2007年04月23日
●カウンターカルチャーのブランデッドエンターテインメント「STILL FREE」
YouTubeの映像ですが、昨年カンヌ映画祭を盛り上げたそうです。米国のアパレルブランド「STILL FREE」のプロモーション・ビデオです。問題は「エーアホースワン」と思わせる機体、アンドリュー空軍基地への侵入を思わせ、「STILL FREE」と言うスプレーを描くと言う表現が余りに真に迫っていて、大騒ぎになりました。
米国国防省が「これは単なる映画だ!!」と偽物宣言したくらいです。確かにオーソンウエルズのラジオ番組「火星人襲来」でアメリカの数百万人が非難の為の移動を始めて以来の騒ぎですね。
Web2.0はだんだんカウンターカルチャー(反抗文化)の様相を帯びてみました。
ブランデッドエンターテインメントも凄い凄い。
尚、「STILL FREE」はアパレルの会社です。
関連記事は以下の通り。
▼「STILL FREE」は広告に自由をもたらすか
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2264
冒頭に映し出される道路標識に、「Andrews AFB」の記載があったり、機体に「UNITED STATES OF AMERICA」のロゴが入っていたり、あるいはその警備の、ものものしさからお気づきの方もいるかもしれないが、この飛行機はアンドリュー空軍基地に待機している「エアフォースワン」、つまり大統領専用機だ。
大胆不敵というか、見つかったら即射殺されてもおかしくないこんな映像、どうやって撮ったの? という疑問もわいてこようというものだが、実はこれ、完全なる“やらせ映像”。ジェット機の外装を、わざわざ エアフォースワンに似せただけでなく、警備がどこにどれくらいいる、フェンスは何重にはりめぐらせている、といった基地の詳細を調べ尽くした上で、迫真の潜入映像をでっちあげたのである。
一億二千万万人が見た!!とかマスコミが大騒ぎしたと言うのでコマーシャルは大成功でしょうが。
http://www.youtube.com/watch?v=HwU2t3BJtiM
Marc Ecko: Tagging Air Force One - Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=WTIymkNkqfU
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
このエントリーのトラックバックURL:
http://socialnetworking.jp/b/mt-tb.cgi/3415
