2008年06月25日
●アジアで一番人気のSNSは?
アジアでもっともユーザの多いSNSは何でしょうか?
正解はFriendsterだそうです(私は未確認)。それが以下のグラフ。

これは、統計サイト「 comScore」を使ってアジアにおけるSNS利用度を比較した表。 comScoreをどこまで信じるかという問題もありますが、少なくともアジアでFriendsterが大きなシェアを誇っているのは間違いなさそう(情報はVentureBeatより)。
昨今、FacebookがMySpaceを利用者数(アクティブ数?)で抜いたという記事がありましたが、アジアでは、Friendsterが3,600万人のユーザを抱えているのに対してFacebookは1,800万人。
そしてUSのSNSが飽和しかけているのに対して、アジアではフロンティアが残っています。一説によると、38億人のネットユーザがアジアにはいるのだとか。
Friendsterの最近のいきおいはめざましく、2007年の4月には2,300万人のアクティブユーザだったのに対し、今年の4月では、4,000万人のユーザを抱えダブルスコアに迫るいきおいです。
アジア市場はアバターを有料で購入するトレンドもあるので、それにフォーカスした展開も検討しているのだとか。
ただ「こちらの記事」では、上記のニュースを見て「これ本当?Facebookなどのメールはしょっちゅうくるけど、Friendsterは来ないよ!」と突っ込むアジアの方(韓国?)。まぁでも、この方はネットのヘビーユーザなので、他のアジア一般ユーザとはユーザ行動が違うからという得心をしていましたが。
日本ではどうなのでしょうか。日本では初期にorkut、古くからはMySpace、最近ではFacebookと色々話がでていますがFriendsterの話はトントききませんね。先日、日本語化もされましたが、色々ツッコミどころ満載だったですし。以下参考。
» Friendsterの大変なことになっている日本語を眺めてきました: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
ただ、世界の市場(ないしアメリカの市場)とアジアの市場は異なっているようだ、という認識は改めてもった次第。これにさらに各地のSNSも登場しているので、「世界レベル」「地域レベル」「国レベル」でSNSの階層化のようなものは起こる可能性もあるのかもしれません。
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