2006年07月10日

●iPod放送局Rocketboom運営者の仲たがいと没落の道?

現在、米国のインターネット世界でかなりな騒ぎになっているのがニューヨークに本拠を置くiPod放送局RocketboomのDJ(アンカーマン)兼運営者であるアマンダ・コングドンさんの退社です。何しろ運営者は二人ですので。

▼iPod放送局Rocketboomのトップページです。

http://www.rocketboom.com/vlog/archives.html

番組のひとつがYouTubeに載っています。

▼Amanda Congdon from Rocketboom Interviews John Edwards(SNS, Youtube)

http://www.youtube.com/watch?v=ON0Rq_dCm9U&search=Amanda%20Congdon

イケ面のエドワードが嫌いな人はアマンダのトークショウをどうぞ!!

▼amanda congdon(SNS, Youtube)

http://www.youtube.com/watch?v=VY1zP22knwI

記事は以下の通りです。

http://www.businessweek.com/technology/content/jul2006/tc20060706_468183.htm?chan=technology_technology+index+page_more+of+today's+top+stories

▼ビデオブログの“RocketBoom”が落下?,人気アンカーウーマンの降板で大騒ぎ

http://zen.seesaa.net/article/20349101.html 

iPod放送局Rocketboomは、一日数分のビデオログによる放送ですが、毎日約25万人の視聴者を集め、vlogの先駆け的な成功事例となっていました。2006年3月には商業コマーシャルを始めていました。eBayで広告枠を競売したところATMの企業が一週間につき4万ドルの広告料を支払っていました。

引用
TRM.com, a vendor of automatic teller machines (ATMs), has bid $40,000 for a weeklong run of customized ads.
引用終わり

http://www.editorsweblog.org/print_newspapers/2006/03/us_vlog_site_rocketboom_begins_selling_a.php


共同運営者だったアマンダさんはNBCのドラマに出演していた人気タレントですが、大部分の番組は彼女が放送していました。この度、共同運営者と仲たがいしハリウッドに修行に行くそうです。

面白いのはここからです。彼女は退社の挨拶をビデオSNSのVEOHで行っています。これが映像です。メッセージを映像で流すというのは何か、スタートレックのようですね。アマンダさんの挨拶映像です!!

▼Amanda Congdon Leaves Rocketboom (from www.mashable.com)

http://www.veoh.com/videoDetails.html?v=e91020X4ABCRxq

さてSNS(ソーシャルネットワーク),YouTubeの時代には放送形式のVLogと言うのは既に古いと思うのですが、技術革新のスピードはとてつもなく速そうです。どうもSNS(ソーシャルネットワーク),YouTubeなどの新しい動きがiPod放送局のような中間的な技術運営を蹴散らしたと言う気がしてならないのですが。(一応、お金の問題が原因の一つだそうです。)そうなれば動画SNSのVEOHを使っての別れの挨拶と言うのは何とも皮肉に聞こえます。iPod放送局Rocketboomは新しいDJを探すそうですが、再起するのでしょうか? それとも没落の道を進むのでしょうか?

PS.処でアマンダさんの挨拶映像を企業内で使うとすれば、筆者はロンドン支店長の離任の挨拶と言った使い方を想定しています。(笑)皆さん、どうでしょうか?

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投稿:山崎秀夫(『ソーシャル・ネットワーク・マーケティング』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331054/echooyubitoma-22/250-6131018-0814626

Posted by sns at 2006年07月10日 08:41
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