2007年01月16日

●YouTubeやマイスペース上の素人作成ビデオは広告に不向きだ!!

英国フィナンシャル・タイムズ(オンライン)の記事ですが、如何なんでしょうか?

Screen Digest,社の調査結果によればYouTubeやマイスペースは、インターネット上のビデオ広告市場では、2010年に15%の広告シェアしか取れないと言う結果が出ています。企業が素人投稿動画を広告の素として評価していないと言う調査結果です。しかしインターネットには広告費が確実にシフトし、プロが作成するプロモーションビデオなどがビデオ広告市場を押さえると言う予測です。

関連記事は以下の通りです。

YouTubeやMySpaceのユーザービデオ,広告には向かない (メディアパブ)

引用 (メディアパブ)

やはり,プロのオンライン・ビデオ・コンテンツが強力な広告メディアになると見ている。MySpaceも客寄せにuser-generated videoを利用しても,広告メディアとしてのコンテンツとしてはFox映画やTV番組に頼ろうとしている。Screen Digestはオンライン・ビデオ 広告の市場規模を,2006年の11億ドルに対し2010年は62億ドルに膨れあがると推測している。

引用終わり

Online ads ‘shun user-generated video’

引用 (FT.comよりの引用)

User-generated video sites such as YouTube and MySpace will earn only a fraction of the advertising budgets available for more professional online programming, according to a study.
Such sites’ advertising revenues stand to grow from $200m last year to $875m by 2010, but this will account for just 15 per cent of the total online video advertising budget, according to Screen Digest, the media analysis company.

引用終わり

 どうなんでしょうか? 特にテレビからインターネットにシフトする広告費は、その多くがビデオ広告に注がれると思うのが自然です。上記調査は、ネット上でもプロモーションビデオ作成にはプロが活躍すると言う結果になっています。

それとも上記の調査結果に反してCGCM(消費者作成AD)が伸びるのでしょうか?

でもブランデッドエンターテインメントのシナリオはプロが書いても、役者は素人を使うとか、有名音楽家の代わりにセミプロ的なインディーズが活用されるなど相当の変化があると筆者は思うのですが。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

Posted by sns at 2007年01月16日 16:44
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