2010年05月07日
●<フェースブック> フェースブックのGNH(総合国民幸福指数)は面白い!!
フェースブックが18カ国のGNH=GROSS NATIONAL HAPINESSを図っています。呟きから測定したようですが。昨年は休日に幸せ指数があがり、マイケルジャクソン氏の葬儀に幸せ指数が下がりました。
こういうの結構 企業マーケティングに影響しますので、無視しないでお読み下さい。
★★Facebook Status Updates Show Which Countries Are Happiest
http://mashable.com/2010/05/06/facebook-national-happiness/
テレビの完全デジタル化とマスメディアの収縮、インターネットの台頭は同時に社会の変革が加速する時期でもあります。ですから社会的な規範が替わり始め、いま世界中でGNH(総合国民幸福指数)は注目されています。
GNH=GROSS NATIONAL HAPINESSは1972年ごろブータンの王が提唱し始めました。生活の質を重視すると言う考えですね。
エコだとかコミュニティの喪失など社会的規範の変革の時代に当たって「幸せ感度」を重視しようという考えですね。
日本はGDPは2位ですがGNHに類似した英国の地球幸福度指数では75位です。

<出所:マーシャブル>
★★ ブータンの「GNH(国民総幸福度)」に学ぶ発展の哲学(07/09/12)
http://eco.nikkei.co.jp/column/edahiro_junko/article.aspx?id=MMECc3010011092007
CSR(企業の社会的責任)にQoL(生活の質)も含めて考えようという動きなどから近年注目を集めているブータンの「GNH」についてご紹介しましょう。GNHとは、Gross National Happinessのこと。GNP(国民総生産)ならぬ「国民総幸福度」ですね。
■GNHという開発哲学
国の力や進歩を「生産」ではなく「幸福」で測ろうというこの「GNH」の考え方は、1976年の第5回非同盟諸国会議の折、ブータンのワンチュク国王(当時21歳)の「GNHはGNPよりもより大切である」との発言に端を発しているといわれています。物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさも同時に進歩させていくことが大事、との考えです。
ワンチュク国王は、どのようにしてこのユニークな概念を打ち出されたのでしょうか? 1960年代~70年代初め、ブータンでは先進国の経験やモデルを研究しました。その結果、「経済発展は南北対立や貧困問題、環境破壊、文化の喪失につながり、必ずしも幸せにつながるとは限らない」という結論に達したそうです。そこで、GNP増大政策をとらずに、人々の幸せの増大を求めるGNHという考えを打ち出しました。「開発はあくまで、国民を中心としておこなわれるべき」――GNHとは、ブータンの開発哲学であり、開発の最終的な目標なのです。
現在、まずはあくまでもブータン国内で通用する指標をめざして、幸福という概念を9つの要素に分けて検討しているそうです。その9つの要素とは、
◎living standard(基本的な生活)
◎cultural diversity(文化の多様性)
◎emotional well being(感情の豊かさ)
◎health(健康)
◎education(教育)
◎time use(時間の使い方)
◎eco-system(自然環境)
◎community vitality(コミュニティの活力)
◎good governance(良い統治)
だそうです(順不同)。
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter
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