2007年03月30日

●いよいよIBMのSNSビジネスが動き出す

 一時代前のグループウエアであるロータスノーツにSNS機能を付加すると発表したIBMですが、更に一歩進みました。

 企業の製品開発の生産性向上のためのSNS活用を発表しています。
 今後の新入社員はWeb2.0技術は常識として持っているのでそれに相応しい仕組みの提供が必要と言うことのようです。

 今後日本でもトップ企業のBeat Communicationなどとの激しい商戦が期待されます。

▼IBM、ソーシャルネットワーキング利用の企業向けコラボレーション戦略を発表

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20346150,00.htm?


 「Innovation Factory」は、IBMの研究部門が利用しているソリューションで、同社によれば、ソーシャルネットワーキング技術を使うことで企業の迅速な立案や新製品およびサービスのテストを助け、これまで数年間かかった製品開発プロセスを数日間にまで短縮させるものだという。

 「IBMは、われわれが研究所で利用していることを公開していくという、新たな方針を推進する」と、IBMフェローであり、IBM Researchで協力的ユーザー体験担当ディレクターを務めるIrene Greif氏は記者会見で語った。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
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●YouTube、ビデオコンテストの結果発表

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/27/news021.html

各部門の最優秀作品
http://www.youtube.com/ytawards

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●携帯でSNSって面倒…でもなかった - 約半数が週2~3回以上、携帯でSNS

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/03/29/009.html

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2007年03月29日

●mixiの歌は流行るか?

僕の名前は妖精mixi今から君を馴れ合いの世界へ誘うよ・・・・

オタクを題材にしたオタポップグループの「天誅」が作曲したと言われる「mixiの歌」ですが、ものすごいパロディです。すごく流行りそうです。

寂しい、寂しい、早く馴れ合い、じゃれ合い・・・思わず笑ってしまいました。(笑)それにしても最高に面白いです。

▼天誅のサイト

http://tenchu.jp/index.html

マイスペース

http://www.myspace.com/tenchujp

天誅.jpg

mixiの歌

mixiの歌.jpg

http://www.youtube.com/watch?v=J5hulxeybw4

もうひとつ別の投稿がありました。これも面白いです。同じくmixiの歌

mixiの歌

mixiの歌その2.jpg

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月28日

●マーケティング部門はソーシャルメディアへの広告に熱心、モバイルとゲームは遅れ気味

 有名なフォレスターリサーチのブライアン・ハブン氏のレポートが出ています。それによれば、モバイルとゲームはバズワードですが、大して広告を集めず、一方ソーシャルメディアは大いに広告を集めるだろうと言う内容になっています。2007年の広告を想定した話です。

 関連記事は以下の通りです。

▼For Marketers Social Media Soars, Mobile and Gaming Lag

http://adage.com/digital/article.php?article_id=115765


「マーケッティング部門は話題にしているメディアには必ずしも広告投資しない傾向がある」と言っています。今年はモバイルとゲームがそれにあたるそうです。

そうか・・そうですよね、2007年のVirtual Worlds 2007では仮想社会のマーケティングがフォーチュン500社のために論じられますが、広告主企業からお金は出ないんですね。 

virtualworlds2007.gif

一方電子メールや検索サービスへの広告投資は強いそうです。理由はもっとも測定し易い為、必須の手段だからとの事です。

RSSやブログへの広告投資は確実に増加し、一番広告活用が遅れているSNSでもマーケティング部門の2割にまで浸透すると予測しています。フォレスターとしてはそろそろソーシャルネットワーキングを考えろと広告主企業の背中を押しているようです。

ゲームよりはモバイルが可能性があるそうです。モバイルは丁度、2002年ごろのブログと同じでバズワードになっていますが、広告投資のお金は中々でないといった状況と言う見方です。広告主企業は具体例が出ないと動かないと言う訳ですね。

但し、最近では若者など消費者の動きが激しいので、広告主企業はしっかり追いつかないと置いていかれると言ってます。特にゲームの世界は要注意と言う話。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●オンラインゲームに広告モデルの波が押し寄せる

 ゲーム業界も広告費を付ける時代が始まると言う内容の記事です。3月30日のセカンドライフセミナーで話をしようと思っていたのですが、日本の花王に相当するプロクター&ギャンブルとかコカコーラ、ナイキ、クライスラー、ユニリバーとデスカバリーなんて凄い広告スポンサーですね。これはWeb2.0の影響なんでしょうか? 記事にはそう書いていませんが、逆にゲームソフト提供企業は喜んでいるようです。

▼Ad Dollars Flow Into Online Games

http://adage.com/digital/article.php?article_id=115679

 2006年は約1.5億円の広告費投資、2004年は1.24億ドルの広告投資が行われるようになり、ゲーム業界もソフトのライセンス販売や利用料から広告モデルにシフを始めたようです。
ゲーム業界の悩みはちょっと試して買う顧客の割合がたった2%でした。それなら広告を出す代わりに無料でサービスを提供しようと言う論理のようです。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫


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2007年03月27日

●UstreamTVは成功するか?

 自分用テレビ放送を立ち上げて自分の生活を一週間に七日、24時間簡単に放映できるサービスUstreamTVが始まりました。そう言えば昔、有料で女性の部屋をウオッチ出来るサービスや幼稚園の子供達を母親がウオッチできるサービスがあったような気もしますが。はい、有りましたよね。

例えばジャスティンさんは一週間前、Justin.tv を立ち上げ、仲間との生活を放映しています。そして数百人の人々が何時も放送サイトにアクセスしながらチャットをしています。例えばジャスティンさんが寝ている時には126人がそれを見てチャットを行っていました。(この部分が新しいよね!! 笑)

ustreamlogo.png

関連記事は以下の通りです。

▼Build Your Own Justin.tv With Ustream

http://www.techcrunch.com/2007/03/26/build-your-own-justintv-with-ustream/

引用

So far Ustream is a poor version of Stickam , which has great tools for people who want to broadcast their own live web shows (and build a social network around them). Ustream is targeting users who want to carry a camera around with them all the time, though, and like Justin.tv they are allowing users to put up a calendar with their upcoming activities.
引用終わり

 UstreamTVは何時もカメラを持ち歩いて自分の生活を放送したい人々を対象にしています。そしてカレンダー機能を充実させて予定も放映しるようです。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月26日

●アバター姿を飾る「自己愛」、セカンドライフに見る女心の妙

 筆者は馴染みの女性と出会うと「今日は髪型変えたね?」とか「ちょっとニューヨークカジュアルじゃん!!」とか「ドレス姿も素敵だね」と必ず挨拶するようにしています。勿論、現実世界の話ではなく、仮想社会=新しいSNSと言われているセカンドライフの中での話です。

はい、仮想世界=セカンドライフはSNSとしての側面があります。第一リンデンリサーチのCEOフィリップ・ローゼンデールがそう言っていますから。(反論終わり)

それにしてもセカンドライフは本当に面白いですね。ライフゲームとは良く言ったものです。特に女性たちの熱中ぶりは凄いですね。多くの方々が殆ど毎晩、ログインしています。

着せ替え人形に見る「自己愛」

 セカンドライフをこよなく愛している多くの女性達と話をしたり、付き合っていると彼女達が現代の「着せ替え人形ごっこ」を心から楽しんでいるのが良くわかります。

 アムステルダムのナイトクラブでダンスを踊る時には自分のアバターを「ドレスアップ」し、リビエラの浜辺を散歩する時には、「素敵な水着姿」、日本の寺で座禅を組む時には「スポーティなジーンズ」を履き、小京都の長屋では「和服姿」になると言った具合に仮想の人生を楽しんでいる訳ですね。奇麗な自分のアバター姿にうっとりしている女性達が大勢いて微笑ましいです。

★女性「私のことどう思います?」
 
★筆者「チャーミングでアトラクティブで、ファスシネーティングで・・・」
      (ここではありったけの英語の賛辞を思い出して冷汗をかいているシーンですが・・)

★女性「有難う・・・・」

これ、一昨日、映画「300」のプロモーションビデオを楽しんだ時に筆者に話しかけて来たパリジェンヌとの会話のシーンからの引用です。
      
それにしても彼女達はしょっちゅう、ちょっとずつ姿をいじっています。

 ある時は西洋顔のバービーちゃん、ある時は日本顔のリカちゃんとムードによって使い分けている女性もいます。(日本顔は少ないのでお金がかかりますが)

 大人になってから自分を美しく装う「お人形さんごっこ」の一体、何がそんなに楽しいのでしょうか。

心理学者のフロイトは自らを愛することを「ナルシシズム=自己愛」と呼びました。昔のギリシャ神話に出てくる美少年の物語ですね。ナルシスは水面に移った自分の姿に恋をし、遂に水死してしまいました。

 では何故現代の女性達が仮想空間で「ナルシシズム=自己愛」を楽しむのでしょうか。筆者は、これは一種の「心の浄化作用=カタルシス効果」だと思っています。

 
あるメイド姿の女性が仮想空間のカウンター向こう側で言っていました。「今夜は週末だけど明日の土曜も明後日の日曜も仕事なのよ。」「でもここで毎日、衣装をちょっとずつ変えて美しく装っていると全てを忘れてしまうわ・・・」 まるでお人形ごっこに夢中になる女の子のようです。(場所は仮想池袋か仮想品川か忘れました) 


●大人の女性の「ままごと」の楽しさ


カウンターの向こうから「このドーナツどうぞ!!」「このパイは作るの、難しかったわ・・」お客さんが筆者しかいないせいか、カプチーノと一緒にどんどんリンデンドルゼロ表示の無料のお菓子が出てきます。


こうして多くの女性達がプリムと言われる5個から6個の基本材料を使ってお菓子やお花、家具、建物などを作って楽しんでいます。

筆者は昔、姉に付き合わされた「おままごと」をふと思い出しました。

 上野のカフェー(セカンドライフのUENO)に深夜行くと大抵、4-5人の女性が「今日はブローチ作った」、「昨日はテーブルクロス作った」と言ったままごと談義を楽しんでいるのに良く出会います。


昔、社会学者のアルフレッド・シュッは、「ままごとに興じている女の子にとってはお人形が赤ん坊であり、その瞬間彼女の心は母親になりきっている」と言いました。これが有名な「複数の現実」な訳ですね。セカンドライフの事、そのものです。


 女性たちの「インナーチャイルド(心の中の子供)」が刺激され、空想世界に遊ぶ「逃避や昇華と言った一種の防衛機制」が働いて、女性たちの創造性を刺激しているのかも知れませんね。


注)防衛機制=厳しい現実の世界から一瞬逃れたり、別の世界にエネルギーを向けて潰されそうになる自分を守る心理が働くこと。(こんな説明だと怒られるかも 汗)


  モンゴメリーの小説「赤毛のアン」のように、「ごっこ遊び」の中で「夢見る少女時代」を過ごす女性は多いですから。

SFの世界を愉しむ男性達

では男性はどうでしょうか
 
 筆者の場合、大抵、女性に目が行くのでちょっと観察不足かもしれませんが、動物になったり、スターウオーズのキャラクターの姿をしたり、新型カーに乗ったり、どちらかと言えばSF、冒険の世界を楽しんでいる人々が目につきます。

 スーパーマンになったり、エバを演じたり・・・これは「男性のごっこ遊び」ですよね。 一種のノスタルジーへの回帰という防衛機制効果があるのでしょう。

●遠距離恋愛と「心の現実」を楽しむ凄さ

 セカンドライフに長くいるとわかりますが、大抵、女性はナンパを経験されています。この点外国人男性の方が断然、積極的なようです。

 女性は大抵の場合、上手く避けていますが、中には相手が信頼できると思えば付き合っている人もいて、仮想のデートを楽しんでいます。

距離が離れた二人がぺブルビーチの海岸へ行ったり、ニューヨークのマンハッタンでダンスをしたり、街を歩いたり、本当に楽しそうです。

物理的な世界での遠距離恋愛の男女は、携帯電話でお互いの声を聞いたり、インスタントメッセージングで連絡しあったりしています。そして昔の対面でのデートの雰囲気を無意識に感じながら相手の感触を楽しむ訳ですね。でもセカンドライフでは、目の前のアバターによる人形劇が二人の「心の現実」を見える形にしてくれます。これはちょっとこたえられません。

かつて心理学者のフロイトが「実際の現実」よりもそれぞれの個人の持つ「心の現実が大切」と言いましたが、セカンドライフのデート(ネットイベント)は、それを具体的な形にしてくれます。

 手塚治虫の「火の鳥、未来編」では、主人公の男の子が女性ロボットを心の中でかつての恋人として認識しているシーンが中心ですが、そんなイメージですね。


●美男美女の世界とシンデレラ症候群

 仮想世界は周りが皆、美男と美女ばかり、全体が中世のお城の舞踏会のようです。

毎日、物理的な世界で灰をかぶって働いている男性も女性もシンデレラの「ガラスの靴」の美しさに憧れ、魅惑されているのでしょう。そして現実世界での「垢やイライラ」をきれいに洗い流して、浄化している訳ですね。

日記を書いてコメントを書いてそれで終わりと言うmixiとブログの生活やパタン化されたゲームに飽き飽きした人々には、絶え難い魅力のテーマパークでしょう。

 マイク・チクセントミハイはこれを「フロー体験」と呼びました。夢中になって我を忘れさせてくれる体験のことですね。セカンドライフには、日常生活の中での「マイクロフロー」と言う小さな喜びがあります。心理学者、マーチン・セリグマンの言うポジティブ心理学に詳しく書いてあります。

セカンドライフに見る「心の現実」は、内容が深いですね。デザイナーを心ざす人々や多くの女性の心の中に潜んでいる想像性と創造性、無限の可能性を夢のイメージとして引き出すセカンドライフは面白い!!非常に内容が濃い世界です。(セカンドライフを深く理解するには科学的な認知心理学より、フロイトさんやユングさんのイメージの世界の「夢説き」の方が余程、ぴったり来ます)

 セカンドライフが「何にも無い空っぽの世界」なんてとんでもありません。
日本でのビジネスにはまだ参加者数が不足ですが・・・そういえば昔、「インターネットはからっぽの洞窟」という本がありました。

最後に筆者のセカンドライフで友達申請を受け入れてくれたフランス女性とのツーショットを載せます。友達になれば距離が離れていてもIMが送れます。ね、これどう見てもSNSですよね。

 写真はワーナーブラザーズ映画「300」のプロモーションを見ながらフランス人女性とデートする筆者

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日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月25日

●米最大のSNSが大統領選コミュニティ,献金機能も

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070320/265678/?ST=ittrend

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●有名人の年賀状、ネットに文面公開…元郵便局員を送検

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070324it01.htm?from=rss

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●GREEの会員数百万人を突破!なぜGREEはmixiに負けたのか?

http://ameblo.jp/akiakatsuki/entry-10028743243.html

mixi、Greeなんでこんなに差がついてしまったのか、高橋さんの考察です。

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2007年03月24日

●BAR TUBEで情報発信文化を

http://www.sankei.co.jp/keizai/it/070319/itt070319000.htm

ドアを開けると目前にバーカウンター。狭く、薄暗い。そこまではよくある店と同じだ。左奥に進むと様相は一変する。10人も座ればいっぱいになるソファやいすが、1つのテーブルを囲む。この空間がスタジオに早変わりする。収録後に米動画共有サイトのユーチューブなどに投稿することから、店名はユーチューブをもじってBarTube(バーチューブ)。昨年11月に開店した。

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2007年03月23日

●「YouTube」の国内利用者が1,000万人を突破ネットレイティングス調査史上最速

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070322-00000008-imp-sci

YOUTUBEも順調に伸ばしてきております。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/22/news030.html

ちなみにYou Tubeでは最近ルースチェンジという映像が話題になっている

▼Loose Change (ルース・チェンジ)ーー日本語版
http://www.asyura2.com/07/war88/msg/914.html


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●グリー100万人を突破

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国内老舗SNSのGREE、ユーザー数100万を突破--サービス開始3年弱で
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20345593,00.htm

GREEのサービス開始はmixiとほぼ同時期となる2004年2月。当時楽天の社員であった現グリー代表取締役の田中良和氏が個人サイトとしてアルファ版を公開した。その後、2004年12月に運営会社のグリーを設立。2006年7月にはKDDIを割り当て先とした第三者割当増資を実施し、さらに2006年11月にはKDDIと共同でモバイル向けSNS「EZ GREE」をリリース。

SNS「GREE」、100万会員突破
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/22/news067.html

GREE、会員数が100万人を突破。男女比は半々で20代のユーザーが最多
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/22/15161.html

EZ-GREE戦略を見事的中させ、勢いを取り戻してきました。
今後のグリーの成長、楽しみです。グリーならではと言われる新機能をどんどん実装して欲しいです。

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2007年03月22日

●Twitterの新しい動き

twitter.PNG

そこはかとなく話題になっているサイト「Twitter」

「What are you doing?(いま、何してんの?)」という問いに回答していくだけのサイトだそうです。友だちとも繋がれるので、一種のSNSみたいなかんじですね。

tw2.gif

こんな感じに入力するだけ。ちなみに日本語も通ります。

そのTwitterが最近、新しい動きを見せたとか。オンラインのWootというサイトを「キャラクターの1人」にしてしまいました。

このWootとはオンラインでクールな商品安く販売しているサイトと言えばよいのかしら。そのキャラクターをTwitter内で自分の友人として登録することができます。

そうするとどうなるかというと、リアルタイムで商品の最安情報が流れてくるという仕組み。つまり「何している?」の回答の代わりに「商品情報」が流れています。

wwot.gif

こんな感じ。まぁmixiやMySpaceでも似たモデルは散見できますが。

Mashable! - The Social Networking Blog

原田

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●SNSの物語を「映像」化したものを見つけてしまいました。

偶然、突っ込みどころ満載のものを見つけてしまいました。

くらっときたので念のためご報告します。あくまでもSNSの参考資料ということで。

R18という点はどうぞよろしく御願いします。

原田

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●テレビネットワークによるYouTubeの競合サイトが近くオープン

テッククランチのニュースですが、いよいよテレビネットワーク連合によるYouTubeの競合サイトが開始される見込みです。

▼News Corp, NBC May Announce Distributed YouTube Competitor Tomorrow

http://www.techcrunch.com/2007/03/21/news-corp-nbc-may-announce-distributed-youtube-competitor-tomorrow/

NBCとNEWS CORPは入っています。後は誰が参加しているかが謎です。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月20日

●国産のメタバース「splume」 セカンドライフを抜くか?

国産のメタバース「splume」がデビューです。
韓国のMapleStoryは既に5300万人の参加者を持っており、セカンドライフより使い易いと評判です。
既に仮想世界で出会って結婚された方もいます。

さて国産は・・・・
 
http://www.splume.com/service/jp/dl01.html

日本ナレッジマネジメント学会専務理事 山崎秀夫

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●バドワイザーにとっては小さな一滴に過ぎないBudTVの予算

ビジネスウイーク誌の記事(2007年3月19日付け)ですが、アンハウザーブッシュが始めたBudTV(バドワイザーテレビ)が静かな注目を集めています。

http://www.bud.tv/

BUDTV02.jpg

●何故マスコミではなく自社のポータルサイトでテレビ放映を始めたのか?

アメリカの若者のビール離れが静かに進んでいます。2005年には再度ビールの消費が落ちました。トップのアンハウザーブッシュは更にシェアを下げています。

問題はバドワイザーを飲んでくれる若者がテレビ離れを起こしているんですよね。
はい、バドワイザーの顧客は大部分、若者です。

●BudTV(バドワイザーテレビ)

予算は30百万ドルですが、これは2006年の広告予算の509.2百万ドルのほんの一滴に過ぎません。でも今年はインターネット関連の広告予算を5割増やすそうです。昨年はバドワイザーのテレビ広告費は386.9百万ドルでした。ですからマスコミとしてのテレビに比較してもBudTV(バドワイザーテレビ)は8%弱の予算しか使っていません。

一方、マイクロソフトはもっともっと積極的にデジタル(インターネット)の広告を増やそうとしています。

面白いですね。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●MCS、Beat Communicationと技術提携。「VLOG Maker. Engine」をSNSへ提供

mcs_logo.gifbeat_logo_sns.JPG

http://www.venturenow.jp/news/2007/03/19/1749_014315.html

引用


メディア・クルーズ・ソリューション株式会社は3月19日より、株式会社Beat Communicationが提供している企業向けSNSパッケージ「Beat Office」にMCS開発のFlash動画変換エンジン「VLOG Maker. Engine」を提供し共同販売を開始した。MCSは今回の件について、「オフィシャルな外販製品への組込みとしては今回が初となる。昨年、弊社からサービス組込みの申し出をしており、Beat社側から好感触を得ていた。VLOG Maker. Engineを組込んだテスト版も数日で作成されており、APIの組込み面に関しては敷居の低いサービスであると考えている。問題点があるとすれば、技術面よりも販売戦略的な詰めといったところでしょう」とコメント。
引用終わり

MCSとBeat Communication、動画対応SNSパッケージを販売開始
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0703/19/news104.html

Beat CommunicationとMCS、動画のアップロードにも対応したSNS構築パッケージ
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20345410,00.htm

●MCS
http://www.mcskk.com/

●Beat Office
http://www.beat.co.jp/contents/product/beatoffice.html

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2007年03月19日

●メディアの未来 バイアコム VS グーグルーYouTube連合の争いの行方

今米国では俄然、「バイアコムが10億ドルの訴訟を起こした」点に注目が集まっています。グーグルーYouTube連合が相手ですが、そこにメディアの未来が見えてきます。
記事はバイアコムのアプローチは20世紀型の古い著作権の考え方だ!! グーグルーYouTube連合との解決法は何かあるはずだと言う主張です。

元ネタの記事は以下の通りです。

▼At Stake in Viacom vs. Google Lawsuit: Future of Media

http://adage.com/digital/article.php?article_id=115629

 Web2.0の世界ではインターネット上のコンテンツは無料と言う暗黙の了解があります。でもコンテンツを製作するには沢山のお金がかかります。その矛盾の現れの一つが今回の裁判ですね。

ケーブルテレビのバイアコムのような既存メディアの目にはグーグルーYouTubeの動きが権利侵害に見えていました。

だから今回の裁判は既存メディアからの反撃、コンテンツのコントロールを自分たちの手に奪い返そうと言う動きと見ることも出来ます。

バイアコムはYouTubeの参加者は「単なる著作権違反者」と見ています。確かにこれは古い見方ですね。一方グーグルは、YouTubeの参加者は、芸術で言うコラージュを作り上げるような創造的デザイナーと見ています。コラージュ作品の中に時々既存メディアの作品があるだけだと言う見方です。

引用

But the struggle between original content and new-media distribution goes beyond video. The Guardian in the U.K. recently published a doomsday editorial by Sasha Abramsky, of the think tank Demos, on the idea that if too many people ditch newspaper subscriptions and rely solely on online aggregators of news content, the financial underpinnings of news-gathering services come into question. "If the L.A. Times doesn't generate news from places like Iraq, how will Yahoo, which doesn't operate its own bureaus, maintain a reliable stream of professional-quality reporting? In a very real way, the internet risks killing off the goose that keeps laying its golden eggs," Mr. Abramsky wrote.
引用終わり

ある意味で工業製品としてお金をかけたコンテントの製作者とYouTubeのような無料提供を理解するディスティリビューターとの対立は、バイアコムが主張しているビデオの領域を超えています。金の卵を産むガチョウがコンテント製作者です。
例えばインターネット参加者が、新聞の購読を辞めて、皆yahooで記事を読むようになれば、金の卵を産むガチョウとも言うべき新聞社は滅びてしまうと英国の有力新聞のガーディアンは主張しています。これは面白い見方ですね。

引用

As laid out in Bob Garfield's "Chaos Scenario," the problem for many media companies is maintaining their key revenue streams until (hope, hope) online ad models are robust enough to replace the ones traditional media have grown up on.
引用終わり

問題はWeb2.0と言う歴史の転換点に当たって、インターネット広告を基本としたビジネスモデルが本格的に登場し、各社が稼げるようになるまで、既存メディアは、如何にして従来型の収益モデルを守れるかにあるようです。

引用

"They need to radically invest online, but I think they're afraid of upsetting the cable MSOs and not thinking outside the box."

引用終わり

バイアコムのような会社はオンラインに本気で投資しなければいけないのだが、結局怖い、そして既存の発想から抜けられないと言う見方もあります。

引用

Jeff Jarvis, author of Buzzmachine.com, has been loudly critical of Viacom's anti-YouTube actions because, he said, "Viacom is trying to position this as stealing, but the truth is it is [Viacom's] fans recommending its content. Recommendation is the new marketing."
引用終わり
 YouTubeの参加者に関して、バイアコムは著作権を故意に侵害していると言う立場を取っています。でもどうやらこう言った見方は次第に少数派になり始めているようです。「これは著作権違反をしようとしているのでは無い。寧ろ仲間にこれは良いよ!!と推薦しているんだ。これは一種のマーケティングに活用できる」と言う見方をする人々も増え始めています。

どうやらYouTubeなど少数のサイトに視聴者が集中している現象は止められないようです。何故バイアコムのサイトに投稿するのではなく、YouTubeに投稿するのか、YouTubeがそれだけ消費者から支持されていると言う訳ですね。

感想

 この記事の主張はとても面白いですね。視聴者に見放され、新しい世界に出て行く勇気のない、負けたバイアコムが何を言っても始まらない。古い著作権の考え方にこだわるのでは無く、勝ち組のグーグルーYouTube連合と組んで広告費の分配に預かった方が良いよということなんでしょう。
金の卵であるドラマや記者による記事を製作するマザーグースの伝統メディアも苦労しています。メディアの世界では、石炭から石油への切り替えと同じことが起こっています。でもどっちかって言うと嘗ての「ダイエー 対 松下電器」の争いに近いですかねえ。グーグルーYouTube連合は流通業ですから・・・(笑)

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●米国SNS市場、MySpaceがシェア80%でトップ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000088-zdn_n-sci

SNS市場トップは依然としてMySpaceで、同月のトラフィックにおけるシェアは80.74%に上った。2位はFacebookでシェアは10.32%、3位はBeboでシェア1.18%だった。
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2007年03月16日

●米国のニッチなSNSは成功するか?

ビジネスウイークの記事ですが、マイスペースのような巨大なサイトが収益を生み始めた一方で、ニッチサイトが立ち上がりはじめました。彼らは如何すれば儲かるのか?
ニッチサイトはNike's Joga soccer site, Dogster, and the boomer site Eons、CafeMom などがあります。

▼The Rise of Niche Social Networks and That Money Question

http://www.businessweek.com/the_thread/blogspotting/archives/2007/03/the_rise_of_nic.html?campaign_id=rss_blog_blogspotting

1、他のサイトなどと組み両者をクロスする広告で稼ぐ

広告で稼ぐには規模が必要である。その為には他のサイトと組めばよい。

2、サイトを他社に販売する。

わかり易いですね。 とっても。
因みに今回取り上げたニッチサイトは以下の通りです。

●CafeMom

http://www.cafemom.com/

母親専用のSNSなんて面白いですね。日本には無いタイプ。

CAFECOM.gif

引用

CafeMom is an online community created especially for moms. Since its launch in November 2006, thousands of moms have come together online to swap stories and advice on a huge range of topics, share photos, and connect with friends. CafeMom users each get their own homepage which they can customize to show off their personality. Plus, they can start public or private groups with other moms about common interests. Moms of all ages and beliefs are now meeting, conversing, and having fun at CafeMom. To add your voice to the conversation, set up your profile now.
引用終わり

●ベビーブーマー(日本で言う団塊の世代)の専用SNS

http://www.eons.com/

50歳以上は皆おいで!! 50 + EVERYTHINGですから・・・(笑)
EONS.gif

引用

Boom, Boom, Boom — Have you heard it? It’s the beat of our generation of Boomers and Seniors - many of us at Eons included - who want to live the biggest life possible. Collectively, we intend to do, see, learn, and be more on the way to the reachable goal of living to 100.

引用終わり

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月15日

●iTunes動画投稿コンテストであるHeadstrong Video Contestの結論

マイスペースで募集されていましたよね。結果はマイスペースの彼女のブログで発表されています。

米国の女優アシュレー・ティスデールの歌手デビュー第一弾アルバム(Headstrong )販売を記念したiTunesをスポンサーとしたファンによる動画投稿コンテスト(YouTube活用)の入賞者が決まりました。マイスペース、YouTube、iTunes、そして彼女自身のSNSサイトとメディア・ミックスも複雑です。

▼アシュレー・ティスデールのマイスペース・プロフィール

http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=97561815

▼Headstrong Video Contest Winner Announced!

http://blog.myspace.com/index.cfm?

fuseaction=blog.view&friendID=97561815&blogID=237959732&Mytoken=5A272FE5-7F13-4767-968AEFA2E2BCF4FF57145045

 引用

Congratulations to EVERYONE that entered the Headstrong Video Contest. All of your videos and dreams were beautiful. Don't ever give up and stay Headstrong.

There are more video contests to come. And there is still time to enter the "Win a trip to MEET Ashley" video contest!! Click HERE to find out how!!

Congrats to the winner of the Headstrong contest, watch the winning video HERE.

Here were some of the runner ups in no particular order:
one, two, three, four and five.

Congrats to all!!

There are more video contests to come. And there is still time to enter the "Win a trip to MEET Ashley" video contest!! Click HERE to find out how!!

引用終わり

これからも別の形でビデオ投稿コンテストを続けるそうです。
尚、トップの画像は以下の通りです。

youtubeがダウンしているようなので、とりあえず省略!!

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●セカンドライフからの撤退店仕舞いセール

面白いですねえ。セカンドライフでの店仕舞いが出ましたが、やっぱりセールやるんですねえ!!

関連記事は以下の通りです。

▼(期間限定)店じまいセール

http://magsl.net/2007/03/sarabi.html

(期間限定)店じまいセール

Sarabi Designsが間もなく閉店するそうで、髪型・アクセサリー・ハンドバッグをすべてL$10の処分特価で放出しています。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月14日

●イタリア・トスカナ地方の旅行公社のセカンド・ライフ、ミックスト・リアリティ・イベント戦略は面白い!!

セカンドライフで面白いのはネット・イベントと言う点が明らかになり始めています。イタリアのトスカナ地方の旅行公社がセカンドライフに進出しますが、リアルとネットを連動したイベントを企画中です。2007年3月30日に進出します。ピサの斜塔で有名な葡萄の産地です。

リンデンドルでイタリアの実際の土地が販売されたり・・・・・面白いですね。
本物の物産も販売されます。ワインと葡萄を買おう!!

イタリアの商務省も同じオフィスに間借りするようです。

intoscanas.jpg

リアルイベントには大画面でセカンドライフのネットイベントを映し出し、セカンドライフにはリアルイベントを映像中継するようです。ディスコでダンスを踊りながら皆、アバターサン達に挨拶するのでしょうか?
逆にアバターさんたちはセカンドライフで踊りながら、物理的な世界に挨拶をするようです。(笑)

▼Tuscany Comes to Second Life on March 30

http://freshtakes.typepad.com/sl_communicators/2007/03/tuscany_comes_t.html

これはミックスト・リアリティと呼ばれている世界です。

引用

The construction is underway, with the official opening of Toscana Island slated for March 30. A mixed reality evening is planned at the island's disco that night in which real world and virtual will be present to the other via video screens.
引用終わり

大学で情報系の学部にいらっしゃった方には良く判りますが、遂にWeb2.0がミックスト・リアリティまで来ました。

ワールドカップや日韓のサッカーでも選手が誰も居ない国立競技場で遠方の大画面を見ながら皆、色とりどりのユニフォームを着て、コスチューム・プレーで応援していました。今後は一部がアバターの格好で応援するのでしょうか?(笑)

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●Twitterから民主党大統領ジョン・エドワーズが撤退した謎

「何をしているの?」と言う単純な質問から知り合いの輪を広げるTwitterに民主党大統領候補のジョン・エドワーズが登録し、その後辞めたそうです。

twitter.gif

記事はビジネスウイーク誌です。

▼John Edwards has gone dark on Twitter

http://www.businessweek.com/the_thread/blogspotting/archives/2007/03/john_edwards_ha.html?campaign_id=rss_blog_blogspotting

「今現在、何をしているの」と言う問いを発し、それを二分単位でポータル画面に表示するソーシャルサイトのTwitterが大人気です。これは既にお伝えしてありますよね。

▼トラフィックが大爆発した“Twitter” (メディアパブ)

http://zen.seesaa.net/article/35765668.html

さて問題は一時的な流行か? 永続的な魅力あるサイトか?と言う点ですが、民主党の大統領候補ジョンエドワーズ議員が、一旦Twitteに登録し、その後辞めました。
ビジネスウイーク誌は、「どうもこれはトレンドではなく、一時的な熱狂だ」と言っています。 面白いですね。

引用

Matthew Hurst shows that the uptake of this bulletin board of what people are doing at this very instant is soaring. The graph shoots north in the last day or two of February. Trend or fad? Presidential candidate John Edwards would indicate the latter. Edwards twittered away gamely from the campaign trail--but has disappeared since Mar. 9. In a world of twittering tipping points, that's an eternity.
引用終わり

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月13日

●仮想ワールド2007-仮想世界のマーケティング・セミナー 但し、米国の話

仮想ワールド2007-仮想世界のマーケティング・セミナー 但し、米国の話
 ―マーケティングの未来とメディアー

 米国のニューヨークで2007年3月28日、29日に仮想世界のマーケティングセミナーが開かれます。参加費は995ドルです。対象はFORTUNE500社。伝統企業の経営者やマーケティング部門ですね。

正式名称は以下の通りです。


Virtual World 2007
-the future of marketeing and media-

ESC.gif

secondlife06.gif

there02.gif

リードスポンサーは「electronic sheep」? 例のセカンドライフでコンサルを行っている会社です。ゴールドスポンサーは、「セカンドライフ」とライバルの「there.com」です。両社張り合ってマスねえ。

http://www.virtualworlds2007.com/

キーノートは凄い!! セカンドライフで番組の人形劇版(毎週水曜日)を立ち上げたMTVとセカンドライフで最も活発な企業IBMです。

引用

- Jeffrey B. Yapp, Executive VP, MTV Networks
- Steve Youngwood, Executive VP, Digital Media, Nickelodeon
- Colin J. Parris, Ph.D., VP, Digital Convergence, IBM

引用終わり

引用

VW07 gives you an inside look at the Virtual Worlds activities of MTV, Disney, AOL, Pontiac, Nickelodeon, Leo Burnett, Sundance Channel, GSD&M, IBM and other major brands. In addition you'll gain exclusive insight into a variety of Virtual Worlds platforms including Second Life, There.com, Multiverse, Forterra Systems, Whyville, ProtonMedia, Entropia Universe, Habbo, Areae and more.

引用終わり

 その上、デズニー他のブランド戦略が語られます。オープン・メタバースの話もSecond Life, There.com, Multiverse, Forterra Systems, Whyville, ProtonMedia, Entropia Universe, Habbo, Areae and moreと全部揃ってますね。スピーカーはやはりリンデンラボが一番多いですね。

それにしても面白そうです、これは。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●トラフィックが大爆発した“Twitter”

http://zen.seesaa.net/article/35765668.html

http://twitter.com/

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2007年03月12日

●モバゲータウン、400万会員突破 3億PV突破

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/12/news052.html

ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月12日、携帯電話専用SNS&ゲームサイト「モバゲータウン」の会員数が、3月10日付けで400万人を突破したと発表した。1日あたりのページビュー(PV)は、3月4日に3億を超えた。
Posted by sns at 21:42 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ソニーのPS3用仮想社会「HOME」の説明ビデオ

動画の説明ですが、セカンドライフよりも遥かにアバターが人に近く綺麗ですね。

http://www.gamevideos.com/video/id/9849

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●米国のTED(TECHONOLOGY WORKING DESIGN)の4、400ドルのセミナーがセカンドライフで無料視聴可能

アメリカのセミナーとか知識の値段は、信じられないくらい高いです。その上、招待者のみが対象です。
TEDのセミナーは4日間で4、400ドルします。それがセカンドライフのイベントでは無料のようです。
動画ビデオを流すようなので何時でも見られます。凄いですねえ!!ほら、やっぱり企業が進出すると良いこともありますよね。関連記事は以下の通りです。

▼TED Conference Streamed into Second Life by Clear Ink

http://freshtakes.typepad.com/sl_communicators/2007/03/ted_conference_.html

Clear Ink社がスポンサーなんですね。セカンドライフで番組としてTEDカンファレンス(4日間)を流し、自社を広告するようです。

引用

It costs $4,400 U.S. to attend TED and you have to apply. It brings together 1000 of the smartest, most talented, most inspiring thought-leaders - the real movers and shakers in every industry - for four days of the fresh and the important. It is invitation only.
Thanks to Kiwini Oe (Steve Nelson) of Clear Ink, you get to attend - right now and through tomorrow - in Second Life.

引用終わり

早速、Allston at 165,100,25にテレポートしてチェックしましょう!!

引用

Teleport to Allston at 165,100,25 and check it out and hear some of the most important ideas of our time. You can get more information about the conference at the TED website and blog and see the full conference schedule here.

引用終わり

ted_001.jpg

▼TEDカンファレンス

http://www.ted.com/

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

Posted by sns at 14:41 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●YahooDays(旧Yahoo360)が自由参加制に移行

 セカンドライフに気を取られて報告がすっかり遅くなってしまいました。
YahooDaysが7月から実質自由参加になります。

days.gif


 まあ、モバゲータウンなどの携帯系も自由参加だし、マイスペースもそうですから、決して違和感はありませんが。

 注意 2007年夏から、Yahoo! JAPAN IDをお持ちのお客様であれば、どなたでもYahoo! Daysをご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧下さい。


 2007年2月28日Yahoo! Daysの参加方法に関するお知らせ

いつもYahoo! Daysをご利用いただきありがとうございます。

2007年夏ごろより、Yahoo! Daysの参加方法がYahoo! JAPAN IDをお持ちのお客様であればどなたでもご利用いただけるように変更になります。変更になったあとも、日記などのアクセス制御は今までどおり可能ですのでご安心ください。
Yahoo! Daysは現在招待制のSNSとしてご利用いただいておりますが、より多くの方にご参加いただけるようになることで、たくさんの友だちとつながれるようになると考えております。
今後もお客様がよりYahoo! Daysを楽しんでいただけるよう、さまざまな新しい機能を追加していく予定ですので、ご期待ください。
今後ともYahoo! Daysを何卒よろしくお願い致します。

Yahoo! Days スタッフ一同


 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●社内ブログ 社内SNSをどう活用するのか?

SR Institute.JPG

2007年3月15日の人事実務 NO.1010に社内SNSの活用事例が紹介されています。
内容も結構充実していて非常におもしろいです。

事例1 カシオ計算機
事例2 サッポロ飲料
事例3 NTT東日本
事例4 日本興亜損害保険

http://www.e-sanro.net/sri/books/chinginjitumu/index.html

SNSのBeat CommunicationとブログのSix Apartの事例が載ってます。

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2007年03月11日

●上祐氏の参入による mixi の地殻変動の可能性

http://rblog-media.japan.cnet.com/0002/2007/03/mixi_e9c0.html

オウム真理教脱会の上祐代表がmixi開始。既にマイミク400人

http://www.new-akiba.com/archives/2007/03/mixi400.html

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2007年03月10日

●出会い系SNSのLocu(ロキュ)の仕組みが凄い

licu.gif

Locu

局地的極一部で話題騒然のロキュをご紹介。

これは「恋愛SNS」だそうです。SNSヲチャーとして拝見したところ、「どうせ出会い系でしょ・・・微妙・・・」と思っていたのですが、なかなかどうして、よく出来てます。

なんというか、他のSNSのいいとこどりしたようなSNSです。一部ではmixi初期を彷彿させる盛り上がりを見せているという噂。25歳以上限定という謎の制限ありです。

ということで何が凄いのか幾つかご紹介(画像によってはクリックで拡大)。

■マイミクが「お気に入り風」になっている。

ここはSNSというわりには同性とは繋がれません。繋がりたい場合はコミュニティで繋がっておきましょう。

で、異性とはどう繋がるかというと「お気に入り」システムを使います。「お気に入りに入れる」と、相手の顔写真が自分のページの左下に現れます。いわゆるマイミクみたいな感じです。で、お気に入りに入れておくと、相手の日記が自分のページに表示されます。

つまり一方的なリンクのようなかんじです。で、面白いのは両思い機能。相手も自分のことをリンクしてくれると両思いになります。アイコンにハートがつきます。なかなか愉快です。

もう1点面白いのは、お気に入りに入れられた場合、誰にお気に入りに入れられたかがわからないという点があります。「あの人かなぁ」みたいな。小学生の「下駄箱に匿名でラブレター」みたいな気分です。

locu3.gif

ランキング上位の人を片端から入れさせていただいたお気に入りの図。

■相性度が謎に出ている

こんな感じで相手と自分の相性度が出てます。どういうアルゴリズムかは不明。

locu2.gif

この相性度の仕組みは、SNS黎明期に登場した「minii」で近い機能があった気がします。

■謎に恋愛診断されるのが凄い

最初にログインするといくつかの心理テストを受けます。その結果によって自分がどういうタイプか勝手に分類されます。

「愛されるムードーメーカー」、「知的な都会派」だとか「頼りになる日本男児」とかいろいろいるようです。

女性も女性版で区分されます。そして、その分類ごとに傾向なども出してくれます。

locysitumon.gif

タイプ別の回答傾向例。

■ふりむいて機能が凄い

ふりむいて機能があります。相手のページでそれを押すと「はじめまして!」みたいな定型文を遅れます。

それだけです。でも、それでやり取りが始まるのかも。メッセージを送りたくないけど、なんか気になる人に送りたいという時に使うのかしら?用途はいまいちわかってませんが。

で、これはFacebookのPoke機能を思い出しましたとさ。

locuhuri.gif

これが振り向いて機能。

■毎日でてくる質問が凄い

毎日、なんか質問がでてくるので答えなくちゃなりません。「旅行行くなら京都か北海道か」「株したことありますか?」のような簡単な質問なので回答する方は苦痛にならない。それがポイントです。

でも、みながそれを答えるので、違いが見えてきます。さらに毎日の積み重ねでさらに質問の回答により相手のパーソナリティが浮かび上がってきます。

この仕組みはいいなぁ、と思いました。それが会話のきっかけにもなりそう。

このような質問を毎日出すのは、sixapartのSNS「VOX」でもそういう機能ありましたよね。あと回答はクリックするだけという点で「コトノハ」を思い出しました。

locudaily.gif

上記のような日々の質問に回答すると、その回答結果の累積を下記のように一覧できるようになります。

locuqa.gif

■ランキング

足跡ランキングが公開されています。これはGREEとかORKUTを思い出しました。ランキングを見ていると、色々示唆が出てきます。

■他

AJAXだかFLASHだかが宝庫です。うーむ。マイページでこれみよがしに女性の顔写真がくるくる回っています。これは、アメリカのコミュニティサイト「HOT or Not?」を思い出しました。

■プロフィール

プロフィール入力もよく出来ていてYES/NOや選択で答えられるのも多い。酒や煙草など、恋愛上で、たしかに「響きそう」な質問が含められています。
年収も・・・。

locuprofi.gif

友人のプロフィールを拝借させてもらいました。自分のプロフィールはどうやってみるのだろう・・・。

■他の機能

コミュニティ、足跡など、基本的なSNSの機能は揃っています。レビューもあります。

locucomu.gif

■結論

で、このSNSの中には、ちらちら知った顔も見かけるような気のせいのようなそんな感じです。数日前はまだID500(登録者数が500人前後)とかだった気がしますがどうでしょうか。

個人的には、SNSで恋愛関係の出会いを求めるのは、色んな意味でリスクが高すぎると思うのでおすすめしませんが、このSNSの仕組み自体は面白いなぁ、と思いました。

追記(画像をいくつか追加しました)

原田

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2007年03月09日

●CoRank、友達の選んだ記事だけ見えるソーシャルブックマーク

CoRank、ひとひねりしたソーシャルブックマーキングをローンチ

http://jp.techcrunch.com/archives/corank-launches-twist-on-social-bookmarking/

coRank2.gif

友達の選んだ記事だけ見えるソーシャルブックマーク

CoRank Launches Twist on Social Bookmarking

http://www.techcrunch.com/2007/03/08/corank-launches-twist-on-social-bookmarking/

CoRank launches out of private beta this evening. It’s best described as a cross between Digg and Bluedot. It has a Digg-like user interface where users view stories, but by default you are only shown stories bookmarked by other users you’ve added as friends.

http://www.corank.com/

coRank is a site where you can share whatever you find interesting on the web with people who value your opinion, and where you can also find what's interesting for people whose opinion are important to you - your sources - whether they know who you are or not. In coRank, your Front Page is yours only, and likely different than any other, as it is based on how the-people-you-select react to upcoming stories and submitted websites.
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●特許の話米国のパテント2.0の動き

メディアパブからですが、米国の特許庁の動きは面白いですね。
タイトル:米国の“Patent 2.0”プロジェクト,特許業務にもWikiやDiggの手法を

http://zen.seesaa.net/article/35376728.html

特許業務をもっと効率よく進めるには,Web2.0風の集合知を利用できないのだろうか。ということで,米国特許商標庁(US Patent and Trademark Office:USPTO) が動き出したのだ。

washingtonpost.comによると,出願特許をWebに公開し,多くの人からのコメントを募る。そのコメントには,wikiとかブログを予定している。またコメントの評価も,Diggのような手法で実施したいようだ。つまり,WikipediaやDiggのやり方を参考にして,審査の効率化を狙う。特に,最近増えてきたソフトウェア設計分野の特許では,学術論文なども少なく審査に必要な資料を探すのに,審査官は苦労する。集合知の助けを期待したいのだ。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫  

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●ソニーのプレステ用仮想社会「Home」

PS3ユーザー専用のセカンドライフのそっくり版、 プレスリリースです。

どうやら4月にベータ版、秋に本番のようです。

▼次世代 3D オンライン・ユーザーコミュニティ「Home」 今秋「プレイステーション 3」に向けサービス開始

http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/070308.pdf

▼SONY COMPUTER ENTERTAINMENT INC. ANNOUNCES GROUND-BREAKING, NEXT-GENERATION 3D ONLINE-USER COMMUNITY FOR PLAYSTATION®3-“Home”

http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/070308e.pdf

http://kotaku.com/gaming/gdc07/gdc07-sony-unveils-home-242332.php

 home.bmp

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●セカンドライフはビジネスに役立つのか?

 2003年から米国でサービスが開始されたインターネット上の3次元仮想社会サービスのセカンドライフが日本でも注目されています。セカンドライフの提供する仮想社会では、一般参加者はアバターと言うネット上の人形のような「分身」を使って、街を歩いたり、他人と出会ったり、イベントに参加するなどの楽しみ方が出来ます。また土地を買って建物を建てたり、色々な道具を作って販売することが出来るサービスです。リンデンドルと言う一種の電子マネーを使った取引が盛んです。このリンデンドルは現実の通貨(米国ドル)に換金できます。2007年3月現在、約400万人を越える参加者がいます。本家の米国では多くの大学と共に多くの企業が参加しています。

2007年の4月頃から日本語サービスが始まると言うので、我が国でも「セカンドライフ・ラッシュ」と呼ばれるほど、一部の企業とマスコミがちょっと加熱気味な動きをしています。一方、肝心の生活者、即ち消費者の参加はまだこれからと言った状況です。(日本からの参加者は2006年末で約1.5万人程度)

サービス技術として見た場合、セカンドライフは三次元(3D)と言う点に注目すべきでしょう。
SNSのミクシィも動画サイトのYouTubeも二次元(2D)です。若者は三次元(3D)サービスのどこに引かれているのでしょうか?

セカンドライフは主にマスコミ離れの波を背景としてマーケティングの面から注目されていますが、果たしてビジネスの役に立つのでしょうか。本日はこの点を考えて見たいと思います。

● 企業の進出ラッシュ

デジタルハリウッドなどのベンチャー系企業は一般企業に対するコンサルティング・サービス目的のセミナーなどに力を入れています。
 また大手の有名広告代理店がセカンドライフの研究会の立ち上げを発表するなど熱心なこともあり、NTTドコモやブックオフなどの日本企業も仮想パビリオンや仮想のオフィスをセカンドライフ内に立ち上げています。SNSサービスのミクシィ(mixi)は、期間限定で2008年の新卒者の募集をセカンドライフ内で始めました。

この動きにマスコミが刺激され、ある意味で焦っている訳ですね。

● 生活者(消費者)への普及はまだこれから始まる
 既に参加者が約400万人近くも居ると言うセカンドライフですが、毎日参加する人々や恒常的に参加する人々の数はまだ多くありません。恒常的な参加者はまだ全体の1割程度と言う報告もあります。セカンドライフには1ヶ月のアクセス者数が出ていますが、急激に増加中の新規参加者を含めても100万人程度でした。

セカンドライフにはサーバー単位で島(アイランド)がありますが、大抵、どこの島もまだ閑散としています。ですから本格的なサービスは未だこれから充実されるものと思います。
その理由としては、「セカンドライフのソフトが動くためにはビデオカードなど結構、高級なフルスペックのパソコンが必要となる」、「アバターの操作法などが複雑」、「楽しみ方が明確になっていない」などが上げられます。実際、SNSのミクシィ(mixi)やブログがインターネット上で圧倒的な支持を受け、大流行したのは、「操作が簡単であり、老若男女誰でも手軽に使える」と言う明確な理由がありました。IT技術が社会に急速に普及するに当たって「シンプルなものがベスト」と言う単純な経験則が働いた例だと思われます。
また道具と言う意味では、値段の安い「携帯電話からでも気楽に使える」と言う点も大きかったと思われます。一方セカンドライフには携帯電話はおろか、通常のスペックのパソコンですら使えないものが多いと言う訳ですね。

一方、セカンドライフは高級な道具(パソコン)と遥かに高度な操作性が要求されています。サービスの開始時期が2003年であり、ビジネス界が注目したのが2006年と遅いのもそう言った理由が背景にあると考えられます。

この手のサービスに社会が馴染み、普及するのには時間がかかります。従って日本国内でもセカンドライフのような仮想世界のサービス普及は、時間がかかると考えられます。

● ビジネスの可能性を少し長期的に考えよう

 2007年の春の時点では、焦る企業参加者とクールな一般参加者と言う対比がある訳ですが、筆者はマイクロソフトの新しいOSであるウインドウズ・ビスタの普及と共に参加者数は漸増するのではないかと考えています。

一方、仮想世界の要素を持ったアバター中心のSNSサービス、「モバゲータウン」は、国内でも既に参加者数が数百万人に上っています。携帯電話によるサービスの為、10代の若者を中心に浸透しており、サービスを提供するDeNAも収益面でかなりの収益を上げています。

「モバゲータウン」はセカンドライフに比較して遥かに簡単なサービスですが、仮想社会のサービスが我が国でもビジネスの可能性を持っている証拠だと筆者は考えています。

● セカンドライフ型サービスの長期的な可能性
1) 各種マーケティング
 現在、ブログやSNS、動画投稿サイトなどのソーシャルメディアが盛んにマーケティングに活用されています。現在、セカンドライフに参加している多くの企業は、同様の効果を狙った試行を目的としていると考えられます。筆者は恒常的な参加者の数が増えれば、一部の企業が試みているプロモーション・ビデオなどが効果を発揮してくると思います。

★注目は三次元(3D)サービスによるネットイベント
筆者が注目しているのはセカンドライフ上でのネットイベントです。これまでSNSなどのサービスでは、参加者が一同に会するシーンはネット上には準備されておらず、対面でのオフ会しか有りませんでした。日記にコメントを残して後はインスタントメッセージングを送りあうだけと言う二次元サービスのSNSとは、セカンドライフの三次元(3D)サービスは、迫力が違います。

例えば2006年12月初には、セカンドライフ上にニューヨークで有名なロックフェラーセンターの仮想クリスマスツリーが作られ、本物のクリスマスツリーの点灯式のテレビ中継に合わせてセカンドライフ内でも点灯パーティ(米国テレビNBCが主催)が行われました。この時には現在のシミュレーション技術の限度である約1,000人の参加者を集めています。これまでセカンドライフ上で試行されたネットイベントは、結構、面白いものになっています。

セカンドライフ上の日本人街アキバ(秋葉原を模した仮想都市)などでは、仲の良い「群れ」がたむろしてチャットを楽しんでいます。

その内、日本でもミクシィ(mixi)などとのネットコミュ二ティ連動が始まり、日記はミクシィ(mixi)で書き、ネットイベントはセカンドライフで、動画はYouTubeから持ってくると言ったメディア・ミックスを楽しむ時代が早晩、来ると思われます。

やはりSNSやブログ、写真サイトや動画サイトに比べ三次元のサービスはネットイベントの迫力が異なります。

2) 電子通販
 これも同様にセカンドライフ内で作られたファッションや小道具のリンデンドルによる取引が既に相当盛んです。セカンドライフから書籍サイトのアマゾンにアクセスして本を買うような本格的なEコマースの時代が来るかどうかがこれからの注目点でしょう。
我が国でもゾゾタウンなどの仮想の街を活用したショッピングサイトが登場し始めています。何れはこういったサービスと連動するでしょう。

3) ビデオカンファレンス・サービス
 現在、Web2.0のIT環境が整う中で世界中の企業が再度、ビデオカンファレンスに注目しています。企業が単独でビデオカンファレンスのITシステムを購入するとすれば、まだまだ大きな投資が必要です。一方、日本企業で逸早くセカンドライフに進出したファーストステップなどの貸し会議室サービスが充実すれば、セカンドライフを安く活用してアバター会議ができます。またEラーニング目的でも企業や大学で活用される可能性は高いと考えられます。

その他、デザイナーの育成や公募、デザインセンスを持った人の採用、カスタム住宅やカスタムカーの販売などセカンドライフは、色々なビジネスの可能性があると考えられます。

今年セカンドライフが日本でブレークするかどうかは疑問がありますが、中長期的にはこの手のサービスは成功するでしょう。中々面白い時代になってきました。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月07日

●民主党のジョン・エドワーズ候補が非公式オフィスをセカンドライフに立ち上げ!!

フォックスニュースですが民主党のジョン・エドワーズ候補が2月にセカンドライフに立ち上げた2008年、大統領選挙用のオフィスを報道しています。オフィスはエドワーズ候補の支持者が立ち上げたそうです。
エドワーズのシャツやスニーカーがもらえますから、実質的に公認されているようです。 フランスの大統領選挙ではセカンドライフの中で戦いが始まっていましたよね。

▼The Seedy World of Second Life

http://www.powers-point.com/2007/02/seedy-world-of-second-life.html

引用

Fox News does a hit job on Second Life (and John Edwards' unofficial virtual campaign). Kirsten Powers in her first 'video blog' for the news channel reports on Second Life, with reference to US presidential hopeful John Edwards' virtual campaign office. In a classic hit job, Powers manages to associate Edwards with porn, rape, terrorism and pedophilia ? via his unofficial presence in Second Life. Watching the video I found it slightly surreal to hear Powers use a quote from my interview with campaign volunteer, Jerimee Richir.

引用終わり

Kirsten Powers on "Second Life"

http://www.youtube.com/watch?v=_AuaOR7-Mw0

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●色々な楽しみ方があるセカンドライフ

 セカンドライフを本格的に始めて以来、mixiにもGreeにもスッカリ興味を失ってしまった筆者です。実際、mixiでどんな事件が起きても「どうでも良い!!」と言う気になっています。

 さて日本からの参加者ですが、大体、三種類の楽しみ方をしているようです。

● パタン1
 海外に1人で留学したり、一人旅が出来るタイプの女性。
 セカンドライフ上で外国人(主に白人のイケ面)に声をかけられて楽しむタイプ。IMを貰ったり、たまにデートしたり、ダンスを踊ってドキドキしたり楽しそうです。

● パタン2
 セカンドライフSNSなどで「群れ」を作って、皆でサッカーなどをしたり、決まった時間にアキバにたむろして楽しむタイプ。どっちかと言えば団体旅行で海外に行くタイプですよね。このタイプが多いかな。

● パタン3
 お店を作ったり、商品を作ったり、モノ作りにいそしむタイプ。お店に来てもらいたいのでセカンドライフSNSなどで知り合いを増やしています。
 このタイプも結構居ます。

▼ セカンドライフSNS 

 セカンドライフSNSは初期の頃のMIXIみたいでワクワクします。面白いです!!

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●セカンドライフでのプロダクトの作り方

セカンドライフでは色々な商品を作ったり、オフィスを建てている人々がいます。
でもどうやって作るのでしょうか?説明ビデオが出ています。セカンドライフ・チュートリアル集ですよね。
SCONDLIFE10.jpg

▼Second Life Tutorial - How to make tiny prims

http://www.youtube.com/watch?v=m6XqQM9hgB0

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月06日

●USATODAY万歳!!

ブラボー!! と言う記事ですが、USATODAYのWEB2.0をべた褒めしています。

▼Bravo To USATODAY

http://www.techcrunch.com/page/2/

引用
·User Comments: Every article now has user comments.
·Most Popular: Read articles based on popularity rather than in the order assigned by USATODAY editors. Articles are ranked by Most Read, Most Commented, Most Recommended (see below) and Most Emailed.
·Digg-Like Article Voting: Click “recommend” on an article and the vote tally increases by 1. Highly recommended articles appear under the “Most Popular” tab.
·Profile Pages: Registered users have their own page that aggregates their comments, recommended articles and other content.
引用終わり

願わくばニューヨークタイムズやウオールストリート・ジャーナルも続いて欲しいと言う意見には同感です。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●シンガポールのSNS 何時も繋がっている“Always On”

シンガポールのVelvetPuffin が何時も繋がっている“Always On”と言う Social Networkを立ち上げたそうです。

vplogo.thumbnail.png

何でもデスクトップ・パソコンとモバイルの二通りのクライアントを持っています。
だから街の通りを移動中でも家庭でも何時も繋がると言う訳ですね。

関連記事は以下の通りです。(テッククランチ)

▼VelvetPuffin Launches “Always On” Social Network

http://www.techcrunch.com/

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月05日

●グーグルがYouTubeを先導し始めた!!

●ざっとした要約

the San Francisco Chronicleの記事ですが、両社の取引成立後、5ヶ月経ちました。そして著作権など色々問題は残っていてもグーグルがYouTubeを先導して収益モデルを改善しつつあるようです。両社のアライアンスが出来上がった後、YouTube関連で約1,000の取引がまとまりました。バスケットボールや古いテレビ番組の放映などです。でもハリウッドとの著作権問題は未解決で残っています。

また結構、強力なライバルスカイプ創業者の立ち上げた「JOOST」、更に「Daily Motion」などが現れています。ベアスターズの証券アナリストは、2006年のYouTubeの収益を0.15億ドルと見ています。(注、大分mixiより少ないですよね!!)

両社の取引成立後成功した取り引きにはYouTube 上のNBAチャネルやがあります。これはグーグルと取引があったNBAを紹介したものです。これまでグーグルはNBAのゲームのビデオを3.95ドルで売ってました。

また面白いのはグーグルが胴元となって広告入りのビデオを作り、動画サイトに配るというサービスです。例えばグーグルがNBAのビデオを広告入りで配信し、Bball.comのサイトから視聴された場合、広告主から得た広告料をNBA、Bball.com、グーグルで分割します。今のところYouTubeとはまだ始まっていないようですが、早晩、同様の話が進むでしょう。

コピーライトの問題は、頭が痛いようです。YouTubeはNBAのビデオを防衛するのにフィルタリング・ソフトを活用するそうです。

何しろVIACOMがYouTubeとの話し合いの遅さに怒って10、000本のビデオを削除させた揚げ句、ライバルのJOOSTと契約しましたので。

グーグルは鞭と人参の両面作戦でYouTubeの為に各社と交渉するようです。テレビ広告は現在、700から800億ドルと言われています。

さてここで重要なのは、一般消費者が投稿するビデオは、広告の対象にならないと言う認識が広まっている点でしょう。(注、CGCMは別でしょうが・・)結局、広告になるのは大手または中小のテレビや映画などのプロの作品だと考えられ始めています。

問題はトラフィック勝負です。何人視聴するかですね。YouTubeのトラフィックは確実に上昇しています。滞在時間も22分増えています。

問題は18歳から24歳の年齢層でYouTubeの視聴が落ち始めている点です。(hitwiseの調査) 視聴者の層が広がっていると言う事なんでしょう。BBCもYouTubeと取引を始めました。

グーグルとYouTubeの統合の答えは5年後にでるでしょう。

▼Google moves YouTube ahead

Since the acquisition, more deals struck for video, though copyright issues remain
Ellen Lee, Chronicle Staff Writer
Sunday, March 4, 2007

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2007/03/04/BUG1NODSLR1.DTL&feed=rss.business

●実に面白いですね。

グーグルの広告料配分モデルの話と言い、一般投稿はトラフィックに貢献するだけと言う見方と言い、結局、広告の対象は映画やテレビのクリップ、プロモーションビデオやバスケットボール中継を含むプロの作品と言う見方と言い、中々動画サイトのビジネスモデルも煮詰まって来ました。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●YouTube上に登場したBBCチャンネル

遂にBBCまでもYouTubeに登場です。一方バイアコムはJOOSTを選んだわけですね。競争が激化しそうです。

BBC03.jpg

http://www.youtube.com/BBC

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●ロイターのWeb2.0計画の一環か?金融のマイスペース開始計画

 この記事も面白いですよね。セカンドライフに事務所を出したロイターは、10倍の宣伝効果があったと言っていますが、今度はロイターの読者用に金融のSNSを立ち上げます。時期は今年の中のようです。セカンドライフにオフィスを置き、金融マイスペースを立ち上げますが、SNSの方は読者(サービス購買者)限定のブランドコミュニティになるようです。英国の新聞、ガーディアンの記事です。

GURDIAN.gif

関連記事は以下の通りです。

▼Reuters to start financial MySpace

http://business.guardian.co.uk/story/0,,2024687,00.html#article_continue

▼Reuter:ファイナンシャルソーシャルネットワークをスタート

http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2007/03/reuter.html

引用

Reuters is planning to launch its own version of MySpace this year - though its community website will not be aimed at teenagers. Instead, fund managers, traders and analysts are being targeted.

引用終わり

引用

The website will also be exclusive to Reuters subscribers. "People don't want to have 100 friend requests from teenage girls in Florida if they are trading the credit derivatives market, but they probably are interested in being able to share research," said Mr Glocer.
Reuters has been quick to embrace online potential. Last year it posted one of its journalists to Second Life, where he reports on events within the virtual world. The company has sold advertising on the billboards outside its virtual headquarters within Second Life. "I would still put this strongly in the realm of experimentation but it's a nice controlled experiment that has probably paid for itself 10 times over in marketing," he said.

引用終わり

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●USA TODAYのWeb2.0計画 ポータルサイト+ブログ+SNS+アバター 凄い!!

 日米共に新聞は読者が漸減し(特に若者は読まない)、広告費がインターネットに流れ始めていますが、USA TODAYがWeb2.0対応計画とも言うべきものを発表しています。

usat_logo2.gif


関連記事は以下の通りです。

▼Quick guide to new USATODAY.com features

http://www.usatoday.com/news/community-features.htm

「記事は終わりではなく、読者による会話の始まりだ!!」と言うフレーズが気に入りましたが、読者はプロフィールやブログ、アバターを持て、写真などを投稿できます。

引用
Join the conversation
We’re strong believers that our stories are the beginnings of a conversation, not the last word. That’s why we’re excited to add comments to every story page. Now when you read an article on USATODAY.com, you can see what others are thinking and join the conversation yourself. We feature the most interesting comments at the top of our main pages.
引用終わり

引用
Personal space
When you become a member, we automatically establish a personal profile page. As you interact with the USA TODAY community, your comments, recommendations and other contributions are automatically appended to your page. Your profile page includes a place for you to upload photos, write a blog, and the ability to send messages to other users. These pages allow readers to get a better sense of the site’s most active contributors.
引用終わり

ここからがアバターです。SNSでアバターを持たないものは既に時代遅れ?かも(笑)。
各社とも将来のセカンドライフとの連携を考え始める時期ですね。

引用
Avatar
Every one of our pages features a spot just for you: up there in the right-hand corner. That’s where you’ll be notified of messages left by other readers. Make yourself at home. Upload a picture of yourself, a funny icon, or choose from our selection of ready-made avatars.
引用終わり

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●セカンドライフ解放軍が真夜中の町を襲う映像

 セカンドライフをよく研究すると対面での知り合いを誘って参加したり、フレンドリストやユーザー会があるなど、結構、SNSの要素が強いんですよね。

 さて今回はセカンドライフ解放軍(SLLA)が真夜中の町を単独攻撃する映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=AnZeN6kOmn4


 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月03日

●YouTubeに大統領選挙用チャネルが出来ました!!

YouTubeに大統領選挙用チャネルが出来ました。皆で応援しよう。

選挙2008.png

http://www.youtube.com/youchoose

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●セカンドライフを悩ませる反逆者達-ミクシィ(mixi)との類似点、相違点―

 日本のミクシィ(mixi)は2ちゃんねらーの皆様の悪戯行為で小さな事件が多数起こっているようですが、セカンドライフでも同様のちょっとした破壊活動が起こっています。

secondlife03.jpg


関連記事は以下の通りです。
▼ Virtual loses its virtues (ロサンゼルス・タイムズFebruary 22, 2007付け)

この記事に沿って筆者の感想を交えて解説をすれば以下のようになります。中に判りやすいようにミクシィ(mixi)との類似点、相違点が入れてあります。

 Second Life Liberation Army(セカンドライフ解放軍)と言う人々がいて、現在のセカンドライフの在り方に抗議しています。爆弾テロなどを繰り返しています。彼らの主張は結構、SNSのミクシィ(mixi)参加者の一部に見られるクレームに近いんですよね。

 Second Life Liberation Army(セカンドライフ解放軍)の主体は、セカンドライフが登場した2003年の頃から参加していた人たちだと言われています。それが2006年に入って企業など少数者が島や土地を買占め、自分たちの自由な「地上の楽園」が消えてしまった点に怒っています。

「企業のマーケティング中心主義にセカンドライフが侵されている!! 何と言うことだ!!」とまあ、こんな主張のようです。

特にバーニングマンなどの理想に共感してセカンドライフに参加した理想を求める人達ですから怒りは大きいようです。

そして昨年一年間でセカンドライフの参加者が依然の10万人から200万人に膨れ上がりました。
彼らは「自由に呪われた存在」として、リンデンラボにセカンドライフの将来に関する決定への参加を求め始めています。

そして彼らは存在誇示のための破壊活動を始めました。American Apparelの前の通りで3人の顧客をピストルで撃ちました。次はリーボックのお店で発砲事件を起こしました。かといって仮想世界なので撃たれた参加者が死ぬことはありませんが、ショックは大きいですね。

核兵器を爆発させたり、色々破壊活動を行っています。(注、一度現場を見たいのですが。きっと建物が吹き飛ぶんでしょうね)

これに対する社会学者の見解が面白いです。社会学者の目から見れば「同じことはゴールドラッシュの時にも起こった。」と言う話です。初期のころ仲良く金を掘っていた数少ない人々が、突然現れた大軍のようなよそ者に平和な環境を踏みにじられて怒りを感じた現象と同じと言うわけです。

そういえば日本のミクシィ(mixi)でも、参加者が増えて環境やマナーが悪くなった時がありましたよね。筆者など相当、痛切に感じていましたが。

特にセカンドライフの一部の初期参加者は「企業が悪い」と怒っています。日本のミクシィ(mixi)ではあまり表面化していません(でも時々そんな声が聞かれます)が、同じ問題があります。

「突然、自分の家の傍に企業がビルを建てて日当たりが悪くなった」とか、「自動車会社が無料の車を配って・・うるさい」みたいな不満が出ています。

セカンドライフのジレンマは、「多数の企業に参加して土地を買って儲けさせてほしい!!」という点と「古くからの創造性豊かな参加者にカルチャーを広めて欲しい」と言う点でしょう。これもミクシィ(mixi)で同じことが言われていました。

また人が増えすぎたことも問題になっています。プレミアム会員にもならず、礼儀を知らない人々が増えていると言う訳です。

でも同じことはマイスペースやフェースブックなどのSNSの急成長期にも起こりました。

マイスペースでは音楽家=アーチストが多かったですが、クリエーターなど芸術家が多いセカンドライフの初期住民達の一部は理想郷を求めて「群れの巣移り」を始めたようです。行先はMultiverseが有力ですが。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月02日

●激化する音楽のSNS競争 Ilike、Last.fm、MOG

ロンドンに本社を置くLast.fmは、音楽のマイスペースと言われていますが、Ilikeが追い上げています。音楽SNSはIlike、Last.fm、MOGの三社の争いです。

関連記事はTechcrunchです。
▼iLike Growing Quickly, Still Massively Trailing Last.fm

http://www.techcrunch.com/page/2/

引用

Later today music social network iLike will report that they’ve reached half a million registered users in the first four months since launching. What won’t be disclosed, but I’m hearing from insiders, is that around 20,000 new users are joining daily.
引用終わり

ilikelogo.jpg

毎日2万人が参加していると言うのがIlikeですね。

▼サイトです

http://www.ilike.com/

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●雑誌ワイアードがソーシャルニュースのDiggを潰しにかかってる?

 ちょっと仰天の記事ですが、Techcrunchです。

 ワイアードは、Diggのライバル企業Redittを買って、そこを応援している。Diggの記事を載せない。そして悪い噂を流して潰しにかかってると言う内容です。
真偽の程はどうなんでしょうか?

記事は以下の通りです。

▼Digg Should Sue Wired

http://www.techcrunch.com/

引用

Wired Magazine seems hell bent on convincing the world that Digg is falling apart. I have a problem with that because Wired Magazine’s parent company, Condé Nast, owns Digg competitor Reddit.

引用終わり

 ワイアードのやり方は汚いと非難しています。

wiredlogo.png


引用

Digg can’t treat Wired like any other user that’s engaged in fraud. Wired is the press, and the press has tremendous power. Wired is putting Digg in an impossible situation, and they should be called on it. Reporting news is one thing (although they should note the conflict of interest there as well), but actively creating negative news about a competitor and then using the massive reach of Wired to promote that “news” is way over the line.
引用

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●ミクシィ(MIXI)にオンラインプレディターが出現!! 婦女暴行未遂逮捕

米国のマイスペースで起こっている出来事がMIXIでも起こり、ニュースになり始めました。
慶大生、婦女暴行未遂容疑で逮捕

インターネットで人気のソーシャルネットワーキングサービスを悪用し、知り合った女子大学生を自宅マンションに連れ込み、暴行しようとしたとして、慶応義塾大学3年生の男が逮捕されました。  婦女暴行未遂の疑いで逮捕されたのは、慶応義塾大学3年生の下村悠介容疑者(21)です。

http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3506156.html

ネット慶応義塾大学の学生、「ミクシィ」で知り合った女子大生をレイプしようとして逮捕…横浜

TBSのニュースがアップされています。

http://oekomoba.blog82.fc2.com/blog-entry-106.html

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

  

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●ミクシィ(mixi)仮想セカンドライフのオフィス訪問記

仮想世界のセカンドライフ(参加者は皆、アバターと言う自分の分身のお人形を動かして遊ぶ仮想世界、次世代のSNS)にミクシィ(mixi)がオフィスを立ち上げたので行ってきました。

 目的は来年の新入社員(何と30人)募集の為だそうです。

 筆者の将来構想ではネットイベントに強いセカンドライフと非同期コミュニュケーションや静的なコミュニュケーションとをコミュニティ連動させることです。きっと凄く面白いですよ!!

 Tシャツをもらったので早速、身に付けて(アバターが着てます)います。

 写真は証拠。

secondlife-postcard02.jpg


secondlife-postcard.jpg

secondlifelogo.gif


 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●Joost遂に本格稼動 YouTube vs Joostの時代か?

 スカイプの創業者が立ち上げたJoostですが、ベータ版は評判良いようです。
 特にビジネス界の受けが良い、マスコミの評価が高いと言うのは強みですねえ。

 FPNの喜多川さんの記事ですが、良くまとまっています。

▼YouTubeの競合になるか?Joost、ついに本格稼動

http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2102

   "Goodbye television. Hello, Joost"と、Skypeの創業者が立ち上げたJoostというオンラインTV番組視聴サービスがついに本格稼動しました。LiveVideoに代表されるYouTubeのクローン的なサービスは数多く誕生していますが、YouTubeの事業領域を脅かす企業は初めてということもあり、向こうではYouTubeにとって初の本格的な競合として大々的に報道されております。

サイトはこちらです。

https://www.joost.com/

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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2007年03月01日

●第80回「Eビジネス研究会」『仮想コミュニティ「セカンドライフ」とマーケティングとしての可能性』

ちょっと告知を頼まれたのでここに書きます!!

第80回「Eビジネス研究会」 平成19年3月30日(金)  

http://e-labo.net/seminar80.html

(申し込み受付等詳細はこちら)

■第1部■ セミナー

テ ー マ: 『仮想コミュニティ「セカンドライフ」と
                 マーケティングとしての可能性』
~Web2.0の中での仮想世界の立ち位置を考えよう!!~

Eビジネス:
マイスター 株式会社野村総合研究所
社会ITマネジメントコンサルティング部
主席研究員 山崎秀夫 氏

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【セミナー概要】

春先にオープンすると言われているセカンドライフ日本版に広告代理店、マスコミ、そして企業の動きが過熱している。本セミナーではセカンドライフのWeb2.0上での立ち位置、マーケティングの可能性、更に問題点などを明らかにし、仮想世界の今後の活用の方向性について説明します。ブログ、SNS、テレビ、百貨店などとセカンドライフのマーケティングの比較も試みます。

  1. セカンドライフ流行の背景
    ―広告費と言うお金が動き始めた。
    -仮想世界にもお金が流れ始めた。

  2. Web2.0の中での仮想世界コミュニティの立ち位置
    -ブログやSNS、YouTube等の動画の中で何が特徴なのか?
    -匿名性の世界、ゲームの世界の広がり?

  3. 企業は何故セカンドライフのマーケティングに走るのか?
    -有名メーカーもベンチャー企業も
    -多くが人のまばらなパビリオン

  4. セカンドライフの可能性、仮想コミュニティの可能性
    -何が生活者にとって魅力なのか?

  5. 仮想コミュニティの未来をイメージしよう

  6. Q&A


□ 日程 3月30日(金)
□ 時間 受 付 18:30 ~
セミナー・Q&A 19:00 ~20:40
懇親パーティー 20:50 ~22:00

□ 場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5F (地 図)
□ 住所 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21
○東西線 竹橋駅 3b KKRホテル東京玄関前出口 徒歩5分
○三田線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○新宿線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○半蔵門線 神保町駅 A8出口 徒歩10分

□ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込

名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
※プレスの方はこちらからお問い合わせ下さい。

【登録メンバー】

一般 6,000円 (すべて含む)
学生 1,000円 (すべて含む) ←[学生料金が割引になりました]

 第1部 セミナー
      +
 第2部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)


【未登録メンバー】

上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力ください。)
□ 定員 60名
( 申込み先着順 ・ 定員を超えた場合は、お断りすることがございます。)

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●Spotplexは新たなDiggなのか

techcrunchの日本語記事ですが、ソーシャルニュースDiggに替わるSpotplexが現れました。

spotplex.bmp

Spotplexは新たなDiggなのか

http://jp.techcrunch.com/archives/exclusive-is-spotplex-a-better-digg/

今日(米国時間2/28)ローンチした新しいサイト「Spotplex」がDiggよりもニュースのより分けがうまいことは間違いない。ここ何週間かこのサービスを試しているが出来はいい。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●MTVにとってセカンドライフは何を意味するか?

1980年代には最も注目されるチャネルだったMTVも次第に魅力が消え失せて行きました。
子供たちがテレビ離れを起こしているためです。だからMTVはセカンドライフの人形劇を本気で考え始めています。これは本質論です。

「マイスペース上ではコメントを残してインスタントメッセージング位しかできない。
でもセカンドライフでは色々なネットイベントが出来る!!」と言うことが米国の若者の間で認識され始めているようです。これは三次元(3D)サービスの強みですね。MIXIではまねできません。

だから以下のようなサイトも登場しています。

▼There

http://www.there.com/

there.bmp

関連記事は以下の通りです。

▼A Second Life for MTV  (ワイアードの記事です。)

http://www.wired.com/wired/archive/15.02/mtv.html?pg=1&topic=mtv&topic_set=

引用

Lounging by a bright blue pool, Kyndra and Cami, stars of MTV’s hit reality show Laguna Beach: The Real Orange County, chat with a bunch of other teenagers. Kyndra’s white bikini shows off an artificially enhanced figure, while Cami’s dark skin glows against an unnaturally bright blue sky. This is Laguna Beach, after a fashion, but it isn’t the TV show. It’s a live appearance, a chance for the show’s bitchiest characters to hang with some of the 2 million viewers who tune in to their breakups and hookups every Wednesday night.

引用終わり

 MTVは人気番組「Laguna Beach:」のセカンドライフ版の放送を始めました。毎週水曜日の夜には、仮想世界で人形劇が始まります。舞台のプールはファンのアバターで一杯です。(次はこれに広告を入れたり、テレビに誘導したり、音楽販売をするんでしょうね。筆者注)

MTV.bmp

では何故MTVは仮想世界で人気番組「Laguna Beach:」のイベントを始めたのでしょうか?
その理由は何でしょうか?

引用

MTV has always struggled to stay hip. “The novelty of music video wore off a year or two into our history,” says Van Toffler, president of MTV Networks’ music group. But over the last decade, the network has had an especially hard time keeping on top of the latest trends. Why? The Internet killed the video star. Since the advent of Napster, MP3 blogs, and YouTube, kids have learned about new music by going online. They watch, buy, stream, swap, and steal music online. They list their favorite tracks and debate which band is coolest online.
引用終わり

そしてナプスターの登場を先駆けにして(the advent of Napster)、MP3 blogs, and YouTubeなどが登場し、子供たちは「音楽はインターネットで見つける」ことを習慣付けました。子供たちの世代は音楽をネットで見て買い、盗み、無料で交換することがあたりまえな文化で育ちました。ヒットチャートもネットに移りました。

引用

“Kids were watching Laguna Beach,” says Matt Bostwick, an MTV senior vice president, “but then they were going everyplace else on the Web to talk about what they’d just seen.”
引用終わり

「子供たちはMTVで番組「Laguna Beach」を見てくれますよ。でもその後にMTVのネットサイトやフォーラムなんかほっといてネットの他所で感想を述べ合うんです」と言う悩みがある。

引用

He’s betting that 3-D environments like Virtual Laguna Beach are the next logical step beyond what he calls the classical model of 2-D social networking sites.
引用終わり

MTVの蛙飛びチームは「明日のSNSのマウスペースやYouTubeはセカンドライフ」と考えている。それはきっと正しいだろう。この点の認識は親会社のVIACOMも同様である。

MTVの蛙飛びチームにとってセカンドライフはMyspace2.0なのである。

引用

“It’s like the moment you went from listening to music to watching it,” Bostwick says. “Now we’re taking it from watching the show to actually becoming the show.”
引用終わり

MTVから仮想世界のMTVへの変化は、聞く音楽の時代から見る音楽時代への変化と同じである。

●MTVの事例は何故企業がセカンドライフに加熱しているのかを示している。

セカンドライフがMyspace2.0と言う見方は面白いですね。

セカンドライフであれ、YouTubeであれ、SNSであれ、若者がネットに夢中になっている社会現象です。その結果、マスコミ離れが起こっています。

セカンドライフが未来のマイスペースなのか?YouTubeなのかは知りませんが、確実に言えるのは若者を始めとしたマスコミ離れ、テレビ離れは止められないと米国企業は読んでいる点でしょう。

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

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●SNS『ココプラ』がインターネットTV番組を生放送

http://www.pronweb.tv/newsdigest/070301_kokopulanight.html

この放送は毎週水曜18時~18時45分。yahoo動画や携帯電話(対応機種:FOMA)より、メンバー以外でも視聴が可能。名物社長、壱九(イッキュウ)さんをはじめ、広報、技術、メール配信担当者などのココプラ運営スタッフが、ブログやSNSの楽しみ方などを初心者にもわかりやすく説明してくれるというから、これまでWEBを通したコミュニティに慣れていない人も必見。。
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●人気モデルもアバターに--女性向けSNS「スタイルウォーカー」が正式オープン

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20344275,00.htm

正式サービスを開始する3月3日には、ゼイヴェルが横浜アリーナで開催する「第4回東京ガールズコレクション」とリアルタイムに連動したイベントを開催、人気モデルたちがステージで実際に着用したファッションアイテムがドールウェアとして登場する。


スタイルウォーカー
http://www.style-walker.com/sw/

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