2008年01月23日
●Friendsterの大変なことになっている日本語を眺めてきました
Friendsterが日本語にも対応したとのメールをもらったので、見てきました。
Friendsterといえば、SNSの黎明期を作った立役者。なにげに5,800万人ユーザもいるそうです。
でも残念なお知らせとしては、やはりFriendsterの日本語は「とりあえず」感満載の一品でした。海外サイトの日本語化に多くあるように。
以下、残念な現状を愛を込めてお伝えします。

↑ 自分のファンを登録する項目「I'm a fan of...」の訳。「私は_のファンです」と文の中にアンダーバーを入れてしまいました。荒業。

↑ ブログのコピー。「about you, your life, your interests...」について書いてといっています。
この訳を日本語で「あなたの人生について書いて」といわれると、かなり身構えるのは私だけでしょうか。
田山花袋の蒲団でも書きかねない勢いです。

↑ 興味ある人の設定画面。「Just looking around」の訳がそのまま直訳の「見て回っているだけ」。
ハワイに買い物いって店員にしゃべりかけられた祖母を思い出しました。

↑ 写真をアップロードする時の注釈。「images depicting hateful themes.」という写真は公開しないでねという注意の部分が「憎悪または血のりを描写するテーマ」に。
血のりを描写する写真も興味深いですが、「憎悪を描写する写真」とは、これまたいかに。ある意味、芸術的な考えさせられる描写です。ベラスケスとか?

↑ アプリケーションの選択項目。「just for fun」の訳が「ただ楽しみのために」という言葉に。
ここまでくると、もはや何か哲学的な匂いさえ感じます。耽美的。
と、どうしても抵抗を隠せない日本語だらけでした。なぜFriendsterとあろうものが、日本人のネイティブの確認をさせなかったのでしょうか。
あるいは、確認してもこんな感じになるのでしょうか。うーん。いろんな意味で勉強になったサイトでした。
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