2005年11月28日
●SNSは、なぜ成功しえないか
Social Networking: Broken, Boring, or Offtrack?: Corante > Get Real >
CNETのソーシャルネットワーキングに潜む問題点に関する記事。
確かに、ソーシャルネットワーキングは「することがない」という点で
決定的に利用できない。
ブログが、まだましなのは、会話がそこにあるからだ。
ソーシャルネットワーキングは、もっと電話帳的なものになっている。
しかし、面白い機能があれば話は別だ。
Last.fmのような音楽ツールや、Flickrのような写真は評価できる。
しかし、いまだ、ソーシャルネットワーキングで大きな変化は起こっていない。
新しいビジネスモデルを生み出すクリティカルマスにはまだ至っていない。
しかし、私が疑問に思うのはなぜ、
既存の有望なプレーヤーたちが、ソーシャルネットワーキングの問題を
解決しに参入しないのかということだ。
例えば、SixApartや他のブログプロバイダーがうまくすれば
ソーシャルネットワーキングを仕掛けられるだろう。
あるいは、MSNのようなソーシャルツールを多くもつ会社が
なぜ、うまくソーシャルネットワーキングにそれらを活用しないのか。
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SNSそのものが単なるネットワークだからじゃないですかね。百一夜でも云っているように「個の場があり、それらの関係性が可視化されているサービス」とすると、乱暴に言い換えれば「個人間のネットワークを見えるものにした」だけにすぎない。インターネットもですけど、ネットワーク自体じゃビジネスにならない。その上を流すデータに広告などをくっつけてビジネスになっている。じゃあSNSの人同士のネットワークに広告はくっつけられるか?という話になる。普段の友達同士の関係で広告とか入ってきたら気味が悪い。だから今のところないのではないか。
と、浅学ながら考えてみました。もっと切り口を変えたらビジネスになるのかも知れません。突っ込みもらえるとありがたいです。勉強になります。
