2005年10月10日

●リクルーティングに最適なSNSに潜む問題

EMT, Winter 2005: - Cover Story: From Contact to Contract—Social Networking on the Internet

リクルーティングとSNSの記事。

とある会社の副社長であるウェーバーさんは
昨年、別事業を立ち上げた。

すぐに、新しいメンバーを集め、動かせることが出来た。
彼はいったい、どういう方法で、人を集めたのか?

「私の妻が、いきなりリクルータになったんだよ」
と、笑って彼は言う。

彼は、周りの情報で、LinkedInなどの、全米で30ほどあるSNSが
リクルーティングに効果的だと聞いていた。
そして、彼は参加してみたが、
最初は、ほとんど効果はあがらなかった。

効果が出てきたのは、彼の友人が、彼を
リンクしてからである。
彼の友人たちは、LinkedInを活用しており、
ネットワークが広がっていた。
実際、97%の確立で、招待されると、参加している。

しかし、登録者は120万人を越えるのに、
実際、活用している企業は5%以下である。
あまりにも活用できている企業が少ない。
なぜなら、それは、SNSがあまりにも新しいサービスであると上に、
今までの伝統的なリクルーティングが信頼できるとされているからだ。

もっとも大きな問題は
多くの企業が、活発的でないからだ。
ここに参加している求職者たちは、
受動的であることが多い。
あくまでも、企業が積極的に動かないと
見つけることは出来ないのだ。

また、このような声もある。
このようなSNSは、あくまでもひとつのツールである。
良いリクルータは、
LinkedInを使いながら、掲示板サイトやgoogleを使い、
実際に会うなど、さまざまな方法を複数利用している。

また、ダーク側面もある。
個人情報の問題だ。

「いつも、メールアドレスを登録するように来るんだけど、
無視しているよ」
と、問題視する人は多い。

「友人たちに情報を公開するのはいいんだけど、
そのコンピューターに登録された情報が
いつ外にでるかわからないだろう」

個人情報の保護はクリティカルな問題である。

「一番いいリクルータは、人と会うことが
一番重要だと知っている。
このSNSを活用するのは、会うためだ」

Posted by h at 2005年10月10日 19:17
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