2010年07月08日

●<ミニブログ> 出来事検索マシンとしてのツイッター、4月以来、検索量が33%上昇

 最近では日本でも割引と言うサプライズで顧客を集めたり、大分昔と使い方や見方が変化して来ているツイッターですが、出来事検索サービスとしての立場を確立し始めています。

 確かにテーマごとの最新の動きや情報を獲得するには非常に便利です。
成功したテクノラティと言うイメージになってきました。

 2010年4月より6月には33%も検索量が拡大したと発表されました。

 1日6億回の検索が8億回に増えたわけですね。マーシャブルはまるでマイクロソフトのBingのようだと言っています。グーグルが焦ってツイートを買うわけですね。

  <解説> ツイッターは全てのイベントのバックチャネルになるか?

  ツイッターの評価ですが、早い時期から米国では「ツイッターはバックチャネルに最も適している」と言われていました。またソーシャルメディアとしてみた場合、ツイッターにはsnsのようなミクシィ疲れもゲームのようなシミュレーションによる軽い中毒もあまりありません。従って中心になっている方々には宗教的な麻薬要素はありますが、ロングテールの方々には面白みの無いサービスです。

 マーケティングなどではSNSの親密な要素を多少入れることによって一定の効果を挙げていますが、米国ではフェースブックの補完的な役割を担っているのが実情です。

 しかし「イベントのバックチャネル」としてツイッターを考え、一部の航空会社のようにコンタクトセンターの役割を移行したり、2チャンネルリアルタイム板の役割を吸収したり、ソーシャルテレビやセミナーなどのイベントのバックチャネル=裏でのささやきと考えるとツイッターの価値は断然光ります。

 検索サービスとしてツイッターが成立する為には世界中のあらゆるイベントの裏情報や表情報が一箇所に投稿される必要があります。実際、ツイッターは「what are youi doing now?」から「what is happening?」に2009年標語を変更して以来、世界中の全てのイベントのバックチャネルになることを意識して進めて来ました。

 それがここに来てイベントなどの検索量の増加として成功しています。

 ★★ Twitter Search Volume Up 33% Since April

   http://mashable.com/2010/07/07/twitter-search-growth/

According to Twitter co-founder Biz Stone, who spoke at the Aspen Ideas Festival recently, Twitter is handling 800 million search queries per day.

At Twitter’s Chirp conference in April, Stone said Twitter (Twitter) was serving 600 million search queries per day — 33% less than the microblogging service is processing now.


  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫  borg7of9 twitter

Posted by sns at 2010年07月08日 11:54 |
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