2006年05月03日
●フェースブックが企業の中へ!!米国でも職縁SNS時代が始まった
ペプシコーラ、インテル、ギャップ、アクセンチュアなど一社の非営利団体を加え、約10社が学生と同窓生専用のSNSフェースブックを企業内で使い始めました。イントラSNS、や職縁SNS時代が米国でも本格的に始まりそうです。記事は以下の通りです。
●Facebook goes corporate
http://news.com.com/2100-1038_3-6066533.html
●学生向けSNS「Facebook」、企業メンバーの受け入れを一部開始
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20104167,00.htm?rss=ref
フェースブックと言うのはハーバード大学の大学院生が全米2,000の大学、更に高校に広めている学生と卒業生など学校専用のソーシャルネットワーキング・サービスです。これが企業内に入り始めた訳ですね。ちょっと前2、500万ドルを資金調達していますが、狙いは企業進出だったのですね。
これで米国企業内の情報共有はシンプルなブログ + RSS + Wiki時代から、ネット職縁時代に大きく踏み出すことになります。
●シンプルなブログ + RSS + Wiki時代
ベンチャー企業から始まったこの波は、2002年頃からデズニーやジフデービス・メディア、IBMなど大手の伝統企業が開始し、チームブロッギングを中心に欧米企業内に広まりました。筆者はこの動きが主流になるのかと一時期考えていました。
一方この頃のSNS(人のネットワーク化)の動きは、ナレッジマジメントにおいては対面での人脈調査(ソーシャルネットワーク分析=SNA)が主流でした。
そして・・・
▼ 『営業部門と研究開発部門の人脈が薄い。だから両者のドリンク(飲み会)をやろう!!』
・・・・見たいな動きが、これまでは主流だったわけですね。
そのころのITシステムとしてのSNSは、社員と顧客との間の人脈維持や社員退社時の顧客人脈の引継ぎが主流でした。SNSサービスのスポークソフトウエアやビジブルパスなどが盛んに使われていました。
●米国版ネット職縁社会の到来
SNSフェースブックが米国企業の中へと言う記事によれば各企業は自社専用のフェースブックを立ち上げるようです。SNSが社員のネット人脈作りや会社の同窓会などにSNSが使われる時代がやってきました。
日本でもNTT東日本や複数の大手ITシステム開発企業、幾つかの金融機関、官庁ならば総務省や会計検査院などに社内SNSが入っています。
(「社内サイトブログで楽々 ~ 会計検査院が導入~ 」 )
また日本興亜損保ではOB/OG(同窓会)にSNSを活用しています。またワイキューブは就職内定者のためにSNSを活用しています。
●欧州にも直ぐ広がるだろう
さあこれで欧州のナレッジマネジメントの世界は大騒ぎになるでしょう。直ぐ英国や北欧あたりが真似をしそうですね。
●日本でも職縁SNSは大流行するかな?
はい、これはきっぱりと予言いたします。 わくわくしますね
-------
ソーシャルネットワークキングの山崎氏の投稿です。

このエントリーのトラックバックURL:
http://socialnetworking.jp/b/mt-tb.cgi/2567
≫ ソーシャルネットワークサービス from IT・インターネット情報 ネットコンシェルジュ(ネットコンシェルジェ) Information Technology - Concierge by サイノー SAiNO (PukiWiki/TrackBack 0.3)
ソーシャルネットワークサービスとは? ↑ ソーシャルネットワークサービス(SNS)とは、人間の社交関係をネット上で提供&管理するサービスで、人脈開発や恋人... [続きを読む]
