2007年04月11日

●ミニブログ、ミニSNS、TwitterやJaikuによる米国流「毛繕い」

 毛繕いと言うのは人類学の用語でチンパンジーなどのがお互いにのみを取ったり毛をなでてよい気持ちとなる行為、即ちお互いを信頼していると言うコミュニュケーションの手段と考えられます。

 日本の携帯電話による仲間内や家族とのコンタクト、その延長線上にあるミクシィ(mixi)の人間関係などは「群れの毛繕い」と考えられてきました。

特に日本では個が確立しておらず、お互いが相互に依存する「相互依存型自己」と言う特徴があり、携帯電話などによる「群れの毛繕い」が盛んでした。

一方米国の社会は個が確立した「相互独立的自己」が基本であり、日本的な激しい「群れの毛繕い」はSNSのマイスペースなどでも余り見られませんでした。

とことがTwitterやJaikuは明らかに携帯電話などを利用して仲間や家族、知り合いなどが「今何をしているのか」をお互いに教えあう、米国流の「群れの毛繕い」が見られます。とっても面白いですね。これ。

▼Interview with Jaiku co-founder Jyri Engestr? - Twitter Alternative

http://www.606tech.com/fullarticle.php?artid=492

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

Posted by sns at 2007年04月11日 17:02
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