2010年03月05日

●<ソーシャルテレビ> ラジオのネット同時放送は広がるか(BPnet記事より)

 東京と大阪の13社による「IPサイマルラジオ協議会」を2009年12月に設立され、ラジオ放送とインターネット放送のサイマル放送が始まりました。

 これには権利処理に1年を要した点や携帯電話対応、そしてロケーションにより「視聴させる、させ無い」を判断する仕組みなど色々ややこしい話が絡んでいます。

 「テレビもラジオもなんで自由に視聴させないのか!!」と言うのは視聴者の言い分はあっても、プロダクトアウト発想のラジオ事業者はまた別の権利処理などの難題を抱えていた訳ですね。 

 まあ、広告収益が1000億円台に落ちていますから、ツイッター議論使ったり、一部放送にテレビの画面を入れたり(ustream)、大変な苦労ですね。


 ともあれ 「IPサイマルラジオ協議会」のお蔭で j-waveなど一部のラジオ番組はustreamのようなテレビも活用を始めるわけであり、面白い時代になってきました。

★★ ラジオのネット同時放送は広がるか

 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20100205/1022726/

 


その同社が2009年12月、「iPhone」向けにラジオ受信ソフト「TOKYO FM」の提供を始めた(図1)。起動すると、携帯電話網を通じて、番組を約5分遅れながらほぼ同時に受信できる。つまり、ラジオがなくても、JET STREAMなどの番組を楽しめる。電通も、インターネットラジオ放送の4局の番組を聴ける「kikeru アプリβ版」を12月に公開。J-WAVEや日経ラジオ社などの協力を得て実現した。

ラジオ局の狙いは、聴取機会の創出だ。広告収入の落ち込みに悩むラジオ局にとって、聴取者の取り込みは最重要課題。「自宅にラジオがなく、聴く習慣がない家庭が増えている」(電通ラジオ局の宮澤由毅開発推進部長)。ソフトの力を借りて、ラジオ愛好家だけでなく、ラジオになじみのない若年層にも聴いてもらいやすい環境を整える。番組でかかっている曲を買えるようにしたり、Twitterを使って聴取者同士や番組担当者と交流を図れるようにしたりと、工夫も凝らす。

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter
 

Posted by sns at 2010年03月05日 09:37
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