2009年04月23日
●良かれ悪しかれ、政治や犯罪などオフラインとの関わりが強まるソーシャルメディアやSNS
最近、以下のようなニュースを見ました。
» CNN.co.jp:「Twitter」で暴動組織、モルドバ大統領がルーマニア批判
» らばQ:イギリス少年の自殺告白をアメリカ少女が通報、伝言ゲームのように伝わり3時間後に救出
タイトルが表していますが、前者はtwitterデモが組織された動き。後者はFacebook上で人命を助けたという話。
以下も昨日の記事ですが、mixiで「飲酒運転告白」。
» 未成年の東大生? mixi日記で飲酒運転告白 東大「事実なら厳しく対処」 - ITmedia News
mixiではこのような「犯罪告白」の事例はかなりの数に上ります。。
このようなSNSとオフラインでの動き(犯罪、恋愛、就職などなど)の関係性は日に日に高まっているような気がします。
他にも、先月だけでもtwitterに関しては以下の「訴訟」や「解雇」が。
» コートニー・ラブ、訴えられる Twitterでの名誉棄損で - ITmedia News
» 秋元@男子産前休暇ブログ » Cisco Fatty騒動/twitterで解雇
また、Googleに関しても以下のような出来事が昨年末から起こっています。
» pandola.jp » Blog Archive » ケータイとGoogleで誘拐された少女を救出 -それでも、ネット大好き-
» Googleの検索履歴が証拠になって、ひき逃げ犯が逮捕される : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
» スイス警察がGoogle Earthでマリファナ畑を発見→逮捕 | オフィスキューブログ
» ムンバイ南部テロ、実行犯は「Google Earth」を利用して逃走経路を確保か : セキュリティ - Computerworld.jp
FacebookやMySpaceだと、ここ数ヶ月で以下のような動きが。
» [グラハム・クルーリーの Blog] ニュージーランド当局、Facebook を利用してハッカーを初逮捕
» 絶滅危惧種のイグアナを食べちゃったカップル、Facebookの写真がもとで逮捕される : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
» Myspaceに自分のヌード写真を掲載した14歳が児童ポルノ法で逮捕
日本では、警察がSNSを活用する事例をあまり聞きませんが(SNSから発火はあるけれど)、今後はそのような事例も増えるのかもしれません。ただ実名が少ない点を考えると難しさはありそうです(むしろ、2chで警察から書き込み主の情報提供陽性があるように、SNSでも運営者に利用者のデータ公開などの要請は増えるのかもしれません)
原田
●ミクシィ ストップ高 株価
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK026892220090420
http://v.japan.cnet.com/news/article/story/0,2000067548,20392026,00.htm
※抜粋
20日のミクシィ株のストップ高は、日興シティグループ証券によるインターネットサービスセクターのリポートが材料。ミクシィについては、ターゲットプライスを引き下げる一方で投資判断を中立から買いに引き上げた。下落を続けたミクシィ株の割安感を指摘するリポートはこれまでもあったが、今回の日興シティグループ証券のリポートは業績面も評価。日本経済新聞報道のとおり、会社側は2010年3月期業績計画について横ばいの見通しを示す可能性が高いしつつも、新事業の寄与により、その横ばい見通しはいずれ上方修正されると予測している。その新事業は「mixiアプリ」や「mixi connect」など。会社側が先行投資を投下して育成を進めているビジネスが、2010年3月期の下期から収益寄与してくる見通しだとしている。
※抜粋
ミクシィ株ストップ高、ゲームなど有料サービスも展開-収益多様化
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=ajG.TNs2ca7U&refer=jp_japan
いよいよですね。面白くなってきました。
2009年04月20日
●ヒュー・ジャックマンがSNSで10,000ドルを非営利団体に募金宣言
http://www.timewarp.jp/pages/guest/article/article_detail.jsf?articleId=8451&cid=280620
※抜粋
14日に自身のSNSサイト、ツイッターで「140字以内で僕を説得したあなたの非営利団体に僕が10,000ドルを寄付します!」と発表したのがきっかけ。
※抜粋終わり
●ミクシィ株価が反発
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/chumoku.aspx?id=AS3L2003P%2020042009
※抜粋
リポートで担当アナリストの山科拓氏は「(新サービスの)mixiアプリやmixi connect関連の収益化が見えてくる年後半以降に株価上昇余地を見込んでいる」と指摘した。mixiアプリは、外部の業者や個人がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「ミクシィ」向けに開発するソフト。mixi connectは、デジタルカメラで撮影した写真をSNSにアップロードしやすくするなど外部ソフトとSNSの連動性を高めるサービス。ともに、SNS向けのソフトを拡充することで利用率を改善する効果が期待される。
※抜粋終わり
2009年04月17日
●選挙とSNS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/16/news053.html
※抜粋
調査によると、2008年に政治や選挙に関するニュースをオンラインで読んだネットユーザーは60%に上った。ブログやSNSに選挙に関する意見を書き込んだユーザーは18%、オンラインで選挙関連のビデオを見たユーザーは45%だった。また電子メール、IM、携帯メール、Twitterなどのツールで選挙関連の情報を受け取ったり、共有した人の割合は59%に上った。18~24歳の若いユーザーは特にSNSでの活動が活発で、この年齢層のユーザーのうち83%がSNSのアカウントを持っており、そのうち3分の2がSNSで何らかの政治的な活動に参加したという。
※抜粋終わり
日本も選挙にSNSを使えるようにして欲しいですね。最近の日本は色々と世界に深刻に後れを取り始めていると感じます。
2009年04月16日
●Facebook、欧州最大のSNSサイトへ
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/cnet/20090416-OYT8T00448.htm
※抜粋
Facebookは2008年1月に同サイトの翻訳版の提供を開始し、これをきっかけに欧州の多くの国で本格的な成長が始まった。とはいえ、ドイツなどの国では、すでに多くのユーザーを抱える既存の国内SNSサイトが数多くあったため、Facebookがすぐに人気を博したわけではなかった。ドイツでは、studiVZというSNSサイトの人気がきわめて高く、Facebookとも非常に似通っているため、FacebookがstudiVZを買収しようとしているとの噂が広がったほどだ。
※抜粋終わり
登録ユーザー数既に2億人に達していたのですね。
2009年04月15日
●デジタル名刺ガジェット ポーケン
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/04/15/poken_night/
※抜粋
ポーケンとは、あらかじめ自分のプロフィール情報を専用のサイトに登録しておき、相手と名刺交換を行うように「情報をデータで交換する」ストラップ型の電子名刺ガジェットだ。
住所や電話番号など従来の名刺上に記載している情報以外にも、メールアドレス、ブログ、ホームページアドレス、SNSやメッセンジャーの登録ID情報といったWebでのコミュニケーションに関連したプロフィール情報を一元管理し、相手と情報交換できるというのが特徴。別名「SNS名刺」「ソーシャル名刺」などとも呼ばれている。開発元はスイス・Poken SA (Switzerland)、日本での総輸入販売代理をアコニ(株)が行っている。
※抜粋
SNSのオフ会などではよく見られるようになってきているようです。
●中高年のSNSの参加動機
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200904140035.html
※抜粋
インターネットのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用する中高年者が米国で急増している。スタンフォード大学のBJ・フォッグ教授によれば、中高年の利用者は息子や孫といった家族とのつながりのために、SNSを活用しているという。
利用者が多いSNSは、フェイスブックやマイスペース、Twitterなど。この中の、世界で2億人が利用するフェイスブックでも、中高年の利用者が増加しているという。
※抜粋終わり
年齢層が変わると参加の動機も変わるようです。
●仮想グッズの収益性を高めるためにhi5がPlaySpanと提携
※抜粋
いずれにしても、同社は明らかに、収入源を増やす努力をしている。最近はカジュアルゲームのコーナーを新設したが、これについてhi5は、長期的にはとても重要な収入源になると言っている。また仮想グッズをモバイル機からも買えるようにするために、Paymoと提携した。今回のPlaySpanとの提携は、これもまた、広告以外の方法で収益を得ることがhi5の中心的なねらいであることを物語っている。Webサイトが広告以外のものへの収益依存度を高めることは、追求する価値のある最良の戦略だと、最近は各方面で言われ始めている。
たとえばHabboをおぼえておられるだろうか。ここは昨年、ほどんど仮想グッズだけで7400万ドルの売上を達成し、本誌もそのことを記事として取り上げた。あるいは、中国のSNS市場の調査報告書は、そのビジネスモデルがオンライン広告よりもむしろ仮想ギフトの売上げに長年依存していると述べている。このような記事や報告が、今後も続々登場するだろう。なお、最近のhi5は思い切った経費削減を敢行し、全社員の約50%を解雇した。
※抜粋終わり
どの業界でもリストラは進んでいるようです。
2009年04月09日
●スクウェア・エニックス、SNS「MySpace」でカジュアルゲームを提供
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090408_110527.html
※抜粋
株式会社スクウェア・エニックスは4月8日、SNS「MySpace(マイスペース)」に公式プロフィールページを開設し、カジュアルゲーム「Dive II Hunt(ダイブツーハント) ソルベの大冒険」の提供を開始した。利用料金は無料。
スクウェア・エニックスはこれまでに、国内のポータルサイトや自社の無料会員制サイト「スクウェア・エニックス メンバーズ」にて、カジュアルゲームの配信を行なっている。今回さらにその輪を広げる形で、世界の30以上の地域で展開されている「MySpace」にも提供する。
※抜粋終わり
●1割強の企業がビジネスブログ/SNSを開設 - 総務省がICT利用状況を調査
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/08/020/
※抜粋
総務省が4月7日に発表した「平成20年『通信利用動向調査』の結果」によると、ビジネスブログ/SNSの開設企業は全体の10.5%に上り、業種別ではサービス業・その他が最も高い。
2008年末におけるビジネスブログ/SNSの開設企業は、2007年末と比べて3.7ポイント増加した。業種別ではサービス業・その他が14.3%と最多であり、以下、卸売・小売業(10.5%)、運輸業(8.5%)が続く。

ビジネスブログ/SNSの開設率(2008年末)(出典:総務省)
※抜粋終わり
2009年04月07日
●J-WAVE、マイスペースから出演者を募るラジオ番組「RADIO×SPIDER」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090406/1025255/
※抜粋
東京のFMラジオ局「J-WAVE」が、ソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace(マイスペース)」と連動した新番組「RADIO×SPIDER」を4月3日より放送開始する。放送時間は毎週金曜日22時―23時45分。MySpaceに登録している若いアーティストやクリエイターが出演し、各分野の専門家とトーク・セッションを行う生放送形式の番組となる。番組のテーマや内容は、東京ニュース通信社が発行する新雑誌「MySpace From JP.」にも掲載する。
MySpace上で番組に応募し、抽選で選ばれた出演者が、スタジオ・ゲストの専門家に自分の悩みや夢、疑問をぶつけ、アドバイスを受ける。また番組内ではMySpace上で募集したアーティストの楽曲を毎週2曲放送する。
スタジオ・ゲストにはミュージシャンや写真家、テレビ・プロデューサー、アート・ディレクターなどを予定している。初回放送のゲストにはミュージシャンのKen Yokoyamaさんが登場し、「独立して生きる」をテーマに成功哲学や将来のビジョンについて語り合う。司会はドイツ出身のDJ、Saschaさん。
番組は関東圏で放送するほか、J-WAVEのインターネット・ラジオ「Brandnew-J」でも同時配信する。またMySpaceはSNS内に番組の専用ページを開設する。
※抜粋終わり
「RADIO×SPIDER」はラジオ×SNS×雑誌を融合させた新しいクロスメディア型のサービスだ。MySpace にはアーティストやクリエイターなどのユーザーが多く存在していることから、親和性は高いのではないだろうか。今後の動向には注目したい。
2009年04月06日
●SNS「GREE」、会員数1,000万人を突破 ~ 月間純増数85万人を記録
http://www.rbbtoday.com/news/20090406/59107.html
※抜粋
グリーは6日、同社が提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」の会員数が5日時点で1,000万人を突破したことを発表した。

GREE 会員数 月次推移
GREEは、2004年2月に日本初のSNSとして公開され、auとコラボするなど携帯を中心に展開し、2009年2月末の会員数901万人から、純増ペースはさらに加速、3月に過去最高となる85万人の月間純増数を記録したという。会員数増加の主な要因としては、TVCMを始めとする積極的な広告宣伝活動を展開してきたことに加えて、会員同士のコミュニケーションを楽しめるオリジナルコンテンツが好評を得ており、既存会員からの招待が増加していることが挙げられるとのこと。
今回の1,000万人突破を受けて、代表取締役社長の田中良和氏は「2004年2月に、たった1人で始めた『GREE』が、今、1,000万人もの人に受け入れられたことを心から嬉しく思います。多くのユーザの皆様にご支持をいただき、常に新しいサービスを開発・提供し続けてくることができました。創業時の『すばらしいサービスを作るために、すばらしい会社を作りたい』という思いは今も変わりません。今後も引き続き、『インターネットを通して、世界をより良くする』ことを目指し、日々挑戦を続けていきたいと思います。」とのコメントを寄せている。
※抜粋終わり
一時は危機説がささやかれたグリー、見事な復活を遂げました。企業戦略の重要性を感じます。
●「親世代」のSNS利用が急増
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090406/1013941/
※抜粋
ソーシャルネットワーク(SNS)は、ここしばらく利用者の年齢層が上昇傾向にある[リンク先は、2005年には18歳以上でSNSを利用する者は8%だったが、この率は急成長し、2008年12月には35%だったという、Pew Internet & American Life Projectの調査結果(PDF)]。
『Facebook』の状況を報告する「Inside Facebook」によると、とくに過去6ヵ月はこの傾向が強まっているという。[前述のPew調査によると、米国のSNSユーザーの半数はMySpaceを利用。その次がFacebookで22%]
35歳以上の新規メンバーは、過去2ヵ月だけで2倍に増加している。利用者年齢の中央値はいまや25歳を超えており、年齢層別では「26~44歳」がかなり大きなユーザーグループになっているので、マーケターは要注意だ。増加率が最も顕著なのは引き続き55歳以上の女性で、10代と大学生の年代における増加は、相対的には少ないものになってきている。メンバーの絶対数では、45~65歳の層がすでに、13~17歳の層をわずかだが上回っている。
過去180日の米国におけるFacebookの利用者増加状況をみると、35~65歳のユーザー参加が大幅に増加しているのが明白に見て取れる。統計上、増加率が最大なのは55歳以上の女性で、1500万人近くがFacebookを毎月利用している。過去6ヵ月の新規利用者の増加は、絶対数では35~44歳が最大だった。この年齢層では2008年9月から2009年3月にかけて、米国の女性で400万人以上、米国の男性で300万人以上も、Facebookの利用者が増加している。
※抜粋終わり
上記は非常に興味深いデータである。国内のSNSを見比べると、シニア世代に特化し優位なポジションを築いているプレイヤーは現在のところ皆無だ。しかし、シニア世代の持つ「金銭的」「時間的」な余裕を考えると、彼らの獲得を狙った競争が起こっても不思議ではない。
●「pixivフェスタ」7月に再び 「予想を上回る反響」に応え
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/03/news070.html
※抜粋
ピクシブは4月3日、イラストSNS「pixiv」に投稿された作品を展示するイベント「pixivフェスタ」の第2回を7月11~12日に開催すると発表した。2月に実施した第1回には1500人以上が来場するなど、「予想を上回る反響」(同社)だったため。
前回と同様、pixivユーザー145人の作品をプリントし、展示する。来場者は、作品の下に星形のシールを貼って評価したり、コメントを残すなどして楽しめる。
出展の申し込みは、専用ページで4月16日まで受け付ける。出展費用は7000円。場所も前回と同じ「原宿デザイン・フェスタ・ギャラリーEAST」(東京・原宿)で、入場料は500円。
※抜粋終わり
●警視庁、ミクシィなどに“出会い”書き込み削除要請
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/02/news085.html
※抜粋
携帯電話向けSNSに、出会い系サイトと同様の書き込みがあるとして、警視庁がミクシィやディー・エヌ・エー(DeNA)、グリーなどSNS運営6社に対して、2~3月にかけて削除要請をしていたことが分かった。
ミクシィは3月、SNS「mixi」で、ユーザーが交流する「コミュニティ」のうち、異性との出会いを目的にしたものを一斉に削除した。同社広報担当者は「利用規約に違反する書き込みの削除の一環。警察とは常に意見交換しているが、それが削除の直接の原因ではない」と説明している(mixi“出会い”コミュ一斉削除 「健全化」の一環)。
「モバゲータウン」を運営するDeNAは、「問題のある書き込みは常に監視・削除している。警察とも情報交換しているが、個別の案件については答えられない」、GREEを運営するグリーも、「個別の案件についてはお答えできない」としている。
※抜粋終わり
先般、mixiのコミュニティが大量削除され議論を呼んでいたが、上記が大きく影響しているようだ。昨年、年齢制限も緩和し、青少年の利用に配慮したサービスへの転換を打ち出しているだけに、コミュニティや書き込みへの対応はより厳格なものとなることが予想される。
2009年04月03日
●社内SNS失敗事例(SNSで問題解決できる会社とそうでない会社)
※成功と失敗を別けているものは何なのか?

ここでも何回か社内SNSの成功事例をとりあげているが、たまには社内SNSの失敗事例と理由を分析してみたいと思う。社内SNSは社内ブログと比較すると成功事例が多い気がするが、それでも中には失敗してしまう企業もいる。なぜか?原因を分析すると下記のようなケースが一番多いのではないかと思う。
1)社内のITリテラシーが低い。
ともかくPCや携帯のリタラシーが低く、社員のIT教育から始めないとならない。
2)機能が著しく少ない商品を使う会社、もしくはSNS機能に大幅に制限をかけてしまう会社。
若手社員は色々なSNSを既に経験済の場合も多く、機能が少なかったり単純なSNSだと飽きてしまったり、管理色が強いと拍子抜けしてしまう場合が多い。又機能を外してしまう事によってSNSの要素が失われてしまう場合もある。社内SNSもきちんとしたものからおもちゃのようなものまであるため、購入側が製品のクオリティを見抜く目を養う必要がある。
3)業務の一貫として評価できない会社。
業務と認められない会社では夜間11時過ぎの仕事が終った後や土日に活動しないといけない場合もあり、広がる以前にファシリテーターが息切れしてうまくスタートできない場合もある。やはりどのITソリューションもそうだが、会社にそれを受け入れられる体制があるかないかで効果は全く変わってくる。
4)ともかく価格重視で試しに始めてみる会社。
できるだけ安価な商品をノウハウのない会社から、導入し、アクションを起こさず効果が出るまで「待ち」の企業も多く、その場合は当然のごとく何度やっても失敗する。
重要なのは成功実績が豊富な、よく練られたものを導入し、社員が最初はコミットすること。次にそれを業務として会社側でバックアップする協力体制やITテクノロジーに対する理解が重要である。
社内SNSは値段や商品がバラバラであり、社内SNSではなく只のコンシューマー向けSNSを社内SNSと唄って販売していたり、掲示板なのに足跡機能だけをつけて社内SNSと呼んでいる業者も非常に多い。
御客様が社内SNSを理解しておらず、販売している側も社内SNSを理解していない場合、成功事例は生まれない。中には最後まで社内SNSとはどんなものか理解せずただ安価なSNSライクな商品を導入し失敗する企業も後を絶たない。
重要なのはクライアント側でシステムのクオリティを選別する厳しい目と会社側で新しいテクノロジーに対し理解し受け入れる協力体制があるかないかであろうと言われている。何のために社内SNSを導入するのか担当者は製品選びに妥協しない必要がある。
▼社内SNS事例と社内SNS導入の効果やメリット
http://www.socialnetworking.jp/archives/2008/07/post_789.html
●SNSで成功するMarketingの仕方
SNS上でキャンペーンを打つ際に重要になることは
1)過去の古い考え方を変えること
2)個人ではなくコミュニティに集中すること
3)ユーザーが刺激を受け話題になるようなクリエイティブな商品を提供すること
4)コミュニティには関係者を必ず参加させること
5)情報を共有したり世界に広める者に対し賞賛したり、報酬を与えるような仕組みを用意しておくこと
フレンドスターでは2008年にはNike, Sony, Levi's, HPなど数々の大手ブランド企業が参加している。
2009年04月01日
●東芝ソリューション 社内SNS 導入事例 効果(メリット)と活用
<参加したいと思わせるための下準備が重要>
※抜粋
星野氏によればトップの書く記事にはコメントが多くつく傾向があるという。「一般の社員はトップとはほとんど接点がないが、社内SNSを利用することでトップにとってもいい情報が入るし、一般社員にも上層部の一面が見えてくるという利点がある」(星野氏)
まず、始めるにあたって星野氏らはツールの選定を行った。一般的に使われているあらゆるSNSツールを調べて、「機能の豊富さ」「コストパフォーマンス」「シェアの高さ」の3つのポイントに絞ってグラフ化し、検討を行った。その結果、ビートコミュニケーションのビートオフィスを選択した。
社内の情報を載せるため、セキュリティ面を強く意識した。サーバは自社に置き、ネットワークは東芝社内LANを利用することにした。社外からのアクセスはできないため、自宅PCや携帯電話からは利用できない。
また、導入に当たり、各地で説明会を開いた。「セキュリティは大丈夫か」「業務中に使ってもいいのか」などの質問が出たという。星野氏らは、「SNSを活性化するためには業務中にやらなくていつやるのか。仕事のことも仕事外のことも書いてかまわない、それが後々仕事につながっていくのだから。止める人がいたら私が話し合います」と答えた。
全国での説明会で一番強調したことは、社内SNSをやる意味だ。意味を押さえていなければ浸透もしようがないため、説明には力を入れた。SNS自体を知らない人が思った以上におり、mixiなどのSNSを使っている人は15%しかいなかった。「どういうものかわからない」という声には、「業務の一環なのでログインしてほしい」と訴えた。
※抜粋終わり
※抜粋
そこで「運営チームだけでは管理者的な立場でしか見られないので、全国で検討会を」となり、SNS機能を使ってネット上で検討会を開催した。
検討会は、専用のコミュニティを立ち上げて、日時を設定し全国でいっせいにアクセスするという方法を採った。昨年の9月と11月に2回開催したが、1回につき約90名が投稿した。「テーマを振ると次々と書き込みがあがったので、1時間はあっと言う間だった」(星野氏)という。「この機能はどう使えばいいか」「こういう機能はないのか」などの質問のほか、SNSに対するさまざまな感想が寄せられた。
「SNSのおかげでコミュニケーションがとりやすくなった」「同じ部署にいて顔も知らなかった人と知り合えてよかった」「関係会社の知り合いが増えた」「誰がどのような仕事をしているのかが日記から伺える」などのコミュニケーション関係の感想のほかに、「業務を円滑にこなすためのツールととらえている」「業務連絡などで大いに活用している」と業務に活用し始めている人たちの意見も出た。
※抜粋終わり
Enterprise2.0の重要性がますます広がっていますね。
●コカコーラ社のグローバルマーケティング戦略
http://presidents.beat.co.jp/2009/04/coca-cola-3what-is-coke-doing.html
※抜粋
SMMLI:Social Media Marketing Learning Initiativeという手法を取っており、事例を収集しては学び、分析をし、共有し、効果測定をしては繰り返している。既に23カ国インタビューを行い、150社の事例を研究した。彼等はBlog, SNS, Photo Sharing, Video Sharing, Virtual World, Microbloggingなど等実に幅広い範囲で活動している。
※抜粋終わり
彼等はファンを誰よりも大切にし、ファンにクチコミで広げてもらう事に勝る方法はないと考えている。
facebookのサイト
http://www.facebook.com/video/video.php?v=57458127013
