2007年03月28日
●マーケティング部門はソーシャルメディアへの広告に熱心、モバイルとゲームは遅れ気味
有名なフォレスターリサーチのブライアン・ハブン氏のレポートが出ています。それによれば、モバイルとゲームはバズワードですが、大して広告を集めず、一方ソーシャルメディアは大いに広告を集めるだろうと言う内容になっています。2007年の広告を想定した話です。
関連記事は以下の通りです。
▼For Marketers Social Media Soars, Mobile and Gaming Lag
http://adage.com/digital/article.php?article_id=115765
「マーケッティング部門は話題にしているメディアには必ずしも広告投資しない傾向がある」と言っています。今年はモバイルとゲームがそれにあたるそうです。
そうか・・そうですよね、2007年のVirtual Worlds 2007では仮想社会のマーケティングがフォーチュン500社のために論じられますが、広告主企業からお金は出ないんですね。

一方電子メールや検索サービスへの広告投資は強いそうです。理由はもっとも測定し易い為、必須の手段だからとの事です。
RSSやブログへの広告投資は確実に増加し、一番広告活用が遅れているSNSでもマーケティング部門の2割にまで浸透すると予測しています。フォレスターとしてはそろそろソーシャルネットワーキングを考えろと広告主企業の背中を押しているようです。
ゲームよりはモバイルが可能性があるそうです。モバイルは丁度、2002年ごろのブログと同じでバズワードになっていますが、広告投資のお金は中々でないといった状況と言う見方です。広告主企業は具体例が出ないと動かないと言う訳ですね。
但し、最近では若者など消費者の動きが激しいので、広告主企業はしっかり追いつかないと置いていかれると言ってます。特にゲームの世界は要注意と言う話。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
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