2006年04月19日

●ライブドアのSNS『フレパ』がグリーを凌ぐ、次はミクシィ?

livedoor & Gyao.bmp
『livedoorフレパがgreeを突破』(http://wiki.satoru.net/blog/?livedoor%A5%D5%A5%EC%A5%D1%A4%ACgree%A4%F2%C6%CD%C7%CB)と言うブログを読んでの感想なんですが、やっぱりマスコミはまだまだ凄いなと言ったところです。Gyaoとも提携して『ホリエモン死すともフレパは死せず』と言ったところなんでしょうか?最近、ライブドアのSNSが参加者数でGREEを抜いたようです。現在は共に35万人といったところでしょうか。

この原因を上記のブログでは『フレパ会員数が急増したのは、livedoor事件による話題性と、livedoor IDの取得時に、フレパアカウントも同時に自動登録される機能等を実装した事が要因と見られる』と分析しています。livedoor事件による話題性がフレパの会員数を増加させたとすれば、やっぱりまだまだマスコミの影響力は凄いと言うことになりますね。マスコミが大騒ぎしている時に『livedoor IDの取得時に、フレパアカウントも同時に自動登録される機能』を追加したというのは賢い戦略なのか偶然かわかりませんが、面白いですね。それでは何故マスコミが騒ぐとフレパアカウントが増えるのでしょうか?

はい。人は幾ら沢山の情報を与えられても興味が無ければ全く反応しません。逆に興味を持っている情報にはワイガヤと五月蝿いパーティの中でも直ぐに反応すると言います。 ITのエンジニアの皆さんが騒いでいる情報の洪水なんて大嘘な訳ですね。心理学ではこれを『選択的注意とかカクテルパーティ効果』と呼びます。

▼ 選択的注意・・・・情報が一杯あっても興味があるものにしか反応しない。

▼ カクテルパーティ効果・・・五月蝿い中でも興味があれば聞こえる。

例えば人事の季節になれば会社員は『一体、次の社長は誰だろう??』とか『俺は異動の対象なのか?』とか、物凄く人事情報に敏感になりますよね。(笑)さて今回の事件でマスコミはホリエモンを石川五右衛門と同じ位有名にしました。そのショックタルやちょっと想像が出来ないほど大きいものでした。ですから一見、フレパアカウントなどこの騒ぎで消えてなくなるのかと思われたところ、ホリエモンと言うキーワードが人々の興味の中にビルトインされて、『選択的注意』が働き、逆にフレパアカウントに入りたいと言う人々が物凄く増えた訳ですね。
やっぱりマスコミは凄いです。そのヘッドに対する影響力タルやネットのロングテールなど比較になりません。(笑)さてフレパアカウントはUSENのGyaoとの提携で更に増えそうです。USENとライブドア、5月末めどにユーザーIDを連携--ブログやSNSでの協力も検討(http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20101794,00.htm
存外、ショッピングSNSの競争の中に割り込んでくるどころか、Gyaoの890万人のアカウントが加わってmixiを抜くかもしれませんよ。皆さん。(有りえる話 笑)何しろ『今回のユーザーIDの連携では、ユーザー数約890万人のGyaO、またはユーザー数約500万人のlivedoorのIDを持っているユーザーは、予め登録しておくことで、一方にログインすれば、追加操作なしで他方にもそのままアクセスできるようになる。』と言う話ですから・・・
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ソーシャルネットワークマーケティング山崎氏より投稿頂きました。

Posted by sns at 2006年04月19日 20:01
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