2009年07月27日
●CNN本体によるソーシャルテレビの直接活用は、番組「ラリーキング・ライブ」
遂に米国のニューステレビのCNNが直接、ソーシャルテレビに進出しました。これまではフェースブックなどとのマッシュアップの形態でインターネット上でソーシャル視聴を実現していたのですが、今回は有線テレビの上でテレビ局が番組の中に直接、Twitter投稿を取り込んでいます。
なんとマイケルジャクソンの他殺説や彼の子供達の偽者説などがまことしやかに噂されている点を番組が取上げたわけです。これにはアメリカ国民の関心も高くtwitterで色々な質問や感想が出てくる訳ですよね。
Cnnjでの放送日時(これはアメリカ国内でのライブの録画です。)
以下はCNNJよりの引用です・・・
▼7月22日(水)18:00-19:00マイケル・ジャクソンさんの父、ジョー・ジャクソンさんが前日、ラリー・キング・ライブに生出演。息子の死に「事件性」を感じているなどと語った、インタビューでの彼の発言内容に対して、各方面からの反応を紹介します。
また、オバマ大統領が推進する医療保険制度改革について、ジェームズ・カービル、リズ・チェイニーが見解を語ります。
番組名は「ラリーキング・ライブ」です。アメリカでは有名なキャスターによるインタビュー番組ですね。これまではキャスター・インタビューとともに視聴者の質問を電話で受け付けていました。それをTwitter投稿に代えたわけですね。同時に色々なTwitter投稿が画面の一番下にテロップで順番に流れています。
まあ、キャスターのキング氏はTwitterが大好きだそうですから。
視聴者は番組が指定するTwitterアカウントにどんどん投稿する、言ってみればチームブログの形での投稿ですね。それを番組の画面に流したり、キャスター兼司会のラリーが質問として読み上げてインタビューしたりと言った趣旨で進んでいます。
今後 この手のインタビュー番組は オバマ大統領へのインタビューも含めてこの形式に変わっていきそうです。
これまでの共同視聴から視聴者参加形式にまでソーシャルテレビの活用範囲は拡大しています。
凄い時代ですね。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
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