2007年11月29日
●Pluck,メディア企業のWebサイトと主要SNSの連携を可能に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071129/288286/
※抜粋
米Pluckは米国時間11月28日,メディア企業のWebサイトとユーザーのコンテンツを統合するソーシャル・メディア・プラットフォーム「SiteLife」において,主要ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)との連携を可能にするAPIのサポートを追加すると発表した。今回のサポート追加で,メディア・サイトとSNSの利用者を結び付けることが可能になるとしている。
※抜粋終わり
opensocialの動きがどんどん広がってきましたね。
2007年11月28日
●米国ABC放送とフェースブックの大統領選報道タイアップ
既にこの手のタイアップはCNNテレビとYouTubeの間でYouTubeデベートという形で実現しています。これは有権者がYouTubeで両党の大統領選候補者に色々な質問をし、候補者が演説会(CNNが企画中継)でそれに答えると言うものでした。
今回のABC放送とフェースブックの大統領選報道タイアップは、1月のニューハンプシャーの予備選に関するものです。今回の提携はフェースブックにABCのレポーターが既にページを持っており、レポーターとフェースブック参加者が議論をするようですね。
▲ABC News and Facebook in Joint Effort to Bring Viewers Closer to Political Coverage
http://www.nytimes.com/2007/11/26/technology/26abc.html?_r=1&ref=technology&oref=slogin
特に両者の間でお金が動くわけでは無さそうです。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●ソニー、ブログやデスクトップで使えるウィジェット自作サービス「FLO:Q」
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/28/003/
※抜粋
ウィジェットとは、ブログやSNS上に表示するブログパーツ、またはデスクトップ上に表示するガジェットと同種のサービス。Web上のテキスト、画像、動画、音声などのコンテンツの表示、再生が可能なアプリケーションだ。
※抜粋終わり
http://japan.internet.com/wmnews/20071127/4.html
新しい動きですね。
2007年11月26日
●Microsoft、Google、Yahoo!の買収動向マップ
1週間ほど前の記事ですが、O'Reilly氏のブログより。
2006年と2007年における検索3強Microsoft、Google、Yahoo!の買収動向がマッピングされています。カテゴリー分けや金額も。
以前から話題にはなっていた広告以外ではブログ、動画が若干目を引くかな、という印象。
最後に氏の言葉を。
It's important to recognize that the industry goes in cycles.
原田
●LinkedInはニュースコープに買われるのか
テッククランチの英国版に面白い記事が載っていました。ニュースコープのマードック氏がLinkedInの買収交渉をしているというものです。但し、未確定情報と言うことで。
米国の新聞は毎年7%程度の広告減となっている中で生き残りを掛けています。
▲Rumour: News Corp to buy LinkedIn
http://uk.techcrunch.com/2007/11/22/rumour-news-corp-to-buy-linkedin/
An unconfirmed rumour has reached me via a reliable source that LinkedIn is in talks with media giant News Corporation over a possible buyout in January 2008. The reason I am running with this, is that the source is very well-placed.
Newspaper advertising is plummeting in the US, down 7.4 per cent year on year. In the UK classified advertising was down 8 per cent in 2006 and will decrease further this year, according to a forecast by media-buying network Zenith Optimedia
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
2007年11月25日
●You Tube高画質ビデオスタート!
う~ん。Kanda News Network 面白い!!
2007年11月23日
●グーグルとヤフー、WebメールをSNS化へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/22/eweek.html
※抜粋
グーグルまたはヤフーが自社のWebメールユーザーの巨大なネットワークをソーシャルネットワーク化して、ユーザーが個人のプロファイルを表示したり、ほかのユーザーと交流したりできるようにしたら、一夜にしてFacebookやMySpaceの強敵になるだろう。
※抜粋終わり
2007年11月22日
●SNS『Facebook』、プライバシー問題で批判集中
http://wiredvision.jp/blog/epicenter/200711/20071122131423.html
※抜粋
問題の要点は、こういうことのようだ――ユーザーがFacebookのサイトでプロフィールを削除した後も、Facebookはユーザーのデータすべてを保存し続ける。そのため、プロフィールがもう無い場合でも、ユーザーの履歴はアーカイブされ、ネットワーク上を漂う可能性がある。プロフィールを完全に消去するには、友人リストからの削除、グループからの脱退などをすべて手動で処理しなければならない。
※抜粋終わり
●SNSのダウンタイム計測、Windows Live Spacesが12社中最低の成績
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/22/17605.html
※抜粋
ダウンタイムが最も短かったのはYahoo! 360°の0分。次いでSNS最大手のMySpaceとFacebookが10分で並んだ。比較対象となった12社のうち最低の成績を残したWindows Live Spacesは3時間だった。なお、GoogleのOrkutは1時間25分で8位だった。
※抜粋終わり
ダウンタイムはコミュニティの質にもかかわってきますよね。
●ニコニコ動画がテレビの座を奪う日は来ない--ひろゆき氏の分析
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20361579,00.htm
※抜粋
「ここ3カ月で1億8000万円くらいデータセンターに投資している」。一方、有料会員数は11月13日時点で14万4000人で、10月の有料課金収入は6800万円。バナー広告収入は1800万円、「ニコニコ市場」というアフィリエイト広告による収入は1500万円。10月時点でのニコニコ市場からの収入は合計で1億100万円となっている。ただしここには、ニコニコ動画で人気になってDVD化された「ねこ鍋」や、「エアーマンが倒せない」の着うたなどの売り上げは含まれない。
「データセンターの投資をやめて、無料ユーザーを締め出せば、理論的に黒字化は可能。でも無料ユーザーを含めてコンテンツをあげる人がいなくなれば、サービスとして先細る。ランニングコストを下げて利益を出すというモデルはやりたくない」
※抜粋終わり
2007年11月21日
●FACEBOOKにセカンドライフへのリンクが付いた
確かに米国の方向はこっちなんですよね。3Dの仮想社会サービスもSNSも基本は一緒のはずなので一体化の方向にある。
▲Second Life Link
http://www.facebook.com/apps/application.php?id=10242435556
▲Second Life gets its own Facebook App
http://nwn.blogs.com/nwn/2007/10/second-life-get.html

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●中国のセカンドライフに米国企業が進出する
プロクターエンドギャンブルの次はインテルですか。米国企業はどんどん中国の仮想社会空間であるHiPiHiに進出しています。
▲Intel says Hi to HipiHi. HiPiHi says In to Intel
http://www.kzero.co.uk/blog/?p=1572#more-1572
Chinese Second Life?
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●「OpenSocial」へBeat Communicationも参加を表明!
企業向けSNSのBeat CommunicationがOpenSocialに賛同
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/20/news087.html
※抜粋
同社は企業向けSNSをASP提供しており、日本航空や日本生活協同組合連合会、NTTデータなどに導入実績がある。APIを公開するかどうかは、SNSごとに導入先と相談して決めていく予定だ。OpenSocialには、mixiやMySpaceなどが賛同している。
※抜粋終わり
Beat Communications Supports New OpenSocial APIs
"Beat Communication is looking forward to exciting application features that will be provided in the future, and will adapt these features, deciding which social networking services would best fit customer needs," said Ryo Murai, President of Beat Communication. "We will support trends that will bring international standards to social networking services around the world such as OpenID and OpenSocial. We hope OpenSocial will bring faster innovation to the world of social networking, and look forward to being part of that innovation in Japan."

※抜粋
株式会社Beat CommunicationはSNS向けAPI標準規格「OpenSocial」への参加を表明します。OpenSocialはGoogle,Inc.が2007年11月1日に発表し、参加している世界中のSNSにアクセスするための共通Web APIになります。「OpenSocial」は二種類の開発者によってサポートされます。
・サイト提供側:
計2億人以上を抱える、MySpace、Friendster、Bebo、hi5、imeem、LinkedIn、Ning、orkut、Plaxo、Engage.com、Hyves、XING、Tianji、Viadeo、mixiなどのSNSサイトと、Oracle、Salesforce.com、Six Apartなどサイト提供企業。
・ディベロッパー側:
iLike、FotoFlexer、Flixster、 RockYou、Slide、Theikos、VirtualTouristなどサイト側に埋め込まれる機能の提供企業。
※抜粋終わり
※抜粋
Brad Fitzpatric氏が開発したOpenIDプロトコールや今回のGoogle IncによるOpenSocialプロジェクト(コードネーム:Makamaka)など、SNSのあらゆる標準化の流れに対して今後も積極的に取り組んでいきたいと考えております。
※抜粋終わり
MySpace、mixiの次はBeat Communication。これからどのようなトレンドになるか楽しみです。
※参考記事
Beat Communication、IDとパスワード管理からユーザを解放するOpen IDを国内SNSではじめて採用
●SNSのBebo、CBSやMTVと広告付きコンテンツ配信「Open Media」で提携
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/15/news017.html
※抜粋
同社によれば、メディア企業側には、13~24歳が中心となる4000万人に上るBeboユーザーにリーチできるというメリットがある。また提携メディアは無料でBeboのプラットフォームを利用して、独自のビデオプレーヤーを使ってコンテンツを配信できるため、広告も各自自由に掲載でき、かつ広告収入はBeboと共有することなく100%確保できる。※抜粋終わり
●「GREE」に“ゆず”“ミック・ジャガー”ら人気アーティスト参加
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0711/13/news106.html
※抜粋
11月14日時点の参加アーティストは、ゆず(セーニャ・アンド・カンパニー)、FUNKY MONKEY BABYS(ドリーミュージック)、レイグ・デイヴィッド、ジェイムス・ブラント、メイレイ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マイ・ケミカル・ロマンス、ミック・ジャガー、リンキン・パーク、レッド・ツェッペリン、エリック・クラプトン、シンプル・プラン(以上、ワーナーミュージック・ジャパン)など。このほか、毎週更新のたびに新たなアーティストを追加していく予定としている。
※抜粋終わり
グリー次々と仕掛けてきますね!
●極限へのチャレンジが未来を創る―SFC Open Research Forum 2007
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/01/news003.html
※抜粋
脇田准教授
私は大学の役割は2つあると思っています。
1つは知識を伝播する装置としての役割
もう1つは企業ではリスクが高すぎることをやる組織としての役割です。そして後者こそが今大学にもっとも求められていることです。そのようなことは常識を持ってやるのではなく、むしろ極限性を持ってやるべきことだと思います。そう考えると本来大学というのは非常にeXtremeな場所だということなのです。
國領教授
ORF2006では丸の内のオープンスペースで広域開催して、非常に多くの方々に少しだけSFCを見ていただけたのではないかと思います。今年はもう1回コンパクトな会場に凝縮して、じっくり見ていただけたらと思います。
※抜粋終わり
ビジネス特化型SNSリンクトインの協力をしている国領二郎教授ですね!
2007年11月20日
●「日本のWeb 2.0」でオライリーとジョーイが対談
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071115-00000003-zdn_ait-sci
※抜粋
「私が例えば話として良く使うのはサーフィンです。アメリカでは、波に乗ろうとして失敗したら、また波に乗ろうとする。日本で可能な唯一のサーフィンは津波に乗るということです。波から落ちたら、それでおしまい」。
※抜粋終わり
※抜粋
「変わりつつあるのは確か。大企業はゆっくりと、少しずつ弱体化しています。慶応大学SFCのようなところからアントレプレナーシップを持った新世代が登場してきてもいます。1つ前の世代である孫さんや三木谷さんが外国に行ったと違い、日本育ちの人たちです。日本でも一種のエコシステムができつつあります」。
※抜粋終わり
日本は大きな波しかないという例えはまさにその通りだなと思って読みました。mixiが登場して、あっという間にSNSブームになりました。日本はいつでもそうですが徐々に広がるというのがなく広がる時はいっきに広がる傾向があるような気がします。只、殆どの企業はその波に乗ろうとはするものの体力のない会社やノウハウの浅い会社は振り落とされてしまう。。
●ドリコム中間決算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000005-imp-sci
※抜粋
中間期の連結業績は、売上高が前年同期比87.5%増の9億4,600万円。営業利益はマイナス1億7,800万円(前年同期4,600万円)、経常利益はマイナス1億8,300万円(同5,700万円)、純利益はマイナス3億5,200万円(同3,600万円)と、前年同期と比較していずれも赤字に転落した。
※抜粋
ドリコムは少し苦戦していますね。
短期間での成長を少しだけ急ぎすぎたのかも知れません。
●DeNAと伊勢丹、ケータイメールでギフトが贈れるサービス、1週間前後で配達
http://bcnranking.jp/news/0711/071120_9043.html
※抜粋
ディー・エヌ・エー (DeNA、南場智子社長)と伊勢丹(武藤信一代表取締役社長執行役員)は11月19日、携帯電話からメールを送れば相手にギフトを贈れるサイト「モバGIFT」を開設した。
※抜粋終わり
さすがというかディー・エヌ・エーは上手にSNSブームに乗ってますね。
●ミクシィ、広告主に「mixi」APIを公開。第1弾は日産のmixiチェッカー

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/13/17509.html
mixiが広告主にAPI提供 日産、新着情報知らせるガジェット公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/13/news056.html
●mixiの成長の要因
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361208,00.htm
※抜粋
(1)バーチャルな世界にリアルな人間関係を再現した“SNS自体の斬新さ”
(2)毎日使い続けてもらうことを意識し、コミュニケーションのしやすさや、日々変わるコンテンツといった“コミュニケーション機能を最重視”
(3)UGC(user generated contents)の一般化
(4)ユーザーが増えるほど価値が高まる“ネットワーク外部性”の4点にあると分析。
さらに「発想の源となったのは米国のSNS。『ネット上で人とつながる』というコンセプトがおもしろいと感じたが、そのつながりは単に人間関係図を作成するという『静的』なものだった。しかし、その上でインタラクティブにコミュニケーションを図る『動的』な機能を充実させたことが特徴となり、ほかのSNSとの差別化につながった」と、成功の秘訣を付け加えた。
※抜粋終わり
笠原mixi社長「API公開で斬新なサービス開発を促す」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071116/287366/
※抜粋
まず、mixiの利用状況を紹介。「現在の会員数は約1200万で、アクティブ率(3日以内にサービスを使うユーザーの割合)は約60%」。1カ月当たりのページビューは約123億で、内訳はパソコンからの利用が約59億、携帯電話からが約63億。この数字を世界の大手SNSと比べると、「残念ながら月間のユニークユーザー数では、mixiはトップ10に入らない。ただ月間ページビューでは10位」
※抜粋終わり
株価も堅実です。社員は気がついたら200人短期間で恐ろしいほどの成長です。笠原氏の経営手腕凄いですね。

2007年11月19日
●ニコニコ動画の今
“ひろゆき”がいま、見ているもの
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20071106/139802/
※抜粋
ニコニコ動画のビジネスモデルは、バナー、プレミア会員、アフィリエイト、着メロなどによる収入です。月500円のプレミア会員は10万3000人おり、アフィリエイトは月1000万円強、バナーによる広告収入が月1800万円ほどあります。費用は3カ月で6億円ほどかかっており、売り上げは2億円くらいです。無料も含めた会員数は年内には今から30%増やし、500万人弱までいくと見ています。
※抜粋終わり
※抜粋
ただ、赤字のままだと、いつまで続けられるか分かりません。なので、良いサービスを提供し続けるためにも、黒字化しないと困るんです。今期中には単月黒字を目指しています。
※抜粋終わり
良いサービスは最初スタート時は結構お金がかかりますよね。ニコニコ動画はコメントがアップできて動画+2ちゃんねるの面白さといった感じです。話は変わりますが運営しているドワンゴの株価は順調に伸びてますね。

2007年11月18日
●嘘のプロフィールを公開すると犯罪?
少女自殺:ネットで「絶交」を悲観 実は架空の少年 米国 - 毎日jp(毎日新聞)
ある少女がMySpaceを使っているとジョシュ君という少年からメールが届く。そこで2人は仲良くなるのだが、ある日、少女はジョシュ君に絶好されてしまう。それがショックで少女は自殺。
しかし、そのジョシュ君は少女の元友人たちが作ったプロフィールだったとか。そのため少女の母親は激怒。
嘘のプロフィールをマイ・スペースなどに公開することは犯罪であると主張している。
↑という主張に至りました。何罪にあたるのだろう・・。
ふむ。
原田
2007年11月17日
●2つのプロフィールを登録するSNS「Wish Done」

あるSNSをヘビーに使っていると、「もう1つのアカウントが欲しいな」と思う時があります。たとえば、あまりに多くの人と繋がってしまった時など。
でも日本のSNSだと複数のアカウントをNGとしているところも少なくありません。そんな中、なかなかユニークなコンセプトのSNSを見つけました。
ここのSNS「Wish Done」は、2つのプロフィールを登録します。ただし、単に2つというわけではありません。
1つは「本来の自分」。いわば通常、SNSに登録するときのプロフィールですね。
もう1つは「こうなりたいと思う自分」を登録するそうです。それで、まぁ、目標や夢の話でコミュニケーションするのだとか。
まだオープンしていないので、実際どのようなものになるかわかりませんが、「プロフィールは1つ」という前提を変えた発想は面白いと思いました。
原田
●OpenSocialって何?

OpenSocialについて説明したわかりやすい動画です。
●GoogleにとってのOpenSocial
http://blogs.zdnet.com/BTL/?p=6813
What does OpenSocial mean for Google?
As cited above, OpenSocial is part of Google’s quest to increase usage of the Web. More applications can mean more searches and ad searches. You could also expect some new advertising services based on tapping into the OpenSocial APIs that work across all compliant social networks. In addition, Google will weave OpenSocial across its services beyond Orkut, such as iGoogle, and eventually embed the social graph in the Internet fabric for its users.
SNS内にも広告を出したいgoogleにとってクローズの世界のSNSに対しての処方箋がopensocialだったのかもしれません。
●Social Graphについて
みなさまはSocial Graph<友達情報>という言葉を聞いた事がありますか?
Social Graph
http://bradfitz.com/social-graph-problem/social-graph.pdf
Brad Fitzpatrick, The Creator Of LiveJournal, On The Long Road To Open Social Networks
http://blog.wired.com/monkeybites/2007/08/brad-fitzpatric.html
Fitzpatrick writes: “Unfortunately, there doesn’t exist a single social graph (or even multiple which interoperate) that’s comprehensive and decentralized. Rather, there exists hundreds of disperse social graphs, most of dubious quality and many of them walled gardens.”
And end users are increasingly sick of registering and re-declaring their friends on every new social networking site. And rightly so, there has to be a better way.
Thoughts on the Social Graph
http://bradfitz.com/social-graph-problem/
Brad FitzpatrickはOpenIDを作ったことで有名ですよね。
今回のopensocialでも話題になっております。
※抜粋
OpenSocialは、提携SNSの協力を得てGoogleが制定した以下の3組の共通APIからなる。
プロフィール情報(ユーザー・データ)
友達情報(ソーシャル・グラフ)
活動情報(ニュースフィード、その他、実際の活動)
※抜粋終わり
●Tim O'Reillyは現在のOpenSocialに懐疑的
Tim O'Reillyは現在のOpenSocialに懐疑的なようですね。
OpenSocial: It's the data, stupid
http://radar.oreilly.com/archives/2007/11/opensocial_social_mashups.html
※抜粋
My disappointment with OpenSocial was crystallized by an exchange
between Patrick Chanezon, Google's developer advocate for the program,
and an audience member at the OpenSocial session at Web 2.0 Expo Berlin.
The audience member asked something about building applications that can
remix data from the participating social networking platforms. Patrick's
answer was along the lines of: "No, you only have access to the data of
the individual platform or application."
This is SO wrong. And it shows a fundamental failure to understand two
key principles of Web 2.0:
We don't want to have the same application on multiple social networks.
We want applications that can use data from multiple social networks.
※抜粋
「複数のSNSで使える複数のアプリを欲しいのではなく、複数のSNSのデータを使え
るアプリケーションが欲しいのである。」という事ですね。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361105,00.htm
Tim O'Reilly氏つながりでついでのWeb 2.0について
※抜粋
特に、IBMのPCの歴史から私が学んだことだけど、業界の変革の時期には物事の
価値がある業界から違う業界へと移ってしまうことがある。このことは、Web
2.0って言葉が出る前に「Open Source Paradigm Shift」っていう論文を書いて
説明したよ。
IBM PCの歴史をみると、1981年にオープンスタンダードのPCを発表し、業界を
乗っ取った。何が変わったかというと、ハードからソフトにフォーカスがシフト
したということ。ハードはコモデティになってしまったんだ。
西村氏:Web 2.0という言葉については?
O'Reilly氏:ばからしい名前だよ。ウェブの新しいバージョンだと思っている人
が多いし、そういう意味で使ったんじゃないのに。この言葉を使ったのは、みん
な、ドットコムバブルの後、ウェブが終わったと思っていたからだ。でもウェブ
は戻ってきた。「Return of the Web」なんだ。
※抜粋終わり
Web2.0の意味に関しても多くの誤解があったようですね。
●バイラルCM
神田総研のバイラルCM
神田さんつながりで
情報の“偏食”が出る時代に新しい個人メディアを創りだす
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ogawa/2007/10/16/11361.html
※抜粋
ボクは10月12日が誕生日なんでね、そこが自分の期のスタートと思っているんです。 まずは、YouTubeをつかってボッドキャスト(Vodcast)、いわばデスクトップの放送局を本格的にやろうかな。いろいろなツールの紹介や教育、PRなどをひっくるめたメディア事業ができないかな、と。
※抜粋終わり
2007年11月16日
●バーチャルグッズを盗んだ17歳、逮捕される

オランダ警察が17歳の少年(or少女)を逮捕。理由は、バーチャルグッズを盗んだから。
舞台となったのは、700万人の利用者を誇るHabbo Hotel 。ここで、ティーネージャーは他のユーザーアカウントを不正入手し、2,500ユーロ(40万円前後)のバーチャル家具を盗んで、自分の部屋に持ち帰ったとのこと。容疑はハッキングと窃盗。
盗んだ手法としては、Habboホテルの偽サイトを作ってパスワードを取得。いわゆるフィッシングでしょうか。
今後、このような事件はまだまだ増えそうです。メタバースの世界でも「グッズが盗まれた!」という話はどこかで耳にしたことがあるような気がしますが、このように警察が動き出すというのは、まだそんなに例がないようです(Habboホテルの運営者によると)。
原田
2007年11月13日
●仮想社会サービスとSNSの一体化は進む
セカンドライフでアメリカ人女性に「SNS」と言ったら「SNS WHAT?」と聞き返されて・・・「いけない、SNSなんて表現は和製英語だった・・。」とショックを受けている筆者の今日この頃ですが。
仮想社会サービスとSNSの一体化は、どんどん進んでいます。
良く考えたら仕組みの起源が異なるだけで、ソーシャルネットワークと言う観点からは同じですから、コンバージェンスは当然ですよね。
仮想社会サービスの弱点補強のため、安心できる仮想街作りの為・・SNSとの一体化が進んでいます。
今回は話題のフェースブックが対象です。
記事は以下の通り。
▼More convergence. Active Worlds and Facebook
http://www.kzero.co.uk/blog/?p=1467#more-1467
有名なSNSフェースブックの上で仮想空間が作れるようになるらしいです。
凄くないですか?? まあ、グーグルも自社SNSのORKUTを例のグーグル・ソーシャルで・・・「ORKUT SANDOBOX」とセカンドライフ用語で呼んでましたから・・・。
引用
In another demonstration of convergence taking place in the metaverse space, virtual world platform Active Worlds recently announced an integration tool with Facebook.The ‘Active Worlds 3D Avatar and World Explorer’ allows developers to build virtual environment applications on the Facebook website (in the browser).
Commenting on the news, JP McCormick, Active Worlds Chairman said,
“Since our Active Worlds technology continues to be standards driven, we feel this release sets a new milestone on 3D Internet implementation. The push is on for interoperability and a set of standards which will drive Virtual World technology into the future. We believe that many of these already exist. By continuing to enhance our already standards driven application we greatly increase our value to e- commerce, education, entertainment, and social networking sites, as well as our core business with Fortune 500 companies.”
引用終わり
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●フェースブックはパキスタンを民主化するのか
これまではこの手の抗議運動と言えば大抵、マイスペースが使われていました。でも最近はフェースブックが全面に登場しています。(もっともビルマの民主化運動弾圧の時にはセカンドライフも使われましたが。)パキスタンの民主化弾圧に対する学生の抗議がフェースブックを通じて広がっています。
日本でもこの手の動きは出てきてもよさそうなものですが。豊かな国なのか・・・。
▼Virtual Protests in Pakistan
http://www.businessweek.com/globalbiz/content/nov2007/gb20071112_430063.htm?campaign_id=rss_daily
"The revolution is not an apple that falls when it is ripe. You have to make it fall." And in the description of the event, this is what the group had to say: "The time has COME for us students to stand up against the tyranny of a dictator. We must join hands with the countless citizens already protesting for our safety…and protest for our rights…to protect what is ours, and not someone else's to hijack."
革命とはまっててりんごが熟するようなものではない。誰かがりんごを熟れさせるのだ!!
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
2007年11月12日
●フェースブック「企業のマーケターは友達」は成功するか
「企業のマーケターは友達」と言うのがビジネスウイーク誌の見方ですが、果たしてフェースブックの新しいマーケティングは成功するのでしょうか?参加者の細かな投稿やプローフィールをマーケティングに利用し、それに応じた広告を配信し、参加者を自社のブランド大使に変えるという戦略です。
▼Facebook: Marketers Are Your 'Friends'
http://businessweek.com/technology/content/nov2007/tc2007116_289111.htm?campaign_id=rss_daily
これは以前同様の動きがあった時、参加者は相当反発したようです。今回はどうでしょうか。
On Nov. 6, Zuckerberg unveiled the details of a new advertising system that will let marketers deliver ads to individual Facebook users based on the details they share with friends on the site. Those tidbits include not only the kinds of data commonly available to marketers, such as age, gender, and general location, but also more personal information such as work history, relationship status, and political leanings. In all, more than a dozen categories are available to help marketers pinpoint the users they most want to reach. "This is some really powerful stuff," Zuckerberg said at a presentation in New York.Smile, You're a Brand Ambassador
Under the new system, marketers also will be able to create brand pages where users can view related media, review products or services, add items they like to their personal pages, and become friends, or "fans," of the brand—and even make purchases. Every interaction a user has with a brand can then be turned into an advertisement—complete with a user's picture, what they did, and an image of the brand—and fed to that person's Facebook friends via news feeds that update members on friends' recent activities.
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●mixi、海外進出やECなど新規事業を検討

http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20360680,00.htm
※抜粋
ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏は、OpenSocialに賛同した理由について次のように語った。「mixi内でアプリケーションの開発が行えるプラットフォームを提供する準備は進めていた。そこにGoogleから話があり、その理念に賛同した。日本最大級のSNSを提供する会社としてオープンな規格に対応していく」(笠原氏)ただOpenSocialもまだ固まっていない部分があるとのことで、具体的なサービスのリリース時期については未定だという。
※抜粋終わり
※抜粋
2007年9月中間期(2007年4月1日~20079月30日)の売上高は46億2000万円(前年同期19億4700万円)、営業利益は18億1300万円(同8億7900万円)、経常利益は18億2100万円(同8億4300万円)、純利益は9億8200万円(同4億4000万円)だった。 2008年3月期通期の業績予想は、売上高97億円、営業利益32億円、経常利益32億円、純利益17億5000万円と、前回発表から変更されなかった。
※抜粋終わり
凄い勢いで急成長していますね。これも社長と社員の努力の賜物ですね。
今後もミクシィの成長に期待したいです。
2007年11月08日
●KNN Report on You Tube
BAR TUBEの神田さんのYou Tube Reportです。
凄いですね。
※BAR TUBE
http://www.socialnetworking.jp/archives/2007/10/bar_tube.html
●Facebook Beaconの可能性とプライバシーの課題

話題になっているFacebookの新しい広告。
そのコアとなる1つに「Facebook Beacon」があります。コンセプトとしては「Facebookの外で買ったもの(したこと)を、Facebook内で情報として流せる」というもの。
つまり、自分がオンラインで買った旅行のチケット情報などを自動で友人とシェアできるというかなりユニークな試み。Facebookの特徴の1つであった「友人が○○しました(招待、アプリ追加など)」という友人のアクションストリーム機能をうまく活用したもの。
仕組みとしては、提携サイトが、任意のページにJavaScriptを埋め込みます。そうすると、Facebookユーザーがそのサイトで買ったものなどを自動でFacebookに送り、それを表示させることができるようになります(勘違いや間違いがあったらすいません)。
プレスリリースであがっていたのはeBayなどでの自分の出品情報を流したり、ゲームの得点などを流すこともできるそうです。あと旅行チケットや映画チケットの購入情報などはもちろん。
つまり自分の行動をコミュニケーションマテリアルとして会話の種にできる広告手法。行動ターゲティングともかかわりのある興味深い一品。
「日記を書くことないよー」というような人でも、何か「買う」ということは行っているはず。ならばそれを情報にして流しちゃうことができるわけです。それがきっかけで会話が始まることもあるかと。
ブログや日記がどちらかというと「考えていること」「思ったこと」などを文章にして出す傾向がありました。twitterは「したこと」「すること」などを情報として流す傾向にありました。そして、これを使えば、「手を煩わせずに(自動で)」、「買ったもの」などを情報として流せることになります。
もちろん今までもSNSではAmazonのレビューなどがあったので、ある程度の購入情報を表示することができましたが、「自動で」「外部サイトの情報を」「購入情報以外の情報でも」流せる点は新しいのかと。
そこで気になるのがプライバシーの問題。GigaOMの調べによると「各購入したものを表示させるかさせないか」はユーザーが設定することができるそうです。
ただし、そうして「Facebookに表示しない」場合は友人はその行動を知ることはありません。ただ、それでもFacebook自体はユーザーの行動を知ることができます。そのため、Om Malikさんは「なぜオプトインではなくオプトアウトだ」という問題点を指摘(「出したい情報のサイトだけを選ぶ」のではなく「全部の情報を出すという前提で、出しなくないものを拒否する」ということ)。
この問題を解決する方法はあるのかどうかは引き続き、調査中だそうなのでもしかしたら対策はあるのかもしれません。
いずれにせよこのように、SNSという「個人のアイデンティティ」が盛り込まれた場所に行動の情報なども集まると、非常に便利な反面、怖い気がしないでも。
ネタで考えてみると、「おお、AさんとBさんが同じ映画を見ている。怪しい関係だ!」とか「Cさんがこのラブホに泊まりました。延長までしました(オンライン決済はしないでしょうが)」とか「Dさんがベビー用品を買った。もしやおめでた?」「Eさん、就業中なのにゲームのハイスコアたたき出しまくっとるなー」とか邪推がはびこりまくることになります(くどいですがジョークです)。
ともあれ、Facebookもこのあたりのプライバシーの問題は以前から積極的に取り組んでいたので、解決策は出すのではないかとも思いますが(Facebookの初期から大学別のユーザーは連絡を取りにくくするなどのシステムを採用していました)。
なお、この「Facebook Beacon」に参加されるのは、現状44のサイト。代表的なものが以下。
NYTimes(新聞)、Sony Online(音楽), Blockbuster(映画)、ExpoTV(動画レビューができるECサイト)、Gamefly(ゲームコミュニティ)、Joost(インターネットテレビ)、Kiva(P2Pボランティア融資)、Fandango(映画チケット)、Bluefly.com(ファッション)、STA Travel(旅行代理店)、The Knot(結婚関連サイト)、TripAdvisor(旅行サイト)、TypePad、viagogo(スポーツのチケットなど)、Vox、Yelp(地域口コミSNS)、WeddingChannel.com(結婚関連)、Zappos.com(靴)などなど。
原田
プレスリリース:Facebook | Press Releases
2007年11月07日
●積極的な大塚製薬
この企業は本当にWEB2.0に積極的です。ソイジョイの騒ぎを思い出しました。
▼ジョギングSNS「ジョグノート」にOEMサービス、大塚製薬が採用
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20360473,00.htm?ref=rss
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
●yahooのSNSマーブル戦略は成功するか?
YAHOOが一杯、小さなSNSの展開を始めています。まるでマーブルチョコレートのように色々な色のお菓子があるイメージです。上手く行くのでしょうか。戦略としてはありですよね。
▼ヤフー、SNS「Yahoo! Kickstart」を立ち上げ--ターゲットは大学卒業生
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20360434,00.htm?ref=rss
Yahooは、すでに汎用SNS「Mash」の実験を行っているが、Mashが仲間作りや交際を目的としているのに対し、Kickstartはキャリアネットワーキングを目的としている、とYahooのAdvanced Products部門のシニアディレクター、Scott Gatz氏は説明する。「(Kickstartは)ある目的のために作られた職業ネットワークだ。その目的とは、大学生や新卒者による職業ネットワーク構築の支援だ」(Gatz氏)
当初の「初期プレビュー版」では、主にすでに職に就いている人や大学卒業生をターゲットにしているが、学生らにも2008年以降の参加を強く呼びかけている。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
2007年11月06日
●Web進化の過程(Web2.0からセマンティックWebへ)
最近はあまり聞かなくなりましたが、以前よく見かけた「Web2.0の次は?」という命題。
様々な議論がありますが、たまに見かけるのが「セマンティックウェブ(もう数年前から言われていますが)」。それに関係した、わかりやすい図があったのでご紹介いたします。

いわく、
「Web1.0」は、「読む」か「書く」かの時代だった。
「Web2.0」は、「読む」かつ「書く」の時代。
そして「セマンティックウェブ」は、「読む」「書く」そして「リクエストする」の時代だ。
だとか。
つまり、Web1.0は「人をWWWにつなげた」。そしてWeb2.0は「WWWに繋がっている人同士をつなげた」。そしてセマンティックウェブ」では「WWWを使う人のvirtual representatives(バーチャルな代理人)同士をつなぐ」そうです。ふーむ・・・。
ちなみに、
との説明の後には「Active Semantic Space (ASpaces)」というユニークなネーミングまで登場。
a semantic web space simultaneously is also a living machine agent.
内容の真偽に関してはともかく、説明の仕方が面白いと思いましたのでご紹介でした。
原田
情報元:A simple picture of Web evolution | Web 2.0 Explorer | ZDNet.com
●グーグルのオープンソーシャルの影響
家電業界への影響がFPNで論じられています。
▼GoogleによるOpenSocialはネット家電にとって福音となる
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2827
日本ナレッジマネジメント学会専務理事 山崎秀夫
●グーグルの標準化、オープン化戦略はGPHONEを超えた
それにしても凄いですねえ。グーグルの戦略は「標準化」「オープン化」の徹底ですが、オープンソーシャル、仮想社会サービスのアバターなどの標準化、そして携帯電話の「アンドロイド」=オープン化、標準化へと続きます。
▼ベールを脱いだグーグルの携帯電話プラットフォーム「Android」
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20360369,00.htm
Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は声明で「本日の発表により、ここ数週間報道されてきた単体の『Google Phone』よりも、われわれの計画が壮大なものであることがお分かりいただけただろう。われわれが発表する強力なプラットフォームが、携帯電話のあらゆるモデルで採用されるものと期待している」と述べている。
これまで携帯電話の世界はITベンチャーが儲からないと言われてきました。理由は携帯電話サービス企業との政治の話が一杯あって、その結果、収益が少なかった為です。
GREEなどKDDIと連合を組みましたよね。
今回のグーグルの計画により、ITベンチャー企業は携帯電話の世界もまともなビジネスが出来るようになるのでしょうか。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
2007年11月05日
●争奪戦白熱-プラットフォーム化するSNS (OpenSocial)
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2007/11/05/11547.html
※抜粋
SNSを巡る大きな動きが次々に表面化している。新興SNS企業のFacebookに、Microsoftが150億ドルという評価を与え、米GoogleがSNSの大連合をつくろうとしている。これらの動きは、SNSを巡るGoogle対Microsoftの戦いなのか? それともSNSがGoogleやMicrosoftを脅かすものとなったのだろうか?
※抜粋終わり
2007年11月04日
●グーグルのオープンソーシャル(opensocial)戦略の急速浸透と焦るMIXI
2007年11月1日にグーグルが発表した複数のSNSとウィジェットなど他社がSNSの上に構築するシステムやソフトウエアとのAPIの共通化、即ち「オープンソーシャル戦略」が急速に広がりを見せています。一体、その背景には何があるのでしょうか。
MySpace, Friendster, hi5, imeem, LinkedIn, Ning, Oracle, orkut, Plaxo, Salesforce.com, Six Apartなどがグーグルの「オープンソーシャル戦略」に賛同の意を表明しています。
関連記事は以下の通りです。
▼The web is better when it's social
http://code.google.com/apis/opensocial/
▼グローバルSNSは実現するか?
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2007/11/snsgoogle_opens_276c.html?ref=atom
▼Googleの“OpenSocial”の全貌が明らかに
http://zen.seesaa.net/article/64063285.html
確かにSNSとその上に構築されるシステムとの間のインターフェースが共通化、標準化されれば、SNSを社会環境基盤と考えた場合、その上でのサービス開発は飛躍的に進みます。そしてこれに先鞭をつけたのはグーグルがマイクロソフトとの投資競争に負けたフェースブックでした。でも今回のグーグル戦略はもっと高い観点から考えられています。
● 「雑煮文化のSNS」、オープンソーシャルは自然な方向
SNSをインターネット上の仕組みの視点から見た場合、SNSにとってオープンソーシャルは自然な方向であることは間違いありません。
何故なら仕組みとしてのSNSとは「共通点がプロフィールと紹介文と知人の輪」位しかなく、その中にいわば「雑煮」としてブログや動画、携帯電話インターフェース、フォーラムなどが取り込まれてきた歴史があります。そしてその勢いが現在、ゲームやアバター、仮想社会サービスにまで及び始めています。GREEやモバゲータウンなどを見ればお分かりですよね。これはSNSの運営企業が主導的に取り込んだ「雑煮の具」のようなものでした。かつてオランダのあるSNSはグリーティングカード・サービスまで取り込んでいました。従ってオープンソーシャルのような業界共通のAPIを作れば色々な意味で効率化効果があがることは明らかですね。GREEが取り込んだアバターサービスもモバゲータウンが取り込んだアバターサービスもAPIが同じとなれば、社会全体で見た効率は明らかに上がります。だって二度手間が防げるわけですから。
●フェースブックがオープン化に火をつけた
しかし各SNS運営企業は、広告費などを巡ってライバル関係にあるため、そうは問屋が下ろしませんでした。
それを米国のフェースブックが先に進めた訳です。まずフェースブックはオープン化に踏み切りました。即ち自社のSNSサービスを社会基盤としてその上で他の企業がウイジェットと呼ばれる付随ソフトウエアを自由に作り上げ「広告やビジネス」を原則、自由に行って構わないとした訳です。その結果、フェースブックの参加者は一挙に増え、5000万人程まで急速に増加しました。またウイジェットと呼ばれる付随ソフトウエアの数は既に7000を超え早晩、1万に近く勢いです。それを参加者は自由に自分自身のプロフィールに張り付ける自由を持っています。SNSトップのマイスペースは真っ青になりました。
判り易く言えば「雑煮を持ち込む自由」をSNSの外部のインターネットサービス企業に与え(オープン化)、どれを使うかの選択の自由を参加者に提供した訳です。
これはセカンドライフのリンデンリサーチ社が行った参加者による著作物の権利を認め、売買の自由を与えたのと同じ戦略ですね。
●グーグルはそれに標準化を追加した
一方web2.0の主流派であるグーグルは、SNSなどのコミュニティ(ソーシャルサーチ)の領域に弱く、同社のSNSオーカットなどもパッとしない状況にありました。またマイスペースの内部検索サービスには競り勝ったものの、フェースブックの僅かな株式の争奪戦ではマイクロソフトに負けてしまいました。
またSNSなどの閉じたサービスはグーグルの検索の対象から外れ気味と言う問題もあります。そこでグーグルはフェースブックがマイスペースを追撃して、SNSをオープン化し、参加者の数やトラフィック量を増やし、インターネットにシフトする広告ビジネスなどで外部の業者と収益を分かち合うWIN-WINの関係を作り始め、効果を上げたのを見てそれに加えて一挙にSNSの業界標準化をしかけました。
フェースブック・・・SNSの自社APIを公開し、外部業者が自由にサービスを付加できるオープン化戦略を採用
グーグル・・・・業界標準のAPIを目指し、オープン化+標準化戦略を促進
●仮想社会サービスの発展
それでは何故マイスペースやオラクルなどを含むLinkedInなどのSNS業界の主流がグーグルの話に早速、乗ったのでしょうか。もの凄いスピードでグーグルの案は業界を超えて多くのIT企業に受け入れられました。スピードがあまりに早いです。
その背景には仮想社会サービス(3Dインターネット)の標準化の動きの影響があります。
次世代のインターネットサービスである仮想社会サービス(3Dインターネット)はWSDコンソーシアムなどが18か月以内に標準化の案を出す動きを開始しています。そして重要な点は、グーグルが仮想社会サービス(3Dインターネット)に進出し、対応を考えている事が明白となった時点でIBMなどがセカンドライフやソニー、フィリプスなどを含む20社を超える企業で標準化、オープン化の協議会を結成し動き出しているという点でしょう。
グーグルは仮想社会サービスと同じ視点でSNSの標準化、オープン化を考えていると言えます。
●そもそもソーシャルネットワークとは
そもそもソーシャルネットワークとは、社会学の用語です。従って本的に社会環境の視点が重要であり、欧米では社会環境の視点がIT環境の仕組みの視点と同等に議論されています。対面であれ、いわゆるSNSのような2Dであれ、仮想社会サービスのような3Dであれ、人脈形成によるコミュニティ形成の視点がまず重要だという訳です。そしてその為のプラットフォームをどのように組み合わせるのかという議論に進みます。
我が国でSNSという場合、実務者のほとんどはIT環境、ITの仕組みの視点しかもちわせていませんでした。一方グーグルのような欧米企業は、流石に社会環境の視点もしっかり持って両者の統一的な戦略を出してきています。
●焦るMIXI、標準化は進めるがオープン化は積極的にやらない!!
では国内のSNSはどうでしょうか。
▼『mixi』、SNS情報参照の共通規格「OpenSocial」への賛同を表明
http://mixi.co.jp/press/press_071102.html
既に上場企業であるMIXIは「何もしないと株価に影響する」と考えたのでしょうか、11月2日付けでプレスリリースを発表しています。
引用
「OpenSocial」は各SNSが保有する基本的な情報へのアクセス手段(以下、「Web API」)を標準化することで、SNSの情報を活用するソフトウェアの汎用性や移植性の向上を目指した規格で、各SNSがプロフィール情報およびリンク情報、また新着情報のWeb APIを同一の仕様で提供することを期待しています。 *これらのWeb APIはユーザーの同意に基づいて動作するもので、『mixi』外部から無制限にアクセスを許可するものではありません。 今後『mixi』は「mixiツールバー」などで現在稼働中の自社のWeb APIを、上記の「OpenSocial」仕様に調整して順次公開する予定です。 ・・・・中略 当社は今後も、標準技術を用いた『mixi』の外へのWeb API提供にとどまらず、サードパーティがアプリケーションを『mixi』の中で自由に構築・運営できるようなプラットフォームを築いていきたいと考えております。引用終わり
わかり易く言えば「標準化には賛同」するものの「オープン化」にはあまり前向きではないよと言っているように聞こえます。MIXIはフェースブックのようにソーシャルプラットフォームになるつもりはなく、飽くまでも今後MIXIが主体的に追加するサービスにAPIのグーグル標準を採用すると言っているだけです。(同社と組める相手のサービスは自由な構築と運営の権利を与えるのでしょうが・・)
米国のように日本にもフェースブックに相当する強敵企業が登場すれば別ですが、現在はこういう姿勢かなと思われます。
確かにMIXIのような広告中心で成功しているSNS事業者にとっては、フェースブックのように外部のサービスに自社のプラットフォームを開放すれば、これまで「独り占め」してきた広告費の一部を他社に取られてしまう可能性が短期的には高まりますから、戦略としてはありえますね。
これはGREEなど他のSNS事業者にとっては大きなチャンスですね。
2006年携帯電話の番号ポータビリティの導入の結果、3Dサービスなどのパケット代が固定制になり、その結果、SNSへの携帯電話からのアクセスが爆発的に伸びました。その結果、モバゲータウンが大成功し、GREEが息を吹き返し広告費のかなりの部分を取り込みました。MIXIの場合にも携帯電話からのアクセスが一説には半分近くなってると言う話もあります。
今回のグーグルのオープンソーシャルも同じような事態を巻き起こし、我が国でもSNS業界の地図が塗り替えられる可能性も高まってきました。
面白くなってきました。ワクワクしますね。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
2007年11月03日
●GOOGLE OPEN SOCIAL 戦略
Open Social に参加している企業

●Google Code
http://code.google.com/apis/opensocial/
●グローバルSNSは実現するか?
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2007/11/snsgoogle_opens_276c.html?ref=atom
●Googleの“OpenSocial”の全貌が明らかに
http://zen.seesaa.net/article/64063285.html
※OpenSocial API Documentation
http://code.google.com/apis/opensocial/docs/
●Open Social : ソーシャルネットワークを、どのウェブサイトにも
http://www.goodpic.com/mt/archives2/2007/11/open_social.html
●Google's embrace of the open Social Web
http://www.socialmedia.biz/2007/11/googles-embrace.html
※海外ではopen socialに対して批判的な意見もありますね。
●Google's OpenSocial looks more like hype than substance
I can't see what's open about it. Sure anybody can write apps for it, but anybody can write apps for Facebook, or, indeed, Windows. There's more to come, but at the moment, it looks just as proprietary as the Facebook system it more-or-less copies. The main difference being that Google appears to own and control the OpenSocial container/API in which the widgets run. But should it feel the need, Facebook can make its system just as "open" as Google's, simply by allowing other sites to host Facebook apps..........if there's a need to transfer personal data between social networking sites, there's a much simpler and easier way to do than OpenSocial. A microformat like a suitably-expanded hCard would do the job perfectly well in an industry standard way, similar to the vCard standard, RFC 2426. (Marshall Kirkpatrick at Read/Write Web makes the same point in OpenSocial: Three Big Concerns.)
●ニコニコ動画
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開発者が明かす「ニコニコ動画」人気の“キモ”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/02/news007.html
※抜粋
ニコニコ動画の人気の秘密は「みんながいろんな手段で少しずつ参加できる」ことだと戀塚さんは言う。動画を投稿するだけでなく、コメントを付ける、「ニコニコ市場」に商品を掲載する、市場の商品を買う、タグを付ける――それぞれ気軽に参加することもできるし、高度な手法で参加する専門の“職人”も現れる。「ニコニコ動画は、視聴者の力が強いメディア」
※抜粋終わり
ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/30/news065.html
“埋もれた職人”に光を
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/26/news032.html
※抜粋
発想のきっかけは「動画でゲームのようなものを作れるようにしてみたい」と考えたこと。例えば「窓」を使えば、動画上の隠れた場所から“答え”を見つける宝探しゲームを、「玉」機能なら、玉を動かしてゴールに入れるゴルフゲームのようなものを作成可能だ。動画ジャンプ機能を使えば「『かまいたちの夜』のように、選択肢によって異なる動画に飛べるサウンドノベルのようなゲームも作れるのではないか」とひろゆき氏は言う。
※抜粋終わり
●Social Lending (ソーシャルレンディング)
SNSで新たな金融ビジネスが始動 ソーシャルレンディングとは何か?
http://ascii.jp/elem/000/000/077/77377/
※抜粋
米国では少額の事業性融資が特徴のPROSPERや、独自開発のエンジンで貸し手と借り手をつなぐLending Club、英国では消費者ローンの借換需要をターゲットにしているZopaというサイトが人気を集めている。
※抜粋終わり

SNS+お金の貸し借りは新しい面白い動きですね。
●はてなopenidに対応
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はてなもopenidに対応したみたいです。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0711/02/news069.html
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20360230,00.htm
http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/02/hatena.html
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/19960.html
●はてなでOpenID
http://www.hatena.ne.jp/info/openid
※国内では9月にBeat Communicationの発表がございましたね。
http://www.socialnetworking.jp/archives/2007/09/beat_communicat_6.html
こちらも次々と色々な企業が今後参加しそうです。
2007年11月02日
●mixiも「Open Social」に賛同

業界をにぎわしているGoogleの「Open Social(SNS情報参照の共通規格)ですが、日本のmixiも賛同だとか。
世界の大手SNSであるMySpace、Friendster、hi5、imeem、LinkedIn、Salesforce.com、Six Apartなども賛同を表明していることもあり、興味深い話です。
さてさてFacebookはどうするのかしらん。そして、日本の他のSNSはどうなりますでしょうか。
mixiのプレスリリースは以下。
∵『mixi』、SNS情報参照の共通規格「Open Social」への賛同を表明
今後『mixi』は「mixiツールバー」などで現在稼働中の自社のWeb APIを、上記の「Open Social」仕様に調整して順次公開する予定です。
略
当社は今後も、標準技術を用いた『mixi』の外へのWeb API提供にとどまらず、サードパーティがアプリケーションを『mixi』の中で自由に構築・運営できるようなプラットフォームを築いていきたいと考えております。
とのこと。
原田
2007年11月01日
●Google、SNS向け共通API(OpenSocial)でFacebookに対抗

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/01/news054.html
※抜粋
Googleの計画は、Facebookが開発者向けプラットフォームを立ち上げて大成功を収めたことへの対抗策だ。5月24日の立ち上げ以来、Facebookのプラットフォームを基盤として7000のアプリケーションが開発されている。Facebookは、開発者がユーザープロファイルを利用して、Facebook上で動作するアプリケーションを構築できるようにしているが、このモデルには制限がある。ほかのSNS向けのソフトを開発するには別のAPIを使わなければならないからだ。Googleはこれをさらに進歩させており、開発者は3つのAPIで複数のSNS向けにアプリケーションを書ける。このAPIは、ユーザーのプロファイル、友人の情報、友人に活動情報を知らせる機能にアクセスするためのものだ。
※抜粋終わり
●経営ツールとしての社内SNS

※抜粋
一方日本では、2003年12月にSFC Incubation Village(SIV)にてビートコミュニケーションによる期間限定のマッチング実験「SIV Connect」が始まった。2004年2月21日には、当時楽天の社員だった田中良和氏によりGREEが、3月3日にはイー・マーキュリー (現・ミクシィ)によりmixiが開始された。当初はGREEが会員数などで先行していたが、2004年秋ごろよりmixiがそれを上回るようになり、現在会員数は1,100万人にまで増えている。
※抜粋終わり
※抜粋
なぜ今"社内SNS"が流行っているのだろうか。それは、日本企業がこれまで抱えてきた問題を解消する新しい"経営ツール"として期待されているからだ。ビートコミュニケーションの調査によると、社内SNSを500人以上で利用しているという企業は全体の65%以上であり、そのうち42%では1,000人以上が利用しているという。そのような大企業においては、人数や距離の問題などによりコミュニケーションが希薄になり、ナレッジマネジメントや、違う部署間でのやりとりなどに多く支障が出ていた。また、社内SNSは、内定者囲い込みなどの特定のケースにおいても機能を果たすことが注目され、新たな使い方が模索されているところである。
※抜粋終わり
http://journal.mycom.co.jp/series/sns/001/
●社内SNSは益々広がっていますね。もうITを経営に戦略的に取り込まないと、企業も気がついたら時代遅れになってしまうタイミングなのでしょうね。




