2010年09月24日
●<SNS>フェースブックの新しい収益源となるか仮想通貨Credits使用が本格化
1年前からテストされていたフェースブックの仮想通貨Creditsの使用が今月から本格化しました。ZYNGAを含む全てのソーシャルゲームにおける唯一の決済通貨として活用が始まったわけですね。(そこでニューヨークタイムスは記事を書いています。)
ターゲットのような大手のデスカウンター(スーパー)でもカードの形で販売が始まっています。さらに世界15カ国の通貨での販売も始まっています。
またzyngaは2010年5億ドルの売り上げを予想されています。フェースブックは決済時に売り上げを3割カットします。もしその3割がフェースブックに入ったら凄いですね。
全体としては8.35億ドルの仮想通貨Creditsベースでの売り上げが予測されています。その3割がフェースブックの売り上げになります。
ニューヨークタイムスは記事のポイントは・・・
1、広告収入が順調なフェースブック
課題はその他の売り上げである。
2、仮想通貨Creditsはマイクロ取引全般に拡大する意向が内部にある。
例えば音楽の販売、映画やテレビ番組の販売、記事の一本売りなど仮想商品や アップス販売を超えて、まずはマイクロ取引の全般に拡大するだろう。次は物販だ!!。
3、仮想通貨Creditsはグーグルやペイパル、アマゾンなどの他の決済機構と
競合して、第二の収益源になれるか?
<解説>
広告に替わる第二の収益源をどうするか、フェースブックはマイクロ取引に関わる決済通貨の売買で稼ごうとしています。そして将来的には物販にも適用する計画が内部で進んでいるようです。
仮想社会サービスのセカンドライフは内部の参加者間の売買が盛んになるなか、リンデンドルの売買で十分な収益を上げています。また通信系のキャリアはスマートフォンでのコンテンツやアップスの売買から2割とか3割の売り上げの上前をはねることで売り上げを上げています。(日本でも携帯電話ビジネスで有名ですね。この話は。) 同様にフェースブックも仮想通貨の売買で収益を上げ始めました。
(ターゲットで販売されている 仮想通貨クレジット) これはディズニーのゲームやIMVUなどの仮想社会の通貨の売買と同じですね。

<出所:ニューヨークタイムス>
★★ Facebook Hopes Credits Make Dollars
http://www.nytimes.com/2010/09/23/technology/23facebook.html?_r=1&ref=technology
Facebook began testing its virtual currency, called Credits, more than a year ago with some popular games on Facebook. This month, Credits passed a milestone when it became the exclusive payment method for most of the games created by Zynga, the No. 1 developer of Facebook applications.
日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter
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