2010年05月21日
●<ソーシャルテレビ> アンドロイドテレビの時代とコネクトテレビサミット報告 その1
2010年5月21日(本日)付けの日経に乗っていたようにiPadのようなタビュレット、そしてスマートフォンの次はテレビの解放の時代(コネクトテレビとソーシャルテレビ)です。
既にコネクトテレビ、その視聴形態としてのソーシャルテレビの議論と本格普及は米国、ドイツなど欧州で始まっています。
2010年5月18日に行われたロンドンのコネクトテレビサミットの内容を順次紹介します。
まず定義から明確にしましょう。
1、コネクトテレビ
一時ヤフーがコネクトテレビと騒いでいましたが、用語はすっかり定着しています。テレビに付加装置を付けてネットのコンテンツを視聴します。
2、アップス対応
しかしHTML5と呼ばれる汎用ブラウザーでは、複数のコンテンツを同時に見るには複数のブラウザーを立ち上げなければならず、実用的ではありませんでした。
2009年秋、ニコニコ動画がニコニコ実況掲示板をコネクトテレビ用に立ち上げましたが、この点が大きな阻害要因でした。(テレビ番組全体のニコニコ化の試み)
そこで現在はアップストアの成功に影響されて、HTML5=ブラウザーではなく、アップスが注目されています。
欧州のHbbTVやベライゾンのファイオステレビなどがこれにあたります。
ソニーや東芝もコネクトテレビ + アップスのビジネスには既に欧米で参入済みです。
しかし今回のアンドロイドテレビは、OSがオープンソースのアンドロイドなので標準化が一挙に進み、アンドロイドフォンの開発コミュニティが一挙にテレビにも流れ込み、市場が爆発する可能性が出てきた点でしょう。
これはiPhoneOS4とアンドロイドのスマートフォンにおける覇権争いにも影響します。
それでは順次コネクトテレビサミットの報告をしますね。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter
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