2009年02月04日
●さらなる進化を遂げるエンタープライズ2.0
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0901/22/news007.html
抜粋
「デジタルネイティブ」(子供のころからネットや携帯電話、デジタル機器があり、それらを使いこなしてきた世代)という言葉を米Gartnerが発表したのが2007年。2008年はメディアで取り上げられたこともあり各所で話題になった。今年以降ますます注目されるキーワードになるに違いない。Gartnerは彼らが企業で働くようになることで、企業内システムにもWEB2.0的な性質が要求されるようになると指摘しているが、日本も例外ではないだろう。むしろ日本では就職活動中の学生向けSNSや、内定者向けSNSまで存在しているほどであり、「会社に入った後は従来型のコミュニケーション方法で」などと意識を変化させることは考えにくい。社内でエンタープライズ2.0の導入、定着を進める担当者にとっては、新たな援軍を得ることになるだろう。
抜粋終わり
どの業界もそうであるが、活性化は直線的というよりむしろ指数関数的に増える。つまり、多くの企業が便乗してくるのである。新たな業界、新たな商品、新たな概念。成功事例が挙がると、ハイエナのように群がる企業が出てくる。これは、「利益をあげる」という企業の至上命題を考えれば、当然のことであり、さして責め立てることではない。しかしながら、消費者側からすればこのことは消費活動をする上での混乱の原因となる。
ソーシャルネットワーク業界も似たような状況にあると思う。今やブログ、SNSというとありとあらゆるものが出てくる。消費者に混乱が生じ、積み重ねてきた成功事例による業界に対する信頼感が、一部の企業活動が引き起こす不安によって根付かづ、業界の成長を停滞させている恐れを感じる。
消費者は消費者で、良いものを選別する目が求められ、サービスを提供する企業は話題性だけに終わらない本質的なサービスを心掛けることが双方の利益につながり、ひいては業界の成長につながると考えられる。
関連リンク
「世の中に利益をもたらす企業に変革すべき」
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0901/21/news006.html
「勢いを増すWebの進化に迫る」
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0901/14/news009.html
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