2007年09月20日
●仮想社会サービスが本番へ、シスコシステムズのセカンドライフ実験と独自サービスの開始
流石、アメリカ、早すぎです。シスコシステムズが遂にチャネル・パートナー向けの3D仮想世界サイト(ネットワーク用の仮想社会サービス)を立ち上げました。セカンドライフ内の実験結果に満足したんでしょう。仮想社会サービスがビジネスでいよいよ本番活用され始めた訳ですね。
彼らがセカンドライフ内で社内の打ち合わせや代理店とのビジネス打ち合わせを行っていたのは有名な話ですが、最終的にセカンドライフから独立した独自サービスを立ち上げました。
セカンドライフはビジネスミーティングに役立つと判断された訳ですね。
▼シスコ、チャネル・パートナー向けの3D仮想世界サイトを開設
http://www.computerworld.jp/news/trd/79109.html
引用
米国シスコシステムズは9月13日、見本市をモチーフにした3D仮想世界サイト「Cisco Industry Solutions Partner Network(ISPN)」を立ち上げた。同社はISPNサイトを、4万社に上る同社のチャネル・パートナーと、ISV(独立系ソフトウェア・ベンダー)との情報交換の場と位置づけている。引用終わりISPNサイトは、Second Lifeなどの仮想世界サイトと類似したルック&フィールを採用している。ただしシスコの広報担当者によると、Second Lifeのようにアバターや仮想通貨を用いたり、デスクトップ・アプリケーションをダウンロードしたりすることはないという。
シスコは過去数カ月にわたり、ISPNのシミュレーションとして、リセラー向けの業界イベント「Bandwidth Amphitheater」をSecond Lifeで運営してきたが、Second Life内であるがゆえに、参加者はアバターを作成して固有の名前を付けなければならなかった。しかし、ISPNではその必要はない。「シスコは仮想世界を自らの手で管理しながら、参加者の交流や情報交換を促進する」と、同社ワールドワイド・チャネル・マーケティング担当シニア・ディレクターのアンドルー・セージ氏は語った。
これに続いてibmやサンなども同様の動きを発表するのでは。
こうなるとスぷリュームさんなどに目が離せない!!
解説
ちょっと解説がいるかしら・・・・
MIXIで実験していた企業が本番に入る時、独立して自社独自のSNSを立ち上げたような感覚ですね・・・^^
社内SNSとか代理店SNSとか顧客用のSNSとか・・・・
セカンドライフでシスコシステムズは色々な実験をし、いよいよセキュリティなどを確保し同時に余計な機能(リンデンドルとか・・・)をはずした独自サービスを始めた訳ですね。相手はB2Bの代理店や顧客です。はい。
解説終わり・・・・
皆さん、まずはSNSを社内外に入れて新しいコモンズのネット文化を組織の隅々にまで浸透させましょう。 そして次世代の時間と空間を共有する「アバターライフスタイル、アバターワークスタイル」を採用する時代に備えましょう。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
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