2010年05月20日

●<ソーシャルテレビ> YouTubeと「新進クリエーター層」の誕生--変化するオンライン動画ビジネス

 CNETの日本語訳記事ですがYouTubeの新進気鋭のクリエーター層の誕生を伝えています。その中で筆者が注目しているのは、単なる広告モデルだけではなく、放送者が視聴者からの一種のマイクロファイナンス収入を考え始めていると言う点です。

 ここでは週次の課金が唱えられていますが、韓国のアフリカテレビなどでは仮想通過である星風船の投げ銭などが実施されています。

 既に広告モデル=フリーだけに頼る時代は終わろうとしています。

 オンライン動画プロデューサーたちは(そして、より重要なことだがオンライン動画の視聴者たちも)、ビジネス取引について真剣に考え始めている。数年前にはそういった需要はなかった。しかし今は大半のプラットフォームが、コンテンツをすべて広告モデルで支えることができるわけではなく、そうすべきでもないことを理解している。新進クリエーター層はこのことを理解し、その独自のニーズに応えるスケーラブルなレンタルモデルを求めている。言い換えれば、オンライン視聴者たちの予測できないダイナミックな動きによる市場の変化に、柔軟にリアルタイムで反応できるプラットフォームだ。

 こういったコンテンツクリエーターや配信業者は、適切なツールを活用して、コンテンツのコストと提供範囲を決定する。最初の週に5.99ドル課金し、1カ月後には2.99ドル課金し、その後広告収入モデルに移行して需要を維持し視聴者を広げようとするだろう。このモデルはまだごく初期の段階にある(結局のところ、Netflixの売り上げの大部分は未だに昔ながらの郵送によって生み出されている)。しかし時代も、消費者の習慣も変わりつつある。


  ★★ YouTubeと「新進クリエーター層」の誕生--変化するオンライン動画ビジネス

 http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20413557,00.htm


  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

Posted by sns at 2010年05月20日 13:40 |
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