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<ソーシャルテレビ>ツイッター普及とインターネット選挙解禁でソーシャルテレビが一挙に立ち上がる訳


 2009年はツイッターブームが到来する中、年明けから民主党が2010年夏の参議院選挙を目指してインターネット選挙解禁の動きを開始しています。インターネット放送など動画を重視する方向なので、ツイッターの流行と併せ国内でもソーシャルテレビが一挙に普及するでしょう。政治はニコニコ生放送や「ユーストリューム+ツイッター」の活用にとても熱心ですから。
★ ★ ネット選挙運動解禁、参院選から…民主方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100103-00000979-yom-pol
 テレビを視聴しながらライブチャットやバックチャネルでチャットを行うのがソーシャルテレビです。
 米国ではソーシャルテレビは大統領選挙の終盤戦で注目され、オバマ大統領の就任式で大爆発しました。またインドやイスラエルでもフェースブックによるライブチャットと連動したソーシャルテレビ型選挙が伸びています。同じ現象は英国でも報じられています。
中々主流派マスコミが「ソーシャルテレビ」を取上げてくれないのでイライラしている筆者です。しかしインターネットの中では以下の4方向の動きが同時に発生しています。
その1) 民主党政府の情報のオープン化、記者会見のオープン化により「事業仕分け」のソーシャルテレビ活用(インターネット中継+ツイッター)や岡田外務大臣、亀井金融大臣などによるニコニコ動画中継が実現し、拡大する勢いにある。
★★ 外務省や金融庁が先行してオープン化できた理由 記者クラブ問題座談会(中)
http://www.j-cast.com/2009/12/30057101.html
★★  ネット中継とツイッターで「中抜き」されるマスメディア
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT11000013112009
その2)「ツイッターとユーストリューム」の活用が個人や大学、学会などで始まっており、第一回Web学会はインターネット中継+ ツイッターライブチャットが実現した。
その3) ニコニコ生放送を中心にニコニコ動画が月次で50万人ずつ急成長している。
現在、全体参加者数1500万人弱、雄郎参加者は60万人。
その4)国内のテレビ関も重い腰を上げ始めている。正月の吉本興業の番組や在京キー局による年末の「ツイテレ」開始
★★ Twitterでテレビ番組の話題共有「ツイテレ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000010-zdn_n-sci
★ ★ <ソーシャルテレビ>紅白のツイッター視聴率
/wordpress/wp-content/uploads/2010/01/post_947.html
★ ★ <ソーシャルテレビ> 吉本興業のお正月のテレビとツイッターの連動企画
/wordpress/wp-content/uploads/2010/01/post_949.html
 これを全て集約するのが2010年夏の参議院選挙におけるインターネット選挙解禁であると筆者は見ています。
 米国ではSNSのフェースブックがソーシャルテレビの中心ですが、日本ではMixiが中々重い腰を上げない中、ツイッターのソーシャルテレビ活用が伸びています。
 
 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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