する場合、三つのチャネルに分ける考え方がわかり易いです。
1、講演の模様またはそのインターネットなどテレビ中継
2、講演者や主催者とのQ&A(縦のツイッター)
3、参加者同士の間でのライブチャット(横のツイッター)
またハッシュタグの設定やQ&Aの受付のためにファシリテーター(シスオペ)を設定する場合もあります。映画「アバター」のプレショーのソーシャルテレビでは、@質問受付者を別途設定していました。
 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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