2009年04月03日

●社内SNS失敗事例(SNSで問題解決できる会社とそうでない会社)

※成功と失敗を別けているものは何なのか?
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ここでも何回か社内SNSの成功事例をとりあげているが、たまには社内SNSの失敗事例と理由を分析してみたいと思う。社内SNSは社内ブログと比較すると成功事例が多い気がするが、それでも中には失敗してしまう企業もいる。なぜか?原因を分析すると下記のようなケースが一番多いのではないかと思う。

1)社内のITリテラシーが低い。

ともかくPCや携帯のリタラシーが低く、社員のIT教育から始めないとならない。

2)機能が著しく少ない商品を使う会社、もしくはSNS機能に大幅に制限をかけてしまう会社。

若手社員は色々なSNSを既に経験済の場合も多く、機能が少なかったり単純なSNSだと飽きてしまったり、管理色が強いと拍子抜けしてしまう場合が多い。又機能を外してしまう事によってSNSの要素が失われてしまう場合もある。社内SNSもきちんとしたものからおもちゃのようなものまであるため、購入側が製品のクオリティを見抜く目を養う必要がある。

3)業務の一貫として評価できない会社。

業務と認められない会社では夜間11時過ぎの仕事が終った後や土日に活動しないといけない場合もあり、広がる以前にファシリテーターが息切れしてうまくスタートできない場合もある。やはりどのITソリューションもそうだが、会社にそれを受け入れられる体制があるかないかで効果は全く変わってくる。

4)ともかく価格重視で試しに始めてみる会社。

できるだけ安価な商品をノウハウのない会社から、導入し、アクションを起こさず効果が出るまで「待ち」の企業も多く、その場合は当然のごとく何度やっても失敗する。

重要なのは成功実績が豊富な、よく練られたものを導入し、社員が最初はコミットすること。次にそれを業務として会社側でバックアップする協力体制やITテクノロジーに対する理解が重要である。

社内SNSは値段や商品がバラバラであり、社内SNSではなく只のコンシューマー向けSNSを社内SNSと唄って販売していたり、掲示板なのに足跡機能だけをつけて社内SNSと呼んでいる業者も非常に多い。

御客様が社内SNSを理解しておらず、販売している側も社内SNSを理解していない場合、成功事例は生まれない。中には最後まで社内SNSとはどんなものか理解せずただ安価なSNSライクな商品を導入し失敗する企業も後を絶たない。

重要なのはクライアント側でシステムのクオリティを選別する厳しい目と会社側で新しいテクノロジーに対し理解し受け入れる協力体制があるかないかであろうと言われている。何のために社内SNSを導入するのか担当者は製品選びに妥協しない必要がある。

▼社内SNS事例と社内SNS導入の効果やメリット
http://www.socialnetworking.jp/archives/2008/07/post_789.html

Posted by sns at 2009年04月03日 20:37
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