2005年05月04日

●世界におけるソーシャルネットワーキングの全貌

CareerJournal | Some Social-Networking Sites Are Gated Online Communities


SNSを紹介した記事だが、
変わったSNSも紹介してくれている。


かつてベルベットローブに包まれていた人たちは
いまやネットに移行している。
そして、彼らはいまやあなたをウェブサイトから締め出そうとしている。
#個人的に、ここで、気づいたのですが、
まさにSNSって「締め出す」世界なんですね。

それらはいわゆるソーシャルネットワーキングといわれるサイトだ。
FriendsterやMySPaceである。
これらは誰でも参加できる。
これらは、皆繋がっているというセオリーをベースに
多くの人の参加者を望んでいる。


そして、コネクションをマッピングすることにより
様々な便益を得るようなシステムになっている。

例えば、仕事を探したり、アパートや、またはクラスメートを探すことが出来る。


今、新しいSNSのモデルが生まれてきている。
それは「締め出す」SNSなのだ。
例えば、aSmallWorld (www.asmallworld.net)
というサイトがある。
これは、例えば、ロンドンのSt. BarthsやNYの人々をターゲットにしている。
11月、このサイトは、多くのメンバーが招待できないようにした。
今は、6000人のうち1%の人しか招待状を送ることが出来ない。
それは例えば、ブラジルのような人々が増えている国でのメンバーを
増やす目的なのだ。


Catch27というサイトは、
メンバーがベースボールカードのような扱いを受ける。
多くの人たちが18歳から30歳で、
彼らの友人をトレードする。
「black ball」というシステムも導入し、
これは友人を「けりだす」ことが出来るのだ。

他には、FunHi というサイトがある。
これは15万のアクティブメンバーがいる。
これらは、ホームレスなどのようなキャラクターを演じることが出来る。
このサイトは、招待ポリシーを隔週で変えている。

このようにいかに人を締め出すか、というデータベースは
まさにインターネットビジネスが直面しているボーダラインを映し出しているのだ。
ネットの二極化された世界、
つまり、いかに多くの人々の注目を集めるか、
あるいは、どれだけ少ない人に、
しかしより献身的な人々にフォーカスをあてるか。

後者においては、より多くの時間を利用し、
もしかしたら、feeを払うこともいとわないかも知れない。
しかし、前者の戦略はマスであり、新しい方向性が求められている。

Friednsterのようなサイトは間違ったことになったと
このようなサイトの設立者たちは考えている。
誰もが入れるサービスの限界である。
結果的に、サービスはコミュニティとしての感覚を失う。

では、ここに問題が生じる。
いかにサイトから利益をあげるか、である。
Friendsterは、広告から収益をあげている。

他の、限定したサービスを持つライバルたちは、
多くの利益を生み出せてはいない。
しかし、Funhiは、
メンバーのフルサービスに9.99ドルの課金などで利益を生む。

スモールワールドは、プレミアムメンバーシップを考えている。
オプションがつく代わりのコストだ。
少なくとも、今年中には5万のメンバーが払い、四半期では、利益を出せると
見込んでいる。


インターネットは、アカデミックリサーチをシェアできる
オープンな場所だた。
しかし、成長するにつれ、プライベートな掲示板のように
排他的なものが生まれてきた。

たとえば1996年、
New York's Echo virtual salonは、
プライベートカンファレンスエリアを作った。

多くのSNSが抱える新しい限定へのフォーカスは、
いかにユーザを楽しませるか、という点にかかっている。
Friendsterの1600万人のユーザの半分は、定期的にサイトを訪れている。

実際、多くのサイトにとって、それらの雑音は
例えば、LinekdiNや、Ryzeのようなビジネス利用のSNSによって
隠されることになった。
つまり、誰でも入れても、
お互いの紹介が必要なビジネスコンタクトを生じさせるシステムだ。


去年、Googleはorkutをはじめた。
このサービスは招待を限定させたものだった。

新しい限定的サイトは、
ターゲットをニッチに絞ったものとなり、
その分、ユーザの興味や楽しさに力を注ぐ。

Denise Kaufmann Razzoukというハンドバックのデザイナーがいる。
彼女は、ニューヨークやパリ、ロンドンで時間を過ごす。
彼女は、当初、SNSなんて興味がなかった。
しかし、 aSmallWorldにこないだの6月に入って以来、
毎日訪れる。
「私は他のサイトには参加する気はないわ。
ここは居心地がいい。みなブラックアメリカンエクスプレスカードを
持っているような人たちだけ」

もちろんr、多くのクラブは、オープン後数ヶ月で、
冷却する。
実際、いくつかの新しいサイトは、戦略を変えることとなった。
例えば人々をオンラインアド経由で参加させるなどだ。
Closed Societyというサービスがスタートしたときは、
最初の100人は、グーグル広告経由だった。
「Join now and be a VIP」という広告で。
実際、40%の人がアプライした。


ネットワーキングを超えて、新しいサイトは、
実用的な特徴を備えている。
トラベルガイドや、モデルや役者を切望する人たちのためのような。

On aSmallWorldでは、参加者は実名を使わないといけない。
そしてユーザは、五星のレストランを紹介することで信頼される。

「あなたは、何百人もいるサイトの人ではない。
あなたが、何も知らないならば、
誰かがこのレストランは素晴らしいといって、あなたがそこにいき、
デニーズで終わることになる。

「もし、われわれがこのサイトを育てることができれば、
メンバーのコントロールを失う。質がより重要なんだ」
Erik WachtmeisterというaSmallWorldを2004年の3月に
はじめた創始者は言う。

サイトの特徴は60の街のガイドであり、
宝石であり、ヨットブローカーなどが紹介されている。

Posted by sns at 2005年05月04日 23:14
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