2006年10月17日

●SNSの登場で滅びる女性雑誌、共存を図る女性雑誌

関連記事は以下の通りです。

Magazines Teen Market: Losing readers to MySpace? Then this could be the answer

http://news.independent.co.uk/media/article1874664.ece

英米の女性雑誌の動きですが、マイスペースなどSNS対策が焦点になり始めています。
SNSのお陰で次第に読者が減っている為、女性誌は色々な動きをしています。
例えば28年の伝統を持つELLEgirlは昨年廃刊しました。

一方、CosmoGIRL!はマイスペースに読者コミュニティを立ち上げ共栄共存の道を探っています。現在ではマイスペース上の最も人気のある女性誌のコミュニティになっています。そして何と11月号は読者を奪ったマイスペースの特集をするそうです。

※引用
Circulation of CosmoGIRL!, owned by National Magazines and a subsidiary of Hearst, has fallen in circulation from 173,135 in 2005 to 142,010 this year.
Yet Celia Duncan, the editor of CosmoGIRL! since its launch in 2002, dismisses claims that her publication is under threat. What is more, she has made the bold decision to use the internet, one of the key causes of her falling sales, as the platform for this month's issue.
※引用終わり

 この女性雑誌の動きを筆者は最近のテレビ業界やハリウッド、そしてレコード業界の動きと全く同じと見ています。若者をマイスペースやYouTubeに奪われた結果、彼らはWeb2.0の世界と戦うのか共存するのか迷った挙句、結局共存する道を選びました。それを象徴するのがグーグルとYouTubeの連合な訳ですね。

 雑誌の世界でも同じことが起こっている訳ですね。一方新聞の世界では、日本でも日経新聞が読者向けのSNSを始めると発表しています。(後ほど記事を挙げます。)

面白くなってきました。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

Posted by sns at 2006年10月17日 13:14
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