2010年06月25日

●<広告市場> Group M が2010年のグローバルベースの広告予測を上方修正

 ニューヨークに本社を置く広告代理店のグループMはWPP media agencies Mindshare, MediaCom, Mediaedge: cia and Maxusなどから成り立ちます。

 全世界をカバーし、英国のインターネットによるテレビ広告の逆転を逸早く予測したことで有名です。

 ちょっと前までグループMは2010年のグローバルな広告市場の伸びをわずか1%と予測していました。しかし新しいレポートは2010年の広告成長率を3.5%に上方修正しています。4510億ドルですね。

 グローバルには中国やBrazil, Russia, India, Indonesiaが2010年の広告投資の伸びを引っ張るそうです。特に中国が目覚しいとしています。


 
 また米国の広告予測も変更しました。

 「This Year, Next Year,」と言うレポートでは、米国の広告費は2010年4.3%下落するとしていた予測を1.3%の下落に変更しました。

  米国の広告費の予測

   2009年  1470億ドル

   2010年  1450億ドルへと下落

   2011年  1490億ドル

  2008年から2009年にかけて広告費は約7%下落しています。

  米国の広告市場で勝ち組はインターネットとテレビと言う話です。
 デジタル化の波が勝負を分けています。

  テレビはデジタル化の波に上手く乗るという予測ですね。


 ★★ Group M Increases Global Ad Spending Expectation for 2010

  http://adage.com/mediaworks/article?article_id=144647


Not surprisingly, Mr. Smith also said digital-advertising expenditures were driving worldwide advertising expenditure growth.

 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

Posted by sns at 2010年06月25日 09:23 |
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