2009年11月09日
●<ソーシャルゲーム> ソーシャルゲームから参加者経験を破壊する「倫理違反マーケティング」を追放へ
米国では既にFTC(米国公正取引委員会)がステルスマーケティングなど倫理違反を規制するガイドラインを正式に発表しています。今回はフェースブック上のソーシャルゲームで倫理違反広告とマーケティング問題が発生しました。
例えばアンケートに答えたら 音楽CDをもらえる と言って送りつけ1月以内に返さなかったと 請求書を送る。雑誌の講読をさり気なく申し込ませる行為は明らかに倫理違反です。
それをテッククランチが指摘し、ソーシャルゲームのZYNGAなどトップ企業やフェースブック、マイスペースなどが規約を変更したと言うお話です。
尚、それに反論した決済企業の女性CEOは首になりました。
凄いですねえ。
またZYNGAは2009年の利益は2.5億ドルと見込まれていますが、その内、三分の一は広告関係だそうです。そして問題が解決するまで広告を止めると宣言しました。
フェースブックのエコ環境を壊してまでも利益を追求するというのは「共有地の悲劇」のクラウド版に相当するという意見があります。
★★ Tragedy Of The Social Gaming Commons: A Blueprint For Change
http://www.techcrunch.com/2009/11/03/tragedy-of-the-social-gaming-commons-a-blueprint-for-change/
★★Zynga’s FishVille Sleeps With The Fishes For Ad Violations
http://www.techcrunch.com/2009/11/08/zyngas-fishville-swims-with-the-fishes-for-ad-violations/
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫
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