2006年09月12日
●YouTubeの物議を醸すマーケティングの成否
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本年中に月次黒字を目指しているYouTubeですが、ここに来てマーケティング上色々物議を醸し始めました。中々成功ばかりではないようです。
関連記事は以下の通りです。
★パリスヒルトン・チャネルは大失敗?
鳴り物入りでスタートしたワーナーブラザーズによるYouTubeのパリスヒルトン・チャネルですが、相当反感、反発が出ているようです。「YouTubeの参加者はパリスヒルトンが嫌いだ!!」と言う見方が強まっています。大失敗かどうか知りませんが、上手く言ってないようです。
★YouTube の人気者、Lonleygirl15は偽者だった!!
宗教色の強い家庭に育ち、学校に行かないでホームスクールで勉強しているlonleygirl15の投稿ビデオはこの夏、YouTubeで評判でした。週間の視聴率一位を獲得したこともあります。これまで230万回視聴されています。彼女はダニエルと言うボーイフレンドに支えられていると言う素敵な物語でした。でも実はこれはフィルムメーカーのプロジェクト作品だったのです。
となれば、これは一種のステルスマーケティング(騙しのマーケティング)ですよね。そこでちょっとした大騒ぎが始まっている訳ですね。ニューヨークタイムスまでこの問題を取り上げているそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=lqCVOCA0NR8
一方でYouTubeの生んだスター本物のブルッカーズさんは、目出度くNBCとスターの契約を結んだようです。
参照記事は以下の通りです。
▼ソーシャルメディアのトップユーザに報酬を。勢力は変わるのか
http://jp.techcrunch.com/archives/top-social-media-users-getting-paid-is-the-balance-shifting/
引用
ヘッドラインをにぎわせたYouTubeとParis Hiltonの契約は大失敗で、サイトへのすさまじい反感を呼び起こしているけれども、Smirnoff’s Tea Partayのミュージックビデオは成功かどうかはそもかく注目度は大である。サイトのお気に入りBrookersはビデオを30本(ほとんとがコピーライト付きの曲を口パクで歌うもの)も作らないうちにNBCと契約を結んだ。
引用終わり
成功と失敗が分かれてますね。
▼Top social media users getting paid; is the balance shifting?
http://www.stuff.co.nz/stuff/0,2106,3793892a11275,00.html
▼Hey There, Lonelygirl
http://nymag.com/arts/tv/features/19376/index.html
▼lonelygirl15
http://www.zephoria.org/thoughts/archives/2006/09/07/lonelygirl15.html
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山崎秀夫 / 日本ナレッジマネジメント学会専務理事
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