2007年12月01日

●SNSをしていると太る?

SNSをしていると太るというニュースがありました。

それを見て「おお、カウチポテトのようにSNSをしている人は動かないし、つい間食して太るのかしら?」と思ったのですが、どうやら違うようです。

今年発表された「The New England Journal of Medicine誌」の「SNSが健康に与える影響」調査によると「SNSで一定期間に太った友人がいる場合、自分も太ったという人が57%いる」とのこと。

つまりSNSによって「肥満」した友人がいると、それが自分に影響するということだそうです。気をつけたいのは「太っている人」がいる場合ではなく「太った人」が影響する点。その人の過食などの食生活日記に影響受けるだけでなく「自分のボディイメージ」の変容にも作用するとか。

この調査を行ったハーバード大学のNicholas Christakisさんによると、このような影響は、友人の友人の友人などにも広がる可能性があるそうです。またJohn Beggs氏によると「肥満」だけに限らず「喫煙」や「ワークアウト」などの活動も影響を受けるのだとか。

Nicole Bonanoさんというコミュニケーション論のえらい人いわく「飲酒に関してはアルコールの摂取量よりも摂取機会に影響する」とのこと。友人が「飲みに行きます!」というような日記があげると、自分も飲みたくなるというような心理状況に作用するそうな。気持ちわかるような気がします。

もちろん逆の効果もあって、たとえば「健康な食生活と運動」をしている人がいれば、その作用も友人に及びます。

確かに友人のブログや日記に影響されて、「運動を始めた」という人は少なからずいるような気がしないでも。あと「禁煙しました!」というような影響も。

そう考えると、「健康的」になりたい人は、SNSで「健康的」な人と繋がってみると健康になれるのかも?

原田

情報元:調査研究:人と人とのつながりを介して肥満者が増加 | 901am

情報元:Study highlights behaviors through social networks - News

Posted by sns at 2007年12月01日 15:35
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