2008年05月23日

●ソーシャルネットワーキングはナレッジネットワーキングになれるのか

海外のあるプレスリリースを見ると「ソーシャルネットワーキングがナレッジネットワーキングになるよ」というようなことが書かれてありました。ふむふむ、と読んでみました。

その発信元(authorSTREAM)は、パワーポイントをシェアするSNSを展開しているそうなので、そのためのメッセージのようです。そのため、上記のメッセージを伝える必要があったのでしょうが、まぁ、そのSNS自体はどうでもよくて、このメッセージが本当か?という点が少し気になり。

ここのリリースに書かれていますが、SNSは「誰を知っているか?」よりも、「何を知っているか?」にシフトしているのでしょうか。

個人的には、まだその感覚は弱いような気がします。たしかに、ソーシャルメディア全体でいうならば、そのような動きは強く(Howtoビデオ、Wikipedia、Q&Aなどなどの隆盛)感じますが、SNSが何かしら質の変容を起こしているようには思えない。

SNSはそもそも人との繋がりに主眼を置いたサービスなので、むしろそのような「何を知っているか」を共有するのではなく、友人が「何を知っているか」ということを共有する点に注力すべきではないかしら。

それを考えると、このパワーポイントツールは別段SNSでなくてもなりたつわけで、イマイチSNSな理由がわからない。

それはともかく、このリリース記事にあった数字をメモ代わりに。

世界のネット人口:14億人
世界のブログ数:7千万
毎日の記事数:150万
パワーポイントユーザ:5億人(ホント?)
毎日生成されるPPT数:3千万(ホント?)

» "Social networking to knowledge networking"

Posted by sns at 2008年05月23日 07:44
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://socialnetworking.jp/b/mt-tb.cgi/3836

コメント

EDIT